各所で「次回は参加させたい!(子供を)」という声があるそうです。
ライブ当日のライブフォトグラファーも兼ねている美術部写真班の志帆には、
当日1人では大変だろうから、今回の取り組みに興味があってライブフォトをやってみたい人がいたら、声かけても大丈夫です。と伝えていました。
もちろんその人選も全部任せての声かけです。
先日、志帆から「取り組みに興味があってライブ写真も撮ってみたい2年生がいます」と連絡をもらいました。
今日、その2年生を含めて3人で会いましたが、とってもいい子でした。
当日の写真はもちろんのことですが、それまでももちろん参加してなかなかできない経験の連続をしてもらえればと思います。
「途中からなので不安」 という言葉がありました。
それは全然気にする事ではないよ、と伝えています。
もちろん最初は初めての事なので同じスピードではないかもしれないけど、失敗をしないようにではなくて、失敗してもお互いがカバーし合える「チーム」としてすでに機能していると思います。
2年だから3年だから、始めからとか途中から
そんな狭い視野ではなく、
山口に「これまでなかった」を作るチームとして、いい形になっていくと思います。
この取り組みは、狭い視野は一切不要(とはいえ、俯瞰的に物事見ることは重要)
限界値を自分で決めずに動ける子達になっていると思います。