Check our Terms and Privacy Policy.

『人狼』をモデルにした研修ゲームをつくり、幸せな職場を生み出したい!

『人狼』のおもしろさはそのままに、『犯人』ではなく『縁の下の力持ち』を探す、さわやかなカードゲームにつくり直しました。このゲームをすると、お互いを思いやる『理想的な職場』が体験できます。気持ちのいい人間関係こそ、楽しく働ける『普遍の鍵』。日本の職場を楽しく、幸せにするプロジェクトにご協力ください。

現在の支援総額

1,271,055

144%

目標金額は880,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 137人の支援により 1,271,055円の資金を集め、 2019/09/06に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

『人狼』をモデルにした研修ゲームをつくり、幸せな職場を生み出したい!

現在の支援総額

1,271,055

144%達成

終了

目標金額880,000

支援者数137

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 137人の支援により 1,271,055円の資金を集め、 2019/09/06に募集を終了しました

『人狼』のおもしろさはそのままに、『犯人』ではなく『縁の下の力持ち』を探す、さわやかなカードゲームにつくり直しました。このゲームをすると、お互いを思いやる『理想的な職場』が体験できます。気持ちのいい人間関係こそ、楽しく働ける『普遍の鍵』。日本の職場を楽しく、幸せにするプロジェクトにご協力ください。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

『人狼』ゲームをご存知でしょうか?
人気の割に、苦手な人も多いこのゲームを
あっと驚く方向につくり変えちゃいました。

プロジェクト責任者のスギオカカズキです。

多くの人が、
『働くのはつらいこと』『理想と現実は違う』
と考えているのではないでしょうか?
数年前まで、ぼく自身もそう思っていました。

それは『幸せな職場』が実在することを
知らなかったからです。
勉強不足でしたね。

しかし、今は違います。
人を大切にする会社を自分の目で見ましたし、
そのつくり方も学びました。

もちろん、いろいろな要素が考えられますが、
何と言っても『人間関係』ですよね。
退職理由の筆頭は、
上司や同僚に対する人間関係の不満です。

心理学者のアルフレッド・アドラー氏は
『人生のあらゆる問題は、人間関係の悩みである』
とまで言っています。


つまり、『幸せな職場』の最大の特徴は
『人間関係が善い』ことなんです。


そして、人間関係の善さは
やりとりされる『言葉』に表れます。
つらい職場には荒い言葉が飛び交いますが、
幸せな職場には『ありがとう』があふれています。

だったら、それをうながす仕掛けがあればいい。
そう考えて『人狼&人労ゲーム』を開発しました。


『人狼』ゲームのおもしろさは、
『だましあい』『演劇性』です。

ただし、みんながそれを好きなわけではなく、
実は7〜8割の人が『苦手だ』と答えます。
特に『だましあい』に関してですが、
ちょっと刺激が強過ぎるんですよね。

せっかくおもしろいゲームなのに、
もったいない話です。

そこで愉快な『演劇性』は残しつつ
『だましあい』ではなく、
『ほめあい』を行うゲームを考えてみました。
それが人を労(ねぎら)う『じんろう』です。

プレイしていただくと、
『ありがとう』が飛び交う
『幸せな職場』特有の暖かい雰囲気を
体験していただけます。

つまり、『こうだったらいいな』という
イメージを最初につくってもらえるわけです。
その意味では、目標の達成を前もって喜ぶ
予祝的なゲームとも言えます。

『予祝』というのはやがて起きるいいことを
先に祝ってしまう日本古来の習慣です。
それによって希望がリアルになるので
やるころがぶれなくなるんですね。
春のお花見って、
実は秋の豊作を祝う予祝なんです。

もちろん、仲間で一緒にゲームをすれば
自然と仲良くなれます。

さらには、『人狼』『人労』
両方ができるカードセットなので、
交互にプレイしていただけば
自分や仲間の性格・志向もわかります。

実際にプレイしていただいた方々の感想です。

--------------------------------------------------------------

何でしょうか、このゲームの楽しさは。
普通ゲームというと勝ったら嬉しいけど
負けると悔しいものです。

でも人労ゲームは
勝っても負けても嬉しいですね。
しかも心の底からじんわりあったまるような
嬉しさが残ります。

普段、一緒に仕事をしている同僚や
外部パートナーと人労ゲームをすれば
チームビルディングに有効だと思います。

日頃は気付けていなかったのですが、
人を労うのが上手な人を発見し、
その人の表現力に学ぶことができました。

これからプロジェクトを始める度にまずは、
メンバーで人労ゲームをしてから
取り組もうと考えています。

世の中が競争社会から
共創社会へ移行するにあたり、
このユニークな人労ゲームの根本発想が
社会のスタンダードになるかもしれませんね。

株式会社学夢堂 
代表取締役 東方 宏 様


--------------------------------------------------------------

人狼ゲームは聞いたことはあったのですが、
やったことがなかったんです。

普通の人狼は、
性悪説を前提条件で構成されている為、
ドキドキするゲーム性は楽しかったのですが、
個人的には一回やればそれで良い
という認識でした。

かたや人労はまったく雰囲気が違いました。
性善説をかみしめる味わいがあります。
何度でもやりたい、やった方がいい
と思えたのです。

私自身が、人を大切にする経営が増えて欲しい
という理念で仕事をさせて頂いることもあり、
人を労うことを目的とした人労ゲームは
社内コミニケーションとして、
素晴らしいツールになると思いました。
幸せ法人きづけ
代表取締役 竹口晋平 様


軸となるリターンは
『人狼&人労ゲーム』のカードセットです。

カードセットには、
14人までプレイできるカード一式と
未経験の方ばかりでも安心してプレイできる
解説書が入っています。


また、パッケージはB5サイズのブック型です。
『箱』というよりも、ほぼ『本』の状態。
本棚に立ててしまっておけます。



カード、解説書、パッケージとも
すでに印刷データはできていますが、
期間中にさらにブラシュアップして
『宝物』の域にまで磨きあげます。

その過程も
随時 You Tube などで配信してますので
ものづくりの感覚を
一緒に味わっていただけることでしょう。

ちなみに、下の動画はロゴの羊の下絵を
ボールペンで描いているところです。




いただいたご支援は
まずはカードセットの印刷費と発送費に
使わせていただきます。
さらに、114,000円で入門講座を開催します。
※ 端数分は微調整
およその内訳は以下の通りです。

● 印刷費(300部):518,000円
● 発送費(240部):124,800円(520円 X 240部)
● 入門講座開催費 : 114,000円(3回開催)
● CAMPFIRE :   123,200円
--------------------------------------------------------------
     合計  880,000円

発送しない60部は
● 司会者・ファシリテーター入門講座:30部
● リーダー向け/ゲームを使った企業研修:30部
の場で提供します。

リターンにはコンサルティングなど
高額なものもあります。
目標をうわまわったご支援に関しては
本活動の広報費用にさせていただきます。


ところで
なぜ、部数が300部なのでしょう?

それは、スギオカが心をつくして
お返しできる対象人数が300人だからです。

そもそも、プロジェクトの目的は
『幸せな職場を増やす』ことであり、
『人を大切にする風土をつくる』ことです。

であれば、いたずらに数を肥大させるのは
理念に反すると考えました。

同じ考えから
理念を広めるためのリターンとして

● 司会者・ファシリテーター養成講座
● メンバー向け/ゲームを使った半日セミナー
● リーダー向け/ゲームを使った企業研修
● 経営者向け/個別コンサルティング

などを準備しています。


また、支援してくださる方の楽しみが広がるように

● 特製Tシャツ
● 記念パーティーへのご招待
● 制作参加と解説書へのお名前の表記
● イラストのボールペン原画
● ボールペン画の制作


といったリターンもあります。
詳しくは、各リターン項目をご覧ください。

募集期間は、
2019年7月23日(火)〜 9月5日(金)です。

クラファン終了時点で印刷に入りますので
カードゲームセットがお手元に届くのは
9月末頃になります。

また、このプロジェクトは、
All-In 方式で実施いたします。
目標金額に達成していなくても、
集まった支援金をいただく形です。

逆に言えば、
目標金額に届いていない場合でも
必ずカードセットを制作し
お送りいたします。

それは、このプロジェクトが
単なるプロダクト制作ではなく
『職場から日本を幸せにしたい』
という思いに根ざしているからです。


現在、スギオカは
感動経営コンサルタントとして活動をしています。


感動経営は、
『理念経営』『大家族主義』
人を大切にする人本主義の経営手法です。


臥龍先生(本名:角田識之氏)が30年前に開発し
数多くの幸せな企業を生み出してきました。

しかし、その手法に出会うまで
『幸せな職場』がつくり出せるとは
スギオカ自身が思っていませんでした。

以前は制作会社の管理職をしていたのですが、
利益偏重の経営とものづくり現場の間で苦しみ
最終的には軽いうつ状態になりました。
『働くのはつらいこと』でしかなかったのです。

そんなスギオカにとって
『感動経営』は、まさに心の救いでした。

誤解していただきたくないのは
『利益を度外視して、人を大切にしましょう』
と言っているわけではない点です。

むしろ、人を大切にしてこそ
きちんとした利益は創出されます。

逆に、人を使い捨てるような経営が
うまくいくはずはありません。
採用コストや教育コストが常に発生し、
評価や評判も落ち続けるからです。


つまり、『人を大切にする職場』とは
単に幸せな雰囲気というだけでなく
きちんと実利をともなうあり方なのです。


途方もないことをやろうとしているのではなく
むしろ極めて現実的な取り組みと言えます。

スギオカは長い間
アートとデザインの世界で活動をしてきました。

最終的にはカードゲームづくりを
ライフワークにしましたが、
これまではつくってきた作品は
もっぱらオフタイムを楽しくするゲームでした。


● UNGERADE
● PAAR/恋人たち
● GRUND/裏切りの理由
● Digital Numeral
● 時の祭壇 …… etc.

それが、感動経営コンサルタントになったことで

『職場を幸せにするゲーム』
『人を大切にするビジネスゲーム』

をつくりたいと思うようになりました。

その背景には、
職場でうつになった経験と
子どもたちへの思いがあります。

カードゲームはとても楽しいものです。
単に頭を使っておもしろいというだけでなく
知らない人同士であっても

すぐに仲良くなれる不思議な力があります。


ただ……
長い間、カードゲームをつくっていて
胸の奥に小さな棘がささっている感覚が
ありました。

それは、遊んでいる時間が
限られたものでしかないこと。

いくら休みの日が楽しくても
月曜日の朝になれば
うなだれて会社に行かなければならない。
その圧倒的な重苦しさに対する
無力感でした。

さらに言えば、
そんな打ちひしがれた姿しか
子どもたちに見せられない
不甲斐なさの痛みだったとも言えます。


前職でうつになった頃には、この世に

『幸せな職場』
『月曜日になるのが待ち遠しい会社』

があるなんて、思ってもみませんでした。
疲れていたんですね。

しかし、
『幸せな職場』は実在するし、
自分たちでつくることもできます。
たまたまそこにあるのではなく、
つくろうと思ってつくれる世界です。

職場から日本を幸せにしたい。

それが、
このプロジェクトの中心にある思いです。

子どもたちに胸をはれる職場をつくりたい。
そこから、高度幸福化社会の扉を開きたい。
そのムーブメントを
一緒につくってもらえないでしょうか?

長い文章を最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

クラウド・ファンディング的には
『支援者』という呼び方になりますが、
ご協力いただける方は『仲間』であり
『同志』であると考えています。

元気がなくなり、
幸福感の薄くなってしまっている日本を
幸せな国として復活させる『仲間』であり
『和』の精神を次世代につなぎ
世界に広めていく『同志』です。


ぜひ、お力添えをいただきたく
よろしくお願いいたします。


なお、ゲームの内容やさらに詳しい経緯
あるいは『制作情報をもっと知りたい!』
という方のために、
詳細な解説ページもつくってあります。
 
そちらからはテスト版の解説書も
ダウンロードできますので、
ぜひお立ち寄りください。


また、
各リターンの解説ページもつくってあり
リターンページにもURLを記載していますが、
CAMPFIREのリターンページは
ハイパーリンクが効かない仕様になっています。

各リターンについて詳しく知りたい方は
ぜひ以下のリンクでページを開いてください。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト