このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税額控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
https://fbyg.jp/furusato-tax#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は12月以降に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書の送付をご希望の方は、お手数ですが、お申込みフォームの「備考欄」にその旨ご記入ください。寄附金受領証明書と合わせて用紙を送付いたします。
スポーツを通してイキイキとした笑顔があふれる街に!
「楽しい!」 「悔しい!」 「きつい・・・!」 「でも、やっぱり楽しい!」
スポーツは、体を動かしたり目標を達成していく楽しみや、仲間とともに時間を過ごす喜びを感じることができる、誰もが楽しめる活動のひとつ。
スポーツ庁が発表した平成30年度の「スポーツの実施状況等に関する世論調査(http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/chousa04/sports/__icsFiles/afieldfile/2019/05/07/1413747_001_1.pdf)」によると、週に1度以上なんらかのスポーツをしている人(18歳~79歳)は、55.1%という結果となり、年々スポーツを楽しむ人口は上昇しているのだそうです。
いまや子どもからシニアまで、年齢性別関係なく、多くの人の楽しみの一つとしてわたしたちの日々に潤いと刺激を与えてくれる存在でもあるスポーツ。
それは、プレイする人だけでなく、サポートする人、そして観戦する人、かかわる人すべての人の体だけでなく、心も健やかに育て、様々な爽快感や達成感、喜びやくやしさなど人の感情を豊かにしてくれる重要なものになっています。
大人気のなわとび大会?!八尾での生涯スポーツについての取り組みとは
だれもが、身近なところで、いつでもスポーツに親しむことができる環境をつくるためには、スポーツをプレイする場や施設、スポーツの楽しさを教えてくれる指導者、イベントや教室等の事業、スポーツを推進する組織や体制など、様々な環境を整備していくことが必要です。
いよいよ来年オリンピックが開催される今、スポーツへの関心も高まっており、豊かなスポーツライフの実現に向けた環境づくりに取り組んでいる街は多いといいます。
大阪府八尾市も、そのひとつ。この街に一人でも多くの人に日々の生活をイキイキしたものになるよう力を入れているのだそう。
市内では、小学生の野球大会だけでなく、様々なイベントやスポーツを通じた交流を図ったものが開催されていますが、八尾の特徴的なイベントは毎年小学生が400人くらいが体育館に集まって、一斉に技を競うなわとび大会。年々参加者が増えていて、会場を増やしたほど。名人認定もしているのだそうです。
そんな八尾市で、スポーツに関して悩みがある、と話してくださったのは八尾市教育委員会 生涯学習スポーツ課の谷口さん。
谷口「でも今、市として貸し出すことができるグラウンドは、完全に使い切ってもらうことができない状態で、たくさんの人が楽しめる環境になっていません。」
福万寺町市民運動広場 南面、野球チームは借りられない・・・?!
谷口「実は、福万寺町市民運動広場の南面は、野球をはじめ、サッカー、ソフトボールなどいくつかの競技では十分に使用ができません。
その理由は「フェンスの高さが足りないこと」
谷口「北側にある3つのグラウンドには、ちゃんと背の高いフェンスがあり、思いっきりボールを飛ばしてもらうことができるのですが、この南面は全体の3分の1ほどのフェンスが成人男性の身長くらいの高さしかなくて。」
八尾市内には、様々な競技のスポーツチームがたくさんあり、借りたい団体はたくさんあるのですが、現状の市営のグラウンドだけでは全然足りておらず、市内の小中学校のグラウンドをお借りしても、まだまだ使いたい人がたくさんいて間に合っていない状態なのだそう。
グラウンドの見学に同行してくださった八尾市教育委員会生涯学習スポーツ課の南課長も、この状況を早く改善したい、と言います。
南「グラウンドを借りるための抽選会をする度、ひと面10倍くらいの倍率になっているんです。そんな中、この福万寺町市民運動広場南面はフェンスが一部低いことが理由で、使える競技が限られてしまっています。」
現在使える種目は、少年野球、ソフトボール、サッカー、ゲートボール、グラウンド・ゴルフなど。
よく見てみると、競技人口の多い野球は少年野球に限られるなど、球が高く遠く飛んでしまうような競技は、安全面の観点から制限されてしまい、このグラウンド全面を十分に使うことができません。
子どもたちだけでなく、大人たちもソフトボールをするためにここを利用しているのですが、大人の力だとボールが飛び過ぎてしまうので、このグラウンドでは、一度に1試合しか使えません。もし高いフェンスがあれば、一度に2面使って試合ができる可能性も。それだけスポーツの機会が増えることになります。
また、フェンスのすぐ外は駐車場で、外を歩く人にボールが当たってしまって怪我になってしまう可能性も。人がいなくても、車のフロントガラスなどに当たったら割れてしまう恐れもあります。
スポーツを楽しむこと以上に、市民の安全やトラブルが起きないようにすることが何よりも大切。今のままでは、グラウンドの使い方を制限するしかないのです。
少しでも早く環境を整えたい・・・
このグラウンドは、いまからちょうど2年前の平成29年夏にオープン。
ここは大雨時に浸水被害を防止するために整備された治水緑地なのです。平常時に市民の皆さんがスポーツを楽しめるよう、大阪府によって限られた財源の中でグラウンドとして整備され、皆さんに利用されているのです。
グラウンドのオープン時から、防球フェンスは3分の1くらい1.8mしかないまま、2年間もこのグラウンドを100%有効活用できていません。
この低いフェンスは、今は1.8mほどの高さしかないのですが、他の高さの約15mほどまで高さを拡張する必要があります。ただ、丈夫なネットを安全に高く張るには、しっかりした支柱を立てたりと、少し大掛かりな工事に。全体としては、この補修工事に2000万円くらいかかる見込みなのだそうです。
南「今回は、この街で暮らす人、この街でスポーツを楽しむ市民の方と一緒によくしていきたいという想いで、クラウドファンディングで工事費用の一部を集めたいという想いに至りました。
みんなの力で少しでも早く、安全で充実したスポーツライフを実現したいと思っています。」
野球、ソフトボールやサッカーなど、グラウンドを必要としている方々が多くいる中、各チームともグラウンド確保が困難となっている状況をなるべく早く解消したい、という生涯学習スポーツ課の切実な気持ちが伝わってきます。
八尾で一人でも多くおもいっきりスポーツが楽しめる環境を整えます!
八尾市では、市民の皆さんが「誰もがいつでもどこでもいつまでもスポーツ・レクリエーションに親しむことができるまち」をめざしています。その一環として、スポーツ施設の整備を進め、より一層スポーツに取り組みやすい環境を作っていきたいと思っています。
フェンスを高くすることができれば、野球、サッカー、ソフトボールなど。子どもだけでなく大人も安心して楽しめるグラウンドを実現することができる。
多目的に使えるこの広いグラウンドを余すことなく有効活用できるようにすることで、もっとたくさんの人がいっぱい楽しめるようになります。
このまちに住む1人、関わる1人として、みんなが健やかで楽しく過ごせる街にしたい!
みなさまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
八尾市教育委員会 生涯学習スポーツ課 担当:谷口・山本
TEL:072-924-3875
メール:gakusyuusports@city.yao.osaka.jp
いただいたご寄附は、「福万寺町市民運動広場南面の防球フェンスの整備」に使わせていただきます。
みなさまが安心して安全にスポーツを楽しめる環境づくりに努めます。
温かいご支援とご寄附をお願いいたします。
ご寄付のお手続きについて(払込取扱票でのお支払いをご希望の方)
クレジットカード・銀行振込(ペイジー払い)・コンビニでのご入金手続きができない方は、郵便局のATM・窓口で利用可能な払込取扱票による手続きも可能です。下記のURLに添付してある「寄附申込書」に必要事項をご記入のうえ、八尾市までご提出ください。後日、払込取扱票を郵送させていただきます。
URL: https://www.city.yao.osaka.jp/0000046856.html
※令和元年度第2弾プロジェクト「福万寺町市民運動広場南面のグラウンド防球フェンスを整備」用の寄附申込書をご使用ください。
<送付先>
郵送、FAXまたは電子メールにてお申し込みください。
八尾市役所財政課債権管理室 宛
〒581‐0003 大阪府八尾市本町一丁目1番1号
TEL 072‐924‐3949
FAX 072‐993‐5944
電子メール saikenkanri@city.yao.osaka.jp
≪ご注意ください≫
ご入金をいただいてから入金の確認が取れるまで、時間を要しますので、お早めにご入金手続きをお願いします。(払込取扱票のお申し出は10月4日(金)までにお願いします)
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は12月以降に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書の送付をご希望の方は、お手数ですが、お申込みフォームの「備考欄」にその旨ご記入ください。寄附金受領証明書と合わせて用紙を送付いたします。
Q5:利用可能な決済手段は何ですか?
A5:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
・クレジットカード:VISA/MASTER/Paypal決済(JCB/AMEX/Dinersはこちらから可能です)
※Paypalについて詳細はこちら:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/how-paypal-works
※Diners ClubカードはDiscoverカードとしてのみ利用可能です、詳細はこちら:https://www.paypal.com/jp/smarthelp/article/ペイパルのアカウントに登録できるカードは何ですか。-faq1119
・コンビニ支払い:セブンイレブン以外の主要チェーン
※コンビニ支払いについて詳細はこちら:https://help.camp-fire.jp/hc/ja/sections/206635648-B-コンビニでの支払いに関して
・銀行支払い:Pay-easy系列(主要金融機関)
・郵便局で使える払込取扱票(申し込みは八尾市まで)
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