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ナイジェリアからメッシ超え!バルサ超え!の選手を輩出したい

ナイジェリアからメッシ超えを! U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジにナイジェリアチームの参加が決定! ナイジェリアの子供達を日本に連れてきたい!

現在の支援総額

324,500

32%

目標金額は1,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 43人の支援により 324,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

324,500

32%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数43

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 43人の支援により 324,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

ナイジェリアからメッシ超えを! U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジにナイジェリアチームの参加が決定! ナイジェリアの子供達を日本に連れてきたい!

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はじめに

当ページをご覧いただきありがとうございます。

ナイジェリア3部リーグ、イガンムFCのオーナー:EGBAYELO ABAYOMI MICHAEL です。バヨです。

私は、1980年にナイジェリア、ラゴス州のスラムで生まれ育ちました。日本に来日後、東海大学へ進学しスポーツマネジメントを学びました。卒業時に学長賞を受賞し、東海大学大学院へ進学後、体育学修士学位取得し、その後、2016年にナイジェリアにイガンムFCを設立しました。 現在は共同オーナーの加藤さんや日本人株主のサポートを受けながら、順調に昇格してナイジェリア3部に所属しています。

そんな活動を見て頂き、今回ワールドサッカーチャレンジからナイジェリア選抜という形で出場することになりました。


U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジとは?

毎年8月下旬に開催されている、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは世界最高レベルの育成機関織を持つ欧州強豪クラブのFCバルセロナACミランマンチェスターなどの下部組織やJリーグの下部組織が参加しています。

このプロジェクトで実現したいこと

①ナイジェリアからメッシ超え!バルサ超え!の選手を輩出したい

②サッカーという視点からナイジェリアを日本に広めたい

今回行われる大会を通して、この二つを目標に取り組んでいきたいと思います。

プロジェクトをやろうと思った理由

私は、スラム出身です。子どもの頃、布を丸めて作ったボールとも言えないボールを裸足で蹴ってサッカーを楽しんでいました。サッカーは、ナイジェリアの国民スポーツです。子どもたちにとってサッカー選手はミュージシャンに並んで憧れの存在です。スラムには、貧困から犯罪やドラッグなどが横行しています。数少ない、運のいい人たちは、スラムから出て行きます。そして、彼らは、スラムのことを忘れてしまいます。しかし、私は、そうなりたくなくて、何か私が日本で学んだ事を活かしてスラムにいる将来ある若者や子どもたちにチャンスを与えたかったのです。サッカーに夢中になるなら、犯罪やドラッグに目を向けないでしょう?スラムには希望やチャンスすらないので、その希望チャンスを作ってあげたいと思ったのがきっかけです。

ナイジェリアについて

アフリカ屈指の経済大国GDPアフリカNo.1。平均年齢も若く、今後更なる成長が期待される国です。

人口                   約1億8千万人(世界7位)※平均年齢18歳
国土      約92.4万km² (日本の約2.5倍)
GDP(名目)    約4,051億$ (アフリカ1位、世界27位。日本の約1/10)
GDP成長率  約2.7% (ここ10年での平均は約6.8%)
1人当りGDP 約2,177$
平均年齢  約18.2歳
主要産業 農業、原油、天然ガス
言語                  英語(公用語)、各民族語
首都                  アブジャ(ラゴスは同国最大の大都市・港湾都市で、ナイジェリアの旧首都)

アフリカの中でも経済がとても豊かな国ではありますが、国内の貧困格差も多くあります。


ナイジェリアサッカー概要

世界屈指、アフリカ屈指のサッカー強豪国です。2017年現在イングランドプレミアリーグのチェルシーアーセナルマンチェスターシティ等世界各国で活躍する選手が多数います。


・FIFA U17 ワールドカップ 優勝5回(最多)、準優勝3回
 11大会出場における実績で最新は2015年の優勝

・FIFA U20 ワールドカップ 準優勝2回、3位1回
 11大会出場における実績で最新は2005年の準優勝

・FIFA ワールドカップ ベスト16が3回
 1994年から過去6大会出場における実績

・オリンピック 優勝1回、準優勝1回
 6大会出場における実績で最新は2008年の準優勝

・アフリカネイションズカップ 優勝3回、準優勝4回
 17大会出場における実績で最新は2013年の優勝


こう見るとサッカーの環境がいいと思われる方が多いと思いますが、現実は大きく違い、ほとんど環境が整っていません。わたしが参入した地区では砂浜のようなグランドでの練習をしています。身体能力は高いですが、環境の整備はされていません。それでも私たちはどんな環境であろうと、サッカーが好きです。


これまでの活動

2016年にイガンムFCを設立し、2016年に6部に参入して、順調に3部に昇格。 また、全国の選手を集めて育てられる環境を整えるために、クラブハウス建設に向けて土地を購入。今後は資金を調達して、人工芝、選手寮を建設する予定です。


資金の使い道

選手、スタッフ18人

●渡航費、VISA、パスポート代
●宿泊費
●日本での移動交通費、食費
●ナイジェリア現地でのセレクション

として、ご支援いただいた資金は、今回のナイジェリア代表の活動資金として大切に使わせていただきます。使途につきましては、公式HP内にて順次公表させていただきます。


最後に

最後までお読みくださり本当にありがとうございました。生まれた土地で将来の可能性の幅を狭めてしまわないように、私は挑戦し続けたいと思っています。

そして、色々な形で彼らを支援していくことができると思っています。


僕は、彼らに寄り添って、彼らの能力やポテンシャルやセンス、そしてアフリカやナイジェリアを日本の皆さんに広めていくこと。


現地でできる頃もあれば、日本に住んでいてもできることもあります。
それは、SNSなどでの応援や、このページを色々な方に伝えていただくこと、ナイジェリアの現状をインターネットで検索してみることなど、様々なチャンネルがあると思います。

その中から是非、こちらをご支援していただきたいと思っています。

皆様のご支援心よりお待ちしております。


令和元年 EGBAYELO ABAYOMI MICHAEL



<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 本日まで、カレンロバートさんが経営されているローヴァーズの本拠地木更津にいましたカレンさん、宿舎の提供をして下さり、本当にありがとうございます。来日して、時差ボケがある中、試合をしました。その結果がこちら。 第1試合目 3-0第2試合目 3-1どっちが勝利したかと言いますと、なんと、、、 ナイジェリア代表が勝利しました! 本当にハングリー精神がすごいのと、ポテンシャルだけではなく、技術も力もあることを証明してくれました! まだ来日して3日しか経っていないため、体調には気をつけて欲しいところです。 本日大阪入りしています!明日はこんなスケジュールです!  【 寝屋川市でサッカー交流会&バーベキュー 】第1回共和ゴムワールドチャレンジカップ⚫︎日時:8月28日wed12:00開⚫︎場所:同志社香里中高サッカー場12:00開会式 12:10開会宣言共和ゴム(株)社長 寺阪剛様12:15イガムFC 代表バヨ様よりご挨拶12:20 同志社香里中高 監督 中北先生よりご挨拶12:25 選手先生13:00 イガムFC Uー12 VS 同志社香里Uー1214:15 終了14:30 山田池公園に移動(車で約20分)15:00 山田池公園にてBBQ &うどん  中々ハードスケジュールの中子どもたち頑張っています!これからもナイジェリア代表の情報を確認して欲しいです!それからまだ支援を募っております。やっと活動が始まった子どもたちに少しでも支援したいという方がいらっしゃいましたら、メッセンジャーでもメールでもご連絡頂けますと幸いです。 もっと見る

  • 【子どもたちの出国許可を得られました!】残り3日となりましたクラウドファンディングですが、一番不安だった子どもたちのビザが下りました。ついに子どもが来日します!これまでご支援くださった方々に感謝申し上げます。現在の支援額は、、、¥220,000目標額の¥1,000,000にはまだ遠いながらも、皆様の支援により、ここまで来ました。ビザが下り、戦う状態は整ったものの、今後のU12ナイジェリア代表の活動を支えていくためにも、資金が必要になってきます。スポーツをやるとどうしても道具や設備にお金がかかりますが、最低限のものを提供する必要があります。そして、最低限のものでできるのがサッカーの魅力でもあります。今回、ナイジェリアの子どもたちがU12ジュニアワールドチャレンジカップ2019に参戦しますが、ここでの結果はもちろんありますが、ここでの「経験」が彼らを大きくし、彼らが周りに大きな影響をもたらすことができます。貧しい子どもたちに「機会」を与えることはそう簡単ではありません。挑戦しても、結果が伴わなければ、諦めてしまう可能性もあるからです。諦めない気持ちを作るためには強力なサポートが必要になってきます。今回はその資金集めでもあるのです。悲しいことに、今回来日する子どもたちは14人となってしまいました。その名はアデオラ。先日交通事故で命を落としてしまいました。言葉が出ないほど悲しい出来事です。ナイジェリアの子どもたちは死と隣り合わせで生きていることが改めてわかった出来事でもあります。ご冥福をお祈り致します。以下、イガンムFCオーナーの加藤明拓のアデオラ君への思いが綴られた記事です。ぜひ、目を通してください。https://note.mu/1981aki/n/n240e6c515e99残り2日となったクラウドファンディングですが、最後まで皆様の支援をお待ちしております。 もっと見る

  • 石田さんからメッセージいただきました。率直なお気持ちが伝わってくるメッセージです。ぜひ、皆さんに読んでほしいです!子供って無限の可能性を感じてくれさせるし、屈託のない笑顔を見てるだけでこちらが幸せになれるじゃないですか。けれども生まれた国や環境によってその無限の可能性が埋もれてしまったり、屈託のない笑顔が曇ったりすることもありますよね。ナイジェリアの子供たちもまさにそうで、サッカー界を変えられるほどの可能性を秘めているのに、それを実現できるチャンスは一生無いんですよ。そんなナイジェリアの子供たちの可能性を広げてあげたいし、ずっと笑っていて欲しいから、微力ながら今回U12のナイジェリア選抜の子供たちにスパイクを支援させてもらうことにしました。新品でピカピカのスパイクを履いて全力で楽しくプレーして欲しいな。石田さんのプロフィール石田繁樹三笠製作所代表取締役代表。制御盤の開発・設計・製造を主力事業に欧州・アメリカ・中東に事業展開。アラブ首長国連邦・ドバイ警察との共同プロジェクトによる自動運転のUBER型移動交番の納入が話題に。eスポーツチームキュアノス代表も務める。 もっと見る

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