【宮崎県宮崎市田野町】伝統農業の『大根やぐらのある風景』の写真展を開催したい!

宮崎県宮崎市田野町で昭和30年頃から続く「大根やぐら」という干大根を作るための建造物を使った農産物加工方法があり、冬の風物詩で大根やぐらのある素敵な景色を撮影した写真展を開催します。全国の方に大根やぐらの存在を知ってもらうための第一歩としてがんばります。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 2019/08/31に募集を終了しました

【宮崎県宮崎市田野町】伝統農業の『大根やぐらのある風景』の写真展を開催したい!

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 2019/08/31に募集を終了しました

宮崎県宮崎市田野町で昭和30年頃から続く「大根やぐら」という干大根を作るための建造物を使った農産物加工方法があり、冬の風物詩で大根やぐらのある素敵な景色を撮影した写真展を開催します。全国の方に大根やぐらの存在を知ってもらうための第一歩としてがんばります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【ご挨拶・自己紹介】

宮崎県宮崎市出身でカメラマン・デザイナーをしながら、風景や動物の写真を撮影する写真家をやっています、辻 晃史(49)です。長年趣味で高校生のときから写真撮影を楽しんできましたが4年前に一念発起し独立。カメラマン・グラフィックデザイナーを営みながら写真活動を行っています。2年前に地元宮崎市に60年以上も前から続く『大根やぐら』という伝統農法があることを知り、その壮大さ、構造の美しさに感動し、写真撮影する中、だんだんその歴史にも興味を持ち、機械化が進む中で大根やぐらで干し大根を行う意味、そして田野町が日本農業遺産への登録を目指していることを知り、現在は「日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会」へ参加しPR活動として写真や映像の協力も積極的に行っています。



今回、地元宮崎県の冬の風物詩「大根やぐら」のさらなるPRと素敵な風景をテーマに初の写真展を実現するためにがんばります。

Digital Art Studio Tsuji代表 辻 晃史


【写真歴】

高校生の時に写真撮影を始め、34年写真活動をしています。フォトコンテストへも参加しいくつか賞もいただきました。動物や航空機などをメインに撮影していましたがここ数年は人物や風景写真をメインに活動しています。

■えれこっちゃ宮崎フォトコンテスト 2016、2017、2018 3年連続特選受賞

■宮日美展 2017(奨励賞)、2018(入選)

その他、地域に密着したフォトコンテストでの受賞歴多数。
その他の作品はインスタグラムにて確認出来ます。
https://www.instagram.com/teru_photo/


【大根やぐらの歴史・概要について】

大根やぐらのはじまりは昭和35年代と言われています。その当時は杉などの木材を使用していました。昭和38年頃から、木材に比べ軽量で安価な、現在使われている竹が主流になってきました。元々、鹿児島県の大根やぐらを真似て建てられたと言われており、地域に合わせて改良したのが、現在の大根やぐらの形だと言われています。

昭和の40~50年頃の大根やぐら(提供資料 道本食品様)

昭和の40~50年頃の漬物工場(資料写真提供 道本食品様)

鹿児島の一部地域の大根やぐらは、片側だけしか大根を掛けないが、宮崎市では、やぐらの両面に大根を掛けています。これは、宮崎(わにつかおろし)と鹿児島の気候(海からの風が中心)、風土などの違いにより、そのようになったといわれています。当初の大根やぐらは、当初5~6段の小さなやぐらでしたが、大根の生産量の増加を受け、高さや幅など、徐々に大きくなって現在にいたっています。
やぐらの大きさは幅6m、高さ6mが標準的で、長さは最大で100mを超えるものもる。
(標準は約50mで、30a程度が干せる)(25間×2m/1間、10a分約8間)
竹の組み方にも工夫があり、ただ単に三角形に組むのではなく、やぐらの外側にも竹を組み、内側の竹と外側の竹の間にブルーシートをはさみ、ワイヤーと滑車をつかって、軽トラックなどで、引っ張る方式、ブルーシートが一斉にやぐら全体を覆うように作られている。

ブルーシートで覆われた大根やぐら降雨の時と気温が0度になるような時にやぐらをブルーシートで覆う。(雨が当たると菌が発生し大根が変色するため)気温が0度を下回る時は、やぐらの中でストーブなどの暖房を焚いて干し大根が凍るのを防ぐ。【大根が凍ると、品質の低下を招く。】高さ6m×幅6m×長さ50mのやぐらで、干し大根が約30a分の大根が干せます。

大根やぐらに適度な隙間を空けて干された大根

田野町では鰐塚山からの吹き下ろす季節風『わにつかおろし』により、冬場、大根やぐらにかけた大根を美味しく適度に干すことができます。人の手間と自然の風が時間をかけて干すことでうま味と甘みが凝縮され、きれいなたてじわが入った歯ごたえのある美味しい田野町のお漬物などの加工品が出来上がります。

干しが終わった大根を収穫しトラックに荷積みしている様子

そんな、田野町にかかせない伝統農業の大根やぐらですが、ピーク時にくらべて800はあった大根やぐらの数が減少し今では約3分の1に減ってしまいました。大根やぐらに干して加工する『本干し』に対し、干さずに直接塩漬けする『塩押し』が増えてきたことや、『たくあん』の需要が減少したこともあり、加工用大根の出荷量そのものは全国5位ですが、干し大根は減る傾向にあります。しかし本干し大根でつくったお漬物は適度な歯ごたえと甘み旨味がよく、ついつい食べてしまうほどの美味しさです。そんな干し大根を無くさないためにも、この田野町の大根やぐらを守っていきたいです。

※一部引用 日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会公式HPより


【このプロジェクトで実現したいこと】

宮崎の冬の風物詩「田野町の大根やぐら」のある素敵な風景をテーマに写真展を開催し、自身初の写真展とともに、昨年から関わってきた「日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会」の活動の一環として全国へ60年以上続く伝統農業の「田野町の大根やぐら」の素晴らしさを伝える役割を担いたいという思いです。写真展の会場では、写真展だけではなく多くの人に大根やぐらについてより深く知っていただくため、興味を持っていただくために、実物の大根やぐらを会場に建てたり、大根やぐらで作った干し大根を使った加工品の試食、大根やぐらの歴史についての資料展示、田野町在住のジオラマ作家 永島氏の『大根やぐらの風景ジオラマ』展示、ドローン撮影による大根やぐらの全体像や景色などの動画上映など行います。

ブーゲンビリア空港(宮崎空港)で展示された大根やぐらの様子

ブーゲンビリア空港(宮崎空港)で展示された大根やぐらを組み立てたメンバー

大根やぐらPR活動の一つ 『大根やぐらライトアップ』


大根やぐらライトアップ点灯式の様子

夜の大根やぐらの中で宴を楽しむ田野町の人々

田野町役場の担当者、その他田野町民のご協力を得て町ぐるみで開催し、最終目的は日本農業遺産への登録を目指します。その第一歩として、地元宮崎で第一回目を行い、回数を重ね全国へと認知度を上げていきたいです。


【プロジェクトをやろうと思った理由】

昨年から関わっている「日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会」において、最初の日本尿業遺産の登録は落選。今年は新メンバーで次回の日本農業遺産への登録を目指しています。その中で私自身ができる最大の方法は、「大根やぐらの良さを写真で伝える」ことと思い立ちました。このプロジェクトを立ち上げることを田野町役場の担当者に相談、提案し協力いただける了承を得て、今回このプロジェクトを立ち上げました。今回のプロジェクトに限らず、これから続けて行くプロジェクトへの起爆剤として成功できるようがんばります!

収穫した白首大根を2本一組で紐で縛って、トラックに荷積みする様子

沈む夕日に浮かび上がる田野町最大級の大根やぐら

【これまでの活動】

推進協議会主催のPRイベントに参加し、撮影写真や動画の提供、その他、田野町の文化祭で古い写真資料や文献を調査し、大根やぐらの歴史資料展示などを実施ました。また、田野町文化会館で田野町出身のアーティスト『こんやしょうたろうさん』と神奈川県出身の『井尻慶太』さんのアルケミストコンサートの主催、企画運営を担当し、ポスターとチラシデザインに撮影した大根やぐらの写真を使用。コンサートと併設して大根やぐらのPRイベント『干し大根と大根やぐらdeマルシェ』を同時開催、田野町の人々の協力をへて、大根やぐらアドベンチャームービーを制作し上映、写真展示、情報パネルの展示など行いました。

制作したポスター、チラシ、チケット。写真はコンサート前日の食事会での一コマ。


【資金の使い道】

写真展展示写真の制作(会場用)、写真集制作費(会場用)、ポストカード制作費(会場用)、動画制作費、会場看板パネル、広告宣伝費、チラシ・ポスター印刷費(デザインは自身で行います)、返礼品。

写真展開催費用の概算は写真展そのもので60万円、この他に手数料、返礼品、宣伝費(チラシ・ポスター含む)で合計80万円ほどかかりますが、自費で30万円は用意している為、50万円を目標に設定しAll-in方式にしています。目標額に達しない場合には写真点数を減らすなどして、対応し写真展を行います。

目標額を超えた場合には、11月以降の大根やぐらの写真活動および大根やぐらのPRイベント活動に役立てていきます。

霜対策で、かぶせていたシートを回収する様子


【リターンについて】

大根やぐらで干した大根を使ったお漬物などの加工品、ポストカードから写真パネルまで希望の写真から制作してお送りいたします。
 1 大根やぐらで干した大根を使った加工品詰合せ
 2 大根やぐら写真ポストカード(5種類の写真から選択)
   ※宛名面は『みやざき犬 大根やぐらバージョン』をデザイン。
 3 「大根やぐらのある風景」写真集
 4 大根やぐら写真パネル(A4サイズ~全倍サイズ)
 5 iPhoneケース 
   5種類(大根やぐら写真)または『みやざき犬 大根やぐらバージョン』
 6 田野町在住ジオラマ作家 永島氏の『手作り干し大根ストラップ』
 7 田野町在住ジオラマ作家 永島氏の『手作り大根やぐら額ミニS』
 8 田野町在住ジオラマ作家 永島氏の『だいこん額』 
 9 【企業様向け】カレンダー入りクリアファイル

●ポストカード宛名面に使われるデザイン

       宮崎県シンボルキャラクター みやざき犬    使用許可第20190032

●写真パネルA4~全倍、クリアファイルで選べる写真

1
2
3
4
5

6

7

8

9

10

11

12
13
14
15
16

※1~16までの写真の中からお選びください。1~16以外の写真で農家さんの顔が写って
 いる作品につきましては、写っているご本人の許可が得られた場合には写真パネルにして
 お送りすることが出来ます。

ジオラマ作家 永島さんの手作り返礼品

ジオラマ作家 永島さんのご紹介
田野町在住の永島さんは、日本を代表するジオラマ作家 です。
TV番組「世界中にほほ笑みを!ジオラマ作家 永島健司」でも紹介されるほど。
御本人の希望で残念ながら顔写真は掲載できませんが、その素晴らしさは作品に表れています。

第47回 人形改造コンテスト入賞作品素晴らしい製作技術を備えかつ、柔軟な発想は見るものを楽しませてくれます。


【実施スケジュール】

場所、開催期日、開催期間などを現在、田野町役場担当者と選考中です。9月~11月で開催する予定です。現在の場所候補としては、イオン宮崎SC、宮交シティ、宮崎駅KITENビルを検討中です。
正式に決定いたしましたら情報更新させていただきます。


【最後に】

今年度は町民の思いも強くこの写真展の実現を起点に、南国宮崎の熱い思いで素晴らしい写真展および大根やぐらPRイベントを大成功に導き、1年後には全国にその名を知れ渡る伝統農業「干し大根と大根やぐら」を轟かせます!!

大根やぐらに登って大根を干す様子

収穫された大量の干し大根

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 大根やぐら写真展にご来場いただいた方にお配りするポストカードのデザインができました。宮崎県のシンボルキャラクター みやざき犬の「ひぃくん」「むぅちゃん」「かぁくん」が大根やぐらに大根を干すお手伝いをしているデザインです。現在、宮崎県に使用許可申請中で承認され次第制作します。ご来場記念用に製作いたしますが、ご支援いただいたかにももれなくお送りいたします。ご協力ご支援よろしくお願いいたします。現在、会場で記念撮影できるパネルも製作中ですのでお楽しみに^^ もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!