成田空港行きのバスに乗ったら、通路を挟んで反対側の席は、外国人の親子でした。
イスラム圏の人達らしく、お母さんは布を顔に巻いていて
その親子の3歳くらいの女の子が、ずっと座ってるのが退屈みたいで、お父さん、お母さんと名前を何度も呼んでは席を変わったり、嬉しそうに外国語の歌をうたったりしていた。
ぬいぐるみを通路に落として困っていたので、拾ってあげたら、外国人語で僕にお礼を言ってくれた。
あれ、静かになったぞ、と思ったら、お母さんにお菓子を与えられて食べていた(子どもを静かにさせる方法は全国共通(≧∀≦)ノ)
どこの国の家族でも、お父さんとお母さんがいて、子どもがとにかく元気で幸せそうなのは、本当に素敵なことなんだ。
それが当たり前でない国もある。
車内で、大きな声で喋っているのはその子だけで、おかげで結構うるさかったのだけど
今日のこの時、日本を出る前にバスの中で、その家族を見ていて、何だかすごく豊かな気持ちになりました。
さあ、アラスカではどんな出会いが待ってるのか+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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あと少しで達成!!>_<!
皆さんよろしくお願いいたします!
★自然を知らない子ども達に、アラスカの大自然を贈るプロジェクト!