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「こども哲学」での対話を音楽にして こども達に無料で届けたい!!!

「こども哲学」での対話を歌にして、全国のこども達に無料の動画で「こども哲学ソング」を届けるプロジェクトです。

現在の支援総額

421,000

421%

目標金額は100,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/15に募集を開始し、 27人の支援により 421,000円の資金を集め、 2017/02/14に募集を終了しました

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「こども哲学」での対話を音楽にして こども達に無料で届けたい!!!

現在の支援総額

421,000

421%達成

終了

目標金額100,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/12/15に募集を開始し、 27人の支援により 421,000円の資金を集め、 2017/02/14に募集を終了しました

「こども哲学」での対話を歌にして、全国のこども達に無料の動画で「こども哲学ソング」を届けるプロジェクトです。

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▼このプロジェクトで実現したいこと▼

「こども哲学」での対話を歌にして こども達に無料で届けたい!!!
哲学対話を歌にして作品を作り上げる、そのことでもっとたくさんの子ども達に、

自分の人生をゆっくり、じっくり考えるきっかけを提供できるのではないか。

他の誰かの人生じゃない。自分が、自分の人生を切り開いていく力が育まれると信じています。


*サンプル曲デモ演奏ムービー
※この動画はあくまでスタッフによる簡単なサンプル曲のデモであり、実際はこども達と共にアイデアを練って作り上げていきます。

▼背景▼

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今存在していない職業につくだろう」

 
デューク大学教授であるキャシー・デビッドソン氏がニューヨークタイムズのインタビューで語った予測が大きな波紋を呼んだのをご存知でしょうか。

激動の21世紀。

常識が常識でなくなる時代。


「受験勉強をして、いい大学へ行って、いい会社に就職する」
今までのような、いわゆる”レールに乗った生き方”というものは、もはや存在しないのかもしれません。


受験勉強のような機械的な作業は、今やロボットが代わりにやってくれる。「与えられた正解」を知識として詰め込む作業には、もはや何の意味もありません。

 

 

私はこのことを、とても喜ばしいことだと思っています。

これからは、人間が人間として生きていく。

ロボットにはできないこと、それは「モチベーションをもって、ワクワクする未来を創造すること」それが実現できる時代になったのです。 

でも、今までレールに乗ってきた多くの大人達は、「創造的な生き方」をしてきていないので、どうやったらそれができるのか、わかりません。未来を生きるこども達に、それをどうやって伝えたらいいのか、わかりません。だって、もう「正解」は与えてもらえないんだから。

 

 

 

そこで、哲学なんです。

 
『死んだらどうなるの?』

『家族って大事なの?』

『自由ってなに?』

『水族館のイルカは、幸せか?』
 
このような「正解」のない問いに向き合います。
自分のこころの奥の奥までもぐっていって、自分だけの答えにたどり着くのです。
その宝物のような答えを、友達とシェアして、「おなじ」や「ちがう」を受け入れ合います。

ここでする思考や対話そのものが、こども達が自分の生き方をつくる原体験になると確信しています。
 

他の誰かの人生じゃない。自分が、自分の人生を切り開いていく。

 

実際にPETERSOXのこども哲学の現場では、感動すら覚えるような対話が生まれてきています。



 

『”せんざいいしき”って、あれやろ?心がな、海やったとしたらな、サメとかアンコウとかがいてるめっちゃ深いところにな、宝箱があるんやんか。その宝箱をあけるっていうことやろ?』   
〜きたはらいつき(小2)〜


こども達は、彼らの言葉で、彼らにしかできない表現をします。
それは本当に美しく、私達大人もはっとさせられることが少なくありません。 

私は、この子達の言葉をもっとたくさんの人にシェアしたい。
それに、この哲学対話を歌にして、ひとつの作品を作り上げたら、もっとたくさんの子ども達に、自分の人生をゆっくり、じっくり考えるきっかけを提供できるのではないか。


「音楽で人生を考えよう!こども哲学ソング」です。

 
なぜ、音楽なのか?


皆さんは、小さい頃にうたっていた歌を覚えていますか?
好きなアニメソングや、夢中になったアイドルの歌、NHKのみんなのうたなど、今でも曲がかかると自然と口ずさめてしまう、そんな歌が誰でもひとつやふたつあるのではないでしょうか。


音楽には、不思議な力があります。



特に小さい頃に何度も繰り返して聞いていた曲、うたっていた歌は、その人という人格を形成する上でひとつのアイデンティティーとなり、いわばその曲を聴いたり歌ったりすることは、自分の生き方をつくる原体験になり得るということです。

自分たちの対話が「音楽」というひとつの作品になる。
自分たちでそれをつくる。


・哲学対話による歌詞作り
・ジャムセッションによる曲作り
・パフォーマンス練習
・レコーディング
・動画制作とYouTube UP
・お披露目コンサート

これらのプロセスを、こども達と一緒に進めていこうと考えています。

今のところ、曲のテーマの例として

「なんのために生きるの?」

「いい子ってどんな子?」

「透明人間になったら何がしたい?」

等を、考えています。

 
これが、こども達にとって一生忘れられないような経験になるよう願っています。
 
そして、その歌をひとりでも多くの人に届けたい!
動画はYouTubeにUPして、誰でも無料でアクセスできるようにします。

その曲を耳にした時、ふと立ち止まって考える。そんな体験をしてほしい。そして自分が納得する答えを胸にかかげて生きる、そんな人間に育ってほしい。
 

 

音楽で人生を考えよう!こども哲学ソング
このプロジェクトの可能性は計り知れない。そう信じています。

 

▼「うたうこども哲学」主催 YUGAからのメッセージ▼

 

はじめまして。PETERSOXマネージャーのYUGAです。


以前は歌手として国内外で活動をしておりましたが、わけあってここ数年のあいだ、私はうたうこと、歌と向き合うことを封印していました。
うたうことが大切すぎて、安易なことはしたくなかったんです。


だけど、やっぱり人生に音楽を取り戻したい!!
この先何十年も生きていくのに、音楽に携わらないなんて、もったいなすぎる。
 
この「うたうこども哲学プロジェクト」を思いついた時、これだ!と思いました。
このプロジェクトに、全身全霊でで向き合ってみたい。
それくらい、自分自身がわくわくし、かつ社会的に価値がある、そう感じています。


自分が一番好きなことに向かう時が、一番こわくて、受ける傷だって深いことを知っている。

失敗したらどうしよう、と、膝がガクガク震えます。

だけど、信じてみよう。
勇気を持って、一歩踏み出そう。



(2010年頃のYUGAです↑)

 
私にとっては、「音楽活動」を再開する、というだけでもハードルは決して低くない。

加えて今回は「こども達」という未知数のパートナーとタッグを組むことになる。

さらにはこのクラウドファンディングでご支援いただくわけなので、プレッシャーは半端ない。

膝は、震えます。
でも、やりたいんです。
こども達と一緒に行ってみたいんです。
夢に描いたことが実現できる世界へ。

「こども哲学」での対話を歌にして無料でこども達に届けたい!!!

 
ぜひ、ご賛同をお願いいたします。
どうぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

========

YUGA プロフィール
1982年生まれ 幼少期よりうたをこよなく愛す。
甲陽音楽学院ボーカル科卒業
University of Limerick BA Voice&Dance 中退
オリジナルアルバム「イダトピンガラ」リリース
ユニリーバ「ドメスト大掃除学園」など、CM曲を手がける。
アイルランド留学中、2011年震災後のチャリティライブにてALTAN, KILA, ANUNAなど、アイリッシュ音楽の巨匠と共演。また、在アイルランド日本大使館主催イベントにて8000人の観客を前に「赤とんぼ」をアカペラでうたい賞賛を浴びる。
現在はPETERSOXのマネジャー兼教育エンターテイナーとして、和歌山を中心に活躍中。

 

▼制作パートナー▼ 

ピアニスト 田中 鮎美

3歳から高校卒業までエレクトーンを学ぶ。エレクトーンコンクール優勝、海外でのコンサートなどに出演し世界各国の人々と音楽を通じて交流できる喜びを体感する。
その後、ピアノに転向。ジャズや即興音楽を学ぶうちに北欧の音楽に強く興味を持つようになり、2011年8月よりノルウェーのオスロにあるノルウェー国立音楽大学(Norwegian Academy of Music)のjazz improvisation科にて学ぶ。Misha Alperinに師事し、彼の深い音楽性に大きな影響を受ける。 2016年の春に自身のトリオで初来日ツアーを果たす。

 
 
▼主催団体について▼

PETERSOXとは?
ライフスキル教育を提供するまちの学校です。
「たのしい」は、自分でつくる、というコンセプトを掲げ、こども〜大人を対象に夢中になれる教育プログラムを提供しています。


 

 

PETERSOX代表
Mr.おかっち。プロフィール

Team3℃副会長。こどもコーチ。
1980年大阪生まれ。 同志社大学法学部を卒業後、外資系企業で8年間和歌山で勤務し、米国のスプリングフィールド大学院アスレチックカウンセリングで 教育学修士号取得。

在米中は、人間の生涯にわたるトータルな成長を理論化したLDIメソッドを学び、ハーバード大学、オリンピック選手育成プログラム等で、指導者や親に対してコーチングワークショップを実施。2013年に、ファーストティーコーチ優秀賞を受賞。

わかやま新報『伸ばす引き出すコーチングTalk』、Yell sports 『Mr.おかっちのヘンテコ!スポーツメンタル塾』コラム連載中

 

【現在進行中のプロジェクト】
・まちなか実験室「こどもラボ」
・こども哲学
・おとな哲学
・おやこ哲学
・こどもバスケットボール
・こどもヨガ
・こどもダンス
・こども英語あそび
・こどもアトリエ
・プレゼンテーションの授業
・ビジネスパーソンの為の瞑想講座
・アドラーコーチング塾
・Business Model YOU
・PTX Innovative Project

 
 
▼ご支援いただいたお金の使い道▼


・ミュージシャンへの謝礼
・レコーディング費用
・動画制作費用


※リターンの「シンガーとしてレコーディング及びコンサートに参加できる権利」ですが、レコーディング・コンサートの開催場所はいずれも和歌山市内になります。

 

 

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このプロジェクトはCAMPFIRE和歌山県公式エリアパートナーの

わかやまコンシェルジュがサポートしています。

ほかにも和歌山の活性化につながるプロジェクトを掲載していますので

ぜひ、こちらのURLをご覧ください。

CAMPFIRE×わかやまコンシェルジュ

https://local.camp-fire.jp/areas/wakayama/concierge

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