人類史上最も早いペダルを発明しました!!!
まだ世の中に出る前の日本発イノベーションが、大きな花を咲かせられるかは皆さんの応援に掛かっています!
<イノベーションが世の中に出る瞬間に立ち会える機会を>
100年の間、劇的な変化の無かった自転車を、さらに速くするという途方もないイノベーションをついにお見せできるところまで来ました。
日本で、このレベルのイノベーションが生まれ出る瞬間を見届けることは、この先も相当レアな機会だと思います。また、現在試作品の開発中ですが、とっても苦しんでいます。是非皆様の温かいご支援で、このイノベーションが世に出るのを後押ししてください。
<商品名は「アクセラレーター」足首でも漕げるペダルです>
詳しくは下記に記載しておりますが、一言で説明すると足首でも漕げるペダルです。普通の自転車はひざとお尻の筋肉で漕ぐもので、足首を動かしてもペダルはくるくる回るだけですよね。
このペダルは足首でも漕げるので、ひざとお尻の筋肉に加え、ふくらはぎの筋肉も推進力として活用できるという画期的なペダル(ペダル&クランクセット)です。
<イノベーションの効果>
スピードスケート競技においてスラップスケートが何%の速度向上を実現するかは明確ではありません。ただし、スラップスケートが無しに勝負にはならない事は明確です。
実は、現在お見せできるプロトタイプでもほんの数%の出力向上が得られるだけで、これは自分で漕いでいても知覚しずらい程度の改善なんです。でも、仮に5%出力向上すれば、60分自転車に乗ると3分もの差が出ることになります。自転車競技において3分!のアドバンテージは計り知れません。競技者であれば必ず入手したいと思う逸品です。さらに機能が改善されふくらはぎの筋肉を最大限利用できるようになれば、とてつもない推進力の向上につながると思っています。
そして、できれば、、、、
来年の東京オリンピックに間に合わせたいんです!!
皆さんもそりゃそうだと思いませんか?
<やってみたい事>
1.東京オリンピックへの採用 ※国際自転車競技連合へは利用許可の申請中です。難しいかも、、、
2.人力自転車の世界記録挑戦 ※確か時速144kmが最速なので、時速150kmを目指してみたいです!
3.とんでもない坂道を登るレースを開催する! ※エクストリーム競技なども企画してみたいです
4.ママチャリでも使えるようにする ※今はビンディングペダルだけで普通の自転車には使えません
5.膝や腰に障害を持った人でも乗りやすい自転車を開発する ※上記のママチャリと一緒に開発したい
6.鳥人間コンテストを盛り上げる 等
<活動の苦境、、、>
こんなすごい(と思っている)イノベーションですが非常に苦しんでいます。いろいろとあるのですが大きく以下の2つです。
①開発体制の脆弱性
私一人で行っているので開発が遅々として進みません!とても来年に量産開始できなさそう、、、、
②イノベーション過ぎるのでサポートを得られない
あまりにも全く未知の商品のため、企業や投資家などに説明しても理解してもらえません!
そこで、なんとか試作開発を加速させ、量産開始させるために皆様のお力添えをいただけないでしょうか。みなさんの手でこのイノベーションを世に送り出していただきたいのです。
社会的な信用を身に付けるために試作品が機能検証フェーズにまで乗ることと、マーケットの支持があることを証明できれば、プレスリリースやその後の展開がスムーズに進められると考えております。
特にマーケットの反応については、今回のクラウドファンディングでの皆さんのご支援がそのまま証明になると思っております。
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
<ごあいさつ>
改めてみなさん初めまして!チャリオッツの小池です。
本業はコンサル向けにコンサルティングの研修を実施する講師の傍らで副業として発明家をやってます。
チャリオッツと言う会社には私しかおらず、外部のパートナさんと協力しながら開発を進めてきました。
<プロダクトのご紹介>
史上最も速いペダル。
商品名は「アクセラレーター」です。
1.史上最も速いその理由
2.どうしてペダルで漕げるのか?
3.実際の試作品
4.「ペダルで漕ぐ」その必要性は?
1.世界で一番早い理由 ⇒ペダルだけでも「漕げる」から!
これまでのペダルは足を置くための”ただの板”であったのに対して、このペダルはペダルだけで「少し漕げる」ので、全く新たな追加の推進力を得ることができます。人類史上、アクセラレーター以外のペダルには推進力を発生させる機能は無かったため、必然的に史上最も速いペダルはアクセラレーターとなるわけです。
2.どうしてペダルで漕げるのか
※下記の動画を見て直感的に理解してもらうのが早いです
通常のペダルはフリーに回転してしまうため、足首を動かしてもペダルはくるくると回るだけです。ペダルの回転を止めてみたところ、足首を伸ばした分だけペダル(クランク)が回転することがわかります。
このままだと足が落っこちてしまうので、足首を伸ばす方向にだけペダルが固定され、足首を曲げる方向にはフリーにペダルが回転するラチェットと言う歯車をペダルに実装するのがこの発明の原理となります。
ラチェットスパナと言う工具をペダルに着けた一番最初の試作品です。ちなみに、残念ながらこれは足で漕いでも効果が出ることはありませんでした。
3.実際の試作品はこちら
脚で漕ぐためにはさらに多くの改善が求められました。まだこれからも新しいアイデアが必要になるかもしれませんが、なんとかプロトタイプが出来上がりました。
ほとんど、ラチェットスパナの動画と同じ動きですが、裏にはいろいろとパーツが追加されています。
4.「ペダルで漕ぐ」その必要性は?
効率的にペダルを漕ぐためには足首を一定の角度に保ちできるだけ動かさないことが求められます。その為、長距離自転車競技のアスリートは太ももの発達に対してふくらはぎはほとんど鍛えていません。
一方で、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ片足で体重を持ち上げるほどの力が出せます。これまでの自転車では使われてこなかったふくらはぎと言う強い筋肉を自転車の推進力に利用すれば、必ず一定のスピードアップの効果を生むことができるとは思いませんか?
ちなみにペダルだけで漕ぐわけではなく、普通にペダルを漕ぎながらちょっと足首を伸ばすとその分多くの力をかけられるようになる様な仕組みです。
<リターンのご紹介>
2,000円 (若干名)開発メンバーとして参加!!!
+②予約権&①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待
これから量産に向けた開発やテストや、広報など一緒にやってみたい人いないでしょうか。
おおよそこんな担当を募集しています。作業指示自体出せない可能性が有るので自発的に動けるか、経験のある方を希望しています。逆にこんな事できるとかもあればご連絡お願いします!!
・製造担当 (安いとこ見つけられるよって方いないですかww)
・テスト担当(JISに行ったり、実際に何時間か漕いでみたりしてくれる方)
・デザイン担当(フレームとの結合やサイズバリエーション等検討してくれる方)
・マーケ担当(プレスリリースや試乗会/講演会の準備、グローバルクラウドファンディングの対応等)
謝礼は量産開始の暁には、記念にペダルを1セット差し上げます(転売してもらって結構ですww)。その他交通費、経費は実費で清算いたします。
メンバーが集まり過ぎた場合等、都合により受け付けられれない場合がございます。その際には申し訳ありませんが通常の「②予約権&①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待」としての申し込みとさせていただきます。
500円 ①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待
応援ありがとうございます。
公式なファンとしてFBの非公開グループへ招待させていただきます。
量産化されるまでの浮き沈みを共有してまいりますので、どうぞ最後まで見守ってください。
2,000円 ②予約権&①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待
応援ありがとうございます。
量産開始後に購入したくなった場合には最優先で在庫を引き当てさせていただきます。こちら予約権ですので、もちろん購入いただかなくても結構です。
(もしかしたらですが、量産開始直後に多少高値で転売することもできるかもしれませんww)
3,000円 ③限定試乗会(東京)へのご招待&②予約権&①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待
応援ありがとうございます。
試作品が完成した後には試乗会を開催いたします。その際には是非パトロンとして試乗にご招待させていただきます。試乗会は12月の週末を想定しております。
400,000円 ④プロトタイプ1セット&③限定試乗会(東京)へのご招待&②予約権&①ファンクラブ(フェイスブック)へのご招待
とりあえず手に入れてみたい方へ、記念のコレクション。12月末頃の発送を想定しています。
申し込み順にプロトタイプシリアルナンバーを刻印いたしますので、世界初の貴重なペダルをコレクションしてみてください。あくまでプロトタイプですので耐久性や破損等への補償はいたしません。コレクションとして飾っていただければと思います。また、設置できるフレームに制限があるのでご確認ください。
※まだ試作開発中のため実際のプロトタイプは写真とは異なる可能性が有ります。また、写真と同じものは必ずお届けできます。
150,000円 独演会(クラウドファンディングでの申請のみ)
本業が企業向け人気研修講師なんです。せっかくなので2時間程度の講演を承ります。
クリティカルシンキング、デザインシンキングをベースとした発明/発想力のコツから、リクエストいただければどんなお題でも可能な限りお話しさせていただきます。
国内であればどこへでもお伺いします。足代は別でお願いします(東京在住です)。日程の調整等は別途やり取りさせてください。
2,800,000円 世界に一つだけ「事実上人類史上初の出力を向上させることのできたペダル(旧プロトタイプ)」
旧プロトタイプ(故障中の記念品です)が欲しい方が居ましたら、世界で最初の一番早いペダルを差し上げます。
PoC(効果確認)レベルのプロトタイプですが、史上初めて効果の確認できたプロトタイプです。その為、「事実上人類史上初の出力を向上させることのできたペダル」という珍品中の珍品になります。
プロダクト誕生までのお話
<発明のきっかけは、ふくらはぎへの怒り>
その日はママチャリでバスケの練習に行ってきました。あまりにハードな練習だったため、帰りはできるだけ坂を上らないで済むように40分の道のりを1時間以上遠回りして肩で息をしながら自転車を漕いでいました。どうしても家の直前の坂道を1つ登らなければならなかったのですが、いつもなら一息で駆け上がるその坂が、その時は屹立する東京タワーの曲線の様に見えたのを覚えています。
ですが、スポーツマンとして自転車を降りて、押して登るのは屈辱と思い死力を尽くして坂を上り始めたんです。その時、足に痙攣が走り!!思いっきりふくらはぎをつってしまい、あえなく落車してしまったんですね。
道端で足を伸ばしながら苦痛をこらえる脳裏に浮かんだのは、「ふくらはぎ君はさ、自転車を漕ぐのに使ってないじゃん!なのに何故つるのかねっ!!」と言う怒りでした。ホント腹が立ったんです。
その時に、この憎いふくらはぎもペダルを漕ぐのにこき使ってやれないのか!と思ってひらめいたのが、この漕げるペダルのアイデアでした。
<ひらめいてからの苦悩の6年間>
それから始まったこのペダルですが半年間週末をつぶして特許を提出したものの、ー>特許庁の拒絶理由を跳ね返せず同じ特許を申請し直したり、
ー>特許が取れても大手自転車メーカーからは門前払いをくらったり、
ー>最初に作った試作品で発明の致命的な欠陥に気づいてしまったり、
ー>最初の4年間!!に作った試作品では1つも効果を確認できずあきらめそうになったり、
ー>ほんのわずかな効果の出た最初の試作品は、3回以上漕げないうえに独特な漕ぐ練習が必要で私以外誰も漕げないものだったり、
ー>試乗会までやった試作品を最後はあきらめてもう一度特許出し直したり、
ー>最後の試作品は自分でもなんでこれで効果が出るのか説明できない中でxx万円もの発注を行ったりしてきました。
そんな苦労の中やっと人様にお見せできる試作品が手元にあるというのは本当にありがたいと思っています。
そして・・・・
これからもいろんなことがあるんだろうなと思っていますが、結末がどうなろうと突き進んでゆきます!
製品情報・仕様
プロトタイプの設置できる自転車は以下の企画フレームのみとなります。
・ボトムブラケット ホローテックⅡ
・シートチューブ径 34.9mm
・クランク長 178mm
※フロントディレイラーによっても設置できない可能性があります。
Q&A
<プロトタイプについて>
Q.プロトタイプを設置できるロードサイクルの条件は何か?
ボトムブラケットはホローテックⅡを採用しており設置条件になります。
現状、シートチューブ径は34.9mm。チェーンステイブリッジに隙間があることが求められますが、フレームによっては設置できない可能性が有ります。
Q.プロトタイプはすぐ壊れたり、不良がありそう。
正直あると思います。量産への知見といたしますので、よろしければ改善のアイデアをご連絡いただけるとありがたいと思っております。
Q.個人で設置はできるか
通常のクランク交換と同程度の技術が必要ですが可能です。
プロトタイプは基本的には通常のクランク交換とシートピラーの設置だけで設置できるようある程度くみあがっている状態で送付します。
Q.設置がわからない等の質問は?
常時Q&A対応いたします。また、設置の動画を用意する予定でおります。
Q.怪我などないか
やはり慣れていなければふくらはぎに負荷がかかるためつったりしますので、無茶な利用はご自身の判断でお願いします。慣れるまで靴擦れはありそうです。また、靴が脱げ安くなるのでご注意ください。
<量産について>
Q.どのくらいの効果があるのか?
手元の計測器では、5%くらいの推進力向上が見られています。ワット数で10ワット弱です。これを大きいと思うかどうかですが、水泳のレーザーレーサーでも同じように改善の割合は小さくても競技者にとっては計り知れない影響があると考えております。
Q.いつごろ量産はされるのか?
プロトタイプ完成後すぐに量産に向けて動き出します。2020年初頭を目指しています。
Q.何が残課題なのか?
1.オリジナルのビンディング部とクリート
ビンディングをサポートしてくれるメーカーが見つからないため、オリジナルのペダルが必要です。
実はいま一番頭が痛いところです。
2.耐久性、安全性、と言った基本的な性能テスト
3.対象フレームの確定、各パーツのサイズの最終化
<その他>
Q.知財は?
特許は取得済みです。
Q.量産品の値段はいくらぐらいか
全くわかりません。プロトタイプよりは安くなると思いますが、、、
Q.公式レースでは利用できますか
UCIには申請中ですが、承認が下りるかは不明です。状況は逐次報告させていただきます。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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