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【南米縦断】「YouTube」×「世界一周」でもっと旅する若者を増やしたい!

【YouTube】×【世界一周】でもっと旅がしたい!若干22才の田舎者2人が自分を変える旅に出た。世界一周をする中で2人は日本では知ることのなかった世界を知る。「もっと日本の若者に旅をして欲しい」「もっと世界を発信したい」ユーチューブ世代の若者達が挑戦する新しい旅の形にご支援お願い致します。

現在の支援総額

134,500

26%

目標金額は500,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 19人の支援により 134,500円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

134,500

26%達成

終了

目標金額500,000

支援者数19

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 19人の支援により 134,500円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

【YouTube】×【世界一周】でもっと旅がしたい!若干22才の田舎者2人が自分を変える旅に出た。世界一周をする中で2人は日本では知ることのなかった世界を知る。「もっと日本の若者に旅をして欲しい」「もっと世界を発信したい」ユーチューブ世代の若者達が挑戦する新しい旅の形にご支援お願い致します。

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ご挨拶

はじめまして。渡辺健史と熊崎哲也と申します。

イラン テヘランにて

この度は私たちのプロジェクトページをご覧頂き誠にありがとうございます。

YouTube「フジモンキーズ 」で、ソイ(渡辺)とウッディ(熊崎)として、世界の様子を発信しています。

このプロジェクトで僕たちは、

「世界の様子をYouTubeで発信することで、世界に旅立つ若者を増やしたい!」と考えております。

ケニア マサイマラ国立保護区にて

「田舎者2人が世界一周に出て、何を学ぶのか?」をコンセプトに、

旅の様子をYouTubeで発信しています。

私たちのこの旅にかける思いや熱意を書きましたので是非最後までお付き合いいただけると幸いです!



ストーリー


私たちは岐阜県の田舎町の中学校に入学し、青春を共にしました。

3年間同じ部活だった事もあり、親友になりました。

部活は同じバドミントン部で、ダブルスを組んで大会で優勝したこともありました。

地元 成人式にて

高校はお互い別々になり、、、

私、熊崎はバドミントンが強くなりたいの一心で県内強豪のスポーツ高に進学しました。

私は部内で1番弱く、イジメにあい、何度も辞めたいと思いましたが、何とか3年間やりきる事が出来ました。

結果はインターハイと国体出場。

イジメに負けず、結果を出せた事で、バドミントンへの熱は燃え尽きました。

インターハイにて

結果は出たとはいえ、スポーツ高なので周りを見渡せば、全国制覇をしている子はザラにいます。

そこで、スポーツで勝てない私は勉強にも力を入れて、なんとか国公立の推薦をゲットする事が出来ました。

そこで慢心せず、毎日小論文や面接の練習をしていたのと、推薦入試なので、ある程度は受かるだろうなと思ってました。


結果は不合格。。。


私の家族や友人が応援してくれていたので、なんと報告して良いのか分かりませんでした。

特に毎日私の合格を祈ってくれていたおじいちゃんの事を思い出すと申し訳なさで涙が溢れました。

それからしばらくの間は立ち直れませんでした。

でも、周りを見渡せば、スポーツ推薦や推薦で良い大学へ行く友人が沢山いました。


負けたくない


そう思い、とにかく負けないために国家資格を取ろうと考えて、税理士を目指す専門学校へ進学しました。

専門学校は朝9時から夜7時までの勉強を月曜から土曜までで、それだけでは足りず、残って何時間か勉強していました。

試験にもなかなか受からず、最初の1年はかなりしんどかったのを覚えています。

思い返せば、周りとの人間関係も上手くいっていませんでした。


そんな受験勉強でガチガチに固まった脳みその時によく健史と遊ぶようになりました。

彼といると私が今まで知らなかった遊びの世界を知る事が出来ましたし、脳みそが柔らかくなっていく気がしました。

地元の山にて

ある時、私はとにかくこの出逢いは運命だと信じる恋をします。笑

しかし、その恋は上手くいかず、バカだった私はその子を見返したいが一心で、何か大きい事がしたいとフェイスブックでネットサーフィンをしていました。

偶然見つけたのがピースボートのイベントページ。

丁度その週の日曜日でした。これはもう行くしかないと迷わず参加しました。


そのイベントで出逢った人たちがとても自由で、自分の感情に素直だと感じた私は、本当に今目指している税理士という職業は自分のやりたい事なのかと考え始めました。

そして、税理士になりたいと思った理由が、周りのみんなに勝ちたいと思ったからだと気づきます。


毎日の長時間の勉強に限界を感じる様になりました。


専門学校2年目の夏、税理士試験を受けて、2科目合格をする事ができました。

そこで中退し、世界一周の為、バイトをするつもりでしたが、父親が


「学校を卒業し、就職して、ちゃんと一人暮らしをして貯金するなら旅をして良い」


と言っていたので、卒業後、名古屋の税理士事務所に就職をしました。

健史と世界一周をすると決めてから、ピースボートではなくバックパッカーとして旅することになっていたので、そのための貯金を必死でしました。


しっかりと自分で貯金した事で自信に繋がったと思います。


私の世界一周の原点は、誰かに勝ちたいからではなく、自分がやりたい事を思いっきりやりたいという気持です。

現在、健史と2人で旅をしながらYouTube活動をする中で沢山の経験や自分の感情、友人と出会い、確実に旅に出る前の私とは違い、成長できていると思えています。

ヨルダン ペトラ遺跡にて

私、渡辺は地元の高校に入学しました。

私は特にやりたい事もなく、何となく楽に生活できたらいいな。

というどこにでもいるやる気ないやつでした。

部活もサボれる部活を選びました。

そんな私の高校時代の座右の銘は


「楽して生きるが勝ち」


とにかく辛いことを避け続けてきました。

そしてあっという間に3年がすぎ、就職をしました。


仕事は車の整備業を選びました。

仕事自体はやりがいがあり、楽しく仕事をしていたのですが

とにかく金遣いが荒く欲しいものがあればすぐ買って

月末にはお金がない様な状況が続きました。

そんな私の仕事時代の座右の銘は


「金は天下の回りもの」


東京 築地にて

ここまで読んでどれだけ私が堕落した生活を送っていたのかがわかると思います。

そして、19歳になった頃、


私は「自分って何もやり遂げてなくね?」


とふと思いました。

そう考えたら恥ずかしくてたまりませんでした。

ですが、私は当時そのことを深く考えると自分を否定することになると思い

そのことについてあまり深く考えない様にしていました。

ここでも逃げました。


そんな時、熊崎と再開しました。

2人でヒッチハイクした時の写真

私の職場から熊崎が通学している祖母の家がとても近かった為、仕事終わり頻繁に遊ぶ様になりました。


そんな時、熊崎が「俺、世界一周したいんだよね」


と言ってきました。

私は「すげーなぁ」

と返し、その時は人ごとの様に聞いていました。


しかし時が経つに連れてそんなことを話す熊崎がカッコよく、羨ましく思えました。


全てが中途半端で投げやりだった私はそこでもう中途半端に生きたくないという意志が出てくる様になり


熊崎に「俺も一緒に行きたい!」


と告げました。

熊崎も一緒にいく人を探していたらしく、すぐにYESが出ました。


そして、2人で2年後に世界一周を目標にお金を貯めることを決意しました。

そこから禁欲をし何とか150万という大金を貯めることができました。

そして2018年9月8日に旅を開始しました。

中部国際空港 セントレアにて世界一周前の写真


世界一周のルート

私達の世界一周中のルートは、台湾→フィリピン→インドネシア→マレーシア→ベトナム→カンボジア→

ラオス→タイ→ミャンマー→インド→イラン→ヨルダン→イスラエル→エジプト→エチオピア→ケニア→

タンザニア→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→ブラジル(現在)


という様なルートで回ってきました。

ここから南米縦断する予定です。


現在いるブラジルからコロンビアに行きアルゼンチンまで南下をし、南米縦断をする予定です。

期間は、このプロジェクト次第ではありますが、約2ヶ月を予定しております。


イスラエル 死海にて


なぜ、世界の様子を発信したいのか?

私たちはそれぞれ資金150万を手に、2018年9月より世界一周の旅に出ました。

私たちは旅をする前に、今の時代は「発信をする事に価値がある」と考え、

YouTubeという媒体を使いながら旅をしようと決心しました。


世界について何も考えなかった私たちが、

アジア、中東、アフリカ、南米と旅をし、他国の文化、人々、良い所、悪い所に触れる事で、

世界についてよく考えるようになりました。

南アフリカ ライオンズヘッドにて

YouTubeで発信をする事で、多くの人が世界に興味を持ってくれる事を知りました。


「もっと世界を知りたい、発信したい!」

ケニア マサイマラにて

日本では考えられないような事が世界では起こっています。

・電気も水もままならないスラム街で生活する人々。

・平気でバスの床や道にゴミを捨てていくアフリカの子供達。

・道に溢れた食べ物やお金を求める物乞いたち。

・想像を超えていた、貧富の差。 などなど

世界のリアルを発信する事で僕たちのような「世界へ旅立つ若者」を増やせると思いました。


僕らの旅は「一般的な世界一周旅行者」と何が違うのか?

まず、一般的な世界一周旅行者とは、世界一周で様々な国を訪れた際に、

観光地に行ったり、現地の文化に触れたりしても、動画で発信する事はしません。


中には、写真を撮り、インスタグラムで発信したり、ブログに残したりする人はいますが、

YouTubeでの発信をしている方はいません。


何故いないのか?

まず、「世界一周」と「YouTube」は両立が難しいです。

世界一周では、頻繁に長距離移動をしたり、しっかりと休めない安宿に泊まったりと、かなりハードです。


その中で、1本8~10時間程かかる動画編集をしたり、

海外の弱いWi-Fi環境の中、アップロードをするのは、

旅にフォーカスを当てる事が難しくなるので、続けられない人が大半です。

私たちは2人共動画編集ができるのと、撮影をし合えるので、何とか支え合って続ける事ができています。


YouTubeについて


旅前 YouTube企画

私たちはYouTubeで海外のディープスポットを調査する企画を多くやっており、

正直批判するコメントも多くいただいております。

実際、このクラウドファンディングをするにあたって

このプロジェクトについて良く思われない方もいらっしゃるかと思います。

その点についてご説明させていただきます。

まず、なぜディープスポットへ行くのか?という点についてですが


多くの人に私たちの動画をみていただきたいという思いがあります。

マレーシア Batu Caves

ディープスポットへの紹介は人気が高くより多くの人が私たちのチャンネルを知るきっかけになります。


そうしてより多くの人に見ていただくことで、その他の動画も見ていただける様になると考えます。

ただの思い出作りで終わらせず、視聴者様に何か伝えたい!という思いでYouTube活動をしています。


このプロジェクトで実現したいこと

約9ヶ月間、21ヶ国を旅してきて、現在は南米大陸にいます。


「最後の大陸、南米を旅して、YouTubeで発信したい!」


私たちは資金150万円で、安宿に泊まったり、や食費は最低限に抑えたりする事で、

何とかやりくりしてきましたが、最後に南米大陸縦断を達成するには、


資金が十分ではない事が分かりました


旅をする前、何事も中途半端で最後までやりきる事が出来なかった私達は、


この旅を最後までやりきる


で今までの自分を変えたい。

ナミビア フィッシュリバーキャニオンにて

"資金を理由に旅を諦めたくない"

お金が底をついた時点で日本に帰る事も出来ますが、

それでは私達の旅が中途半端に終わってしまうと感じ、

このプロジェクトを実現したいと考えました。

そして、このプロジェクトを通して、


日本の若者達に旅の楽しさ、行動すればこんな私達でも目標を達成できる


という希望を感じて欲しいです。

フィリピン セブ島にて


資金の使い道

今回のプロジェクトで集めた資金は、南米大陸縦断の旅の資金に充てさせて頂きます。


内訳としましては

・バスや飛行機での大陸移動費

・宿での滞在費や毎日の食費

・観光地でのチケット代

・CAMPFIRE決済手数料17%+税


リターンについて

リターン内容については、皆様に喜んで頂けるよう様々なプランをご用意致しました。

魅力的なプランの中からお選びいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


フィリピン セブ島にて


実施スケジュール

今後のスケジュールについては以下の通りです。


・2019年6月中旬クラウドファンディング 開始

・2019年7月中旬クラウドファンディング 終了

・2019年8~9月:南米大陸縦断


最後に

最後までこのページをご覧頂き有難うございます。

私達はYouTubeの企画に対してはお金は惜しまない様にしています。


動画を見て頂いている方の中には、私達がかなり金遣いの荒い奴らだと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、企画の派手さとは裏腹に、かなり節約をしてギリギリで旅をしています。

YouTubeでの批判も多いですが、心から応援してくださっている方々もいると信じております。



渡辺健史(ソイ)から一言 

「完全燃焼します!!!」

台湾 九份にて


熊崎哲也(ウッディ)から一言 

「新しい旅の形を最後までやりきります!」

エチオピア ダナキル砂漠にて

若干22才、世間の常識もあまり知らない2人ですが、

いつか私達のこの「挑戦」がこれから世界へ旅に出たいあなたに、

そしてたくさんの人達に元気と希望を分ける事ができると信じています。

また、このプロジェクトを皮切りに、もっと世界中を旅して、色んな情報を発信したいです。


正直不安がないと言えば嘘になります。


無名の私達が本当に50万円もの大金を集められるのだろうか。

こんな私達を応援してくださる方々は本当にいるのだろうか。

そんな不安がたくさんありました。


しかし、私達の納得のいく世界一周にするためには、この挑戦は必要不可欠です。

こんな私達だからこそ、あなたの力が必要です。


そして、私達の「仲間」として、一緒にこの旅路を楽しんで欲しいと本気で思っています。

南アフリカ 喜望峰にて

是非、応援よろしくお願い致します。


                     渡辺健史 熊崎哲也

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