先日の、科学技術館のテスト投影のときにも話がでたのですが、ドームマスター形式の画像は、パノラマ形式画像に変換することができます。
それができると、市販の全天周や、360度パノラマ写真を見ることができるサイトで、僕が描いた天井画を(パノラマ形式で)見ることができるのです。
でも、そのドームマスター形式からパノラマ形式画像に変換をする方法が、検索してもなかなか見つからなかったのですが、やっと、業務用の魚眼レンズを発売している会社が、その変換(エンコード)をするサービスを提供してることがわかりました。
さっそく挑戦。何回か失敗したあと、失敗の原因も判明して、やっとパノラマ画像にすることができました。
やってみてわかりました。オリハルコン社のアマテラスドームプレーヤーとはまた違った視点で、天井画の仕上がり具合を確認できることがわかったのでした。
*各パノラマ形式画像の下にあるリンクから、パノラマ画像をグルングルンと回せるサイトに飛ぶことができます。
・右下の四角いアイコンをクリックするとパソコンの画面全体の表示になります。
・iPadなどで見るときは、iPadを頭上に持ち上げてぐるぐる回してみてください。
天井画作品03『龍の洞窟』
天井画作品01『アラベスク』
天井画作品05『ブリュンヒルト』
(船体の下部構造物がアップになるバージョン)