防音パネルが届くまでは大きな音だしもなかなかできないので、レコーディング使用での試験営業や、細かいところの清掃・修理作業を行っています~!
それでも少しでも音を出したい!
という思いでギターアンプ、ベースアンプ導入しました!
ギターアンプはこちら… PEAVYのENVOY 110ですね!個人的に私も昔所有していました。
こちらは阿寒町在住の高校生から頂きました!ちょっとでも力になりたいとわざわざ連絡をくれて、熱いな~学生なのに行動力あるな~なんて嬉しくもなりましたね^^
そしてベースアンプはこれ…Louis LBA-15 これは正直私の勉強不足でしらないメーカでした。ごめんなさい笑 調べてみたら島村楽器さんのオリジナルブランドみたいですね!
ハードオフでこのくらいの出力のベースアンプを5台試奏してきたのですが、その中でも一番ベースらしくしっくりくる音だったので購入しました。
これで小型ですがアンプ2台導入です!
他にもギターアンプを譲ると連絡をくれたり、スタジオ制作に使ってくれと資材を提供してくれたりと当初の想像をはるかに超えるレベルで皆さまのご厚意を頂いてます!
少しでも音楽でまた地元釧路が暖かくなるように微力ですが、引き続きやっていきます^^
ここで話は逸れますがせっかくなので…
今制作中のNSN Studioですが、管理者である私は地元でバンド活動をするほかにNSN Schoolとして2017年から地元釧路でギターやベース、ドラム、ボーカルのレッスンを不定期に行っています。そしてNSN recordsとして2018年ころから地元だけに限らずレコーディングやミキシングの依頼を頂いた案件はすべて行わせて頂いてます!
一番直近では根室のアーティストSHIN50MARTIN BANDの音源を担当させて頂きました!
それでSchoolやRecordsで活動している際に主に初心者~中級者あたりに多いのですがアンプについて結構多く聞くのが…
大きいアンプの方が音がいい
という意見が思った以上に多く言われることがあります。
結論からいって、大きいアンプ=高級なアンプ=色々ツマミが多く多様な音が出る=音が良い
っていうのは全然間違いないのですけど。大きいアンプというのはつまりはスピーカーも1つではなく2.3.4とたくさんついているケースがほとんどです。
つまり…
1か所じゃなく複数個所から同時に音が出て、かつ音量が大きい=迫力がある=音がいい
って思っている人が多いんです。何が言いたいかというと、
バンド等、ソロでやる以外の音楽はギターだけでもベースだけでもなく複数の人で一つの音を奏でます。音作りにおいて、音量は関係なし!すべてはバランスです!
なので、小さいアンプで練習することはものすごく意味があります。そして小さいアンプと同じツマミの設定を大きいアンプで適用するとほとんどの場合イメージとは全く違う音がなるはずです。
その意味を是非体感してほしく思いますね^^ 小さい音でもバンドスタイルで練習して、大きい音でももちろん本番さながらに練習して、どんな場所でもバランスのいい理想的な音を出せるようにしてほしいものです♪