8/22-24で秋田へ帰っておりました。劇場の下見をしたり、宣伝のためチャリで街のあっちゃこっちゃ駆け回り、友人とは夜だけしか会えませんでしたが。
秋田市内では秋田県立美術館やエリアなかいちの福多珈琲と会場となるセリオン、高校の先輩である松田さんが居る松田酒店さんにチラシやポスターを貼って頂き、本荘では市役所、カダーレ、鶴舞温泉、ヨシダスポーツ、各コンビニ、道の駅をまわり、さらには僕の旧友の父ちゃん母ちゃんじいちゃんばあちゃんに挨拶回りをして、少しでも知ってもらえたと思います。
カダーレでは職員の石川さんに由利本荘市における文化への取り組みと展望を少しお話頂きまして、僕はこれに応えていきたいと思いました。小さくても、出来ることを、やらねばね。秋田駅前、広小路では秋美の学生が路上ライブペインティングというチャレンジをしていて、しかも企画者は大学入りたての佐々木さんという女の子で、秋田という場所でアートをやっていこうと息巻いている人たちを知り、独りでに熱を受け取ったのでした。
いればいるほど秋田の言葉が僕のなかによみがえってきます。
秋田公演、これまで僕と出会った秋田の友人、先生、町の方々にどうにかして来てほしい。必ずや、これまでにない時間を分かち合えると。心揺さぶる時間を。横浜でもやりますよ。
楽しみだ。