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福島県で一番小さな自治体「湯川村」に賜わいを創出する為のプロジェクトを始動!

人口減少が続く農村集落「湯川村」に賑わいを創出すべく、村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」を中心として景観形成すべく「黒塀」と「角家」を新設し集落に賑わいを創出する為のプロジェクトです。

現在の支援総額

643,480

214%

目標金額は300,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 83人の支援により 643,480円の資金を集め、 2019/10/28に募集を終了しました

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福島県で一番小さな自治体「湯川村」に賜わいを創出する為のプロジェクトを始動!

現在の支援総額

643,480

214%達成

終了

目標金額300,000

支援者数83

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 83人の支援により 643,480円の資金を集め、 2019/10/28に募集を終了しました

人口減少が続く農村集落「湯川村」に賑わいを創出すべく、村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」を中心として景観形成すべく「黒塀」と「角家」を新設し集落に賑わいを創出する為のプロジェクトです。

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湯川村勝常区活性化対策委員会 代表の兼子光右です。
私は現在65歳で仕事は空調設備工事やデザイン関係の仕事をしております。
趣味は、仕事の合間をみて大好きな映画(洋画)を鑑賞する事です。

私達の村は人口3,100人と福島県内で一番小さな自治体です。
よそ見をしているとあっと言う間に通り過ぎてしまうほどです。

この小さな村の中心地、勝常地区では基幹産業である、農業基盤の充実と東北を代表する古刹「勝常寺」の門前町として景観整備と併せて、賑わいある地域作りに取り組んでおります。

同地域の象徴である「勝常寺」の参道をゆったりと散策できるような、景観を作ることを目的に「黒塀」と「角家」(地産商品を中心とした物販を提供できるお休み処として、地元の人々はもとより観光客の皆様にも気軽に立ち寄れるコミュニケーション施設)を新設し集落に賑わいを創出したいと考えています。

私達が住む福島県湯川村は、会津のへそとも言われるように、会津盆地の中心に位置しており、東に秀峰会津磐梯山を仰ぎ、西に歌手春日八郎の故郷会津坂下町、南は白虎隊で有名である会津若松市、北にラーメンで有名な喜多方市にそれぞれ接している交差の要所です。

村の基幹産業は農業であり、その中でも会津湯川産「コシヒカリ」を湯川村ふるさと納税の返礼品として使用しておりますが、その受入額は福島県内で平成28年度第1位・平成29年度第3位・平成30年度第3位となり、全国の皆様から美味しいお米として認知されるようになりました。


また、東北を代表する古刹である「勝常寺」の開祖は奈良「興福寺」から会津の地を訪れた高僧・徳一と言われております。現在「勝常寺」には、国宝及び国の重要文化財の指定を受けたものを含め三十余体の仏像があり、うち十二体は平安初期の物であり平安初期の仏像が一箇所にこれだけ多く保存されているのは、我が国でも珍しいことだと言われております。
尚、令和天皇も皇太子時代に、拝観されており、村の文化のシンボル的存在です。

更に「勝常寺」に隣接する「湯川たから館」には、当湯川村出身の故 髙羽哲夫氏が撮影監督として山田洋次監督とコンビを組んだ昭和を代表する「男はつらいよ」シリーズをはじめ、数々の作品で日本映画界に大きな功績を残された軌跡を多くの方々に知って頂きたく、館内には「男はつらいよ」等のポスターや台本、日本映画技術賞・アカデミー優秀撮影賞をはじめとする多くの受賞トロフィー、更には髙羽氏使用の小物等が展示されております。

勝常区」が、東北電力「まちづくり元気塾」2018年度支援団体に選ばれ、同地区のシンボルである「勝常寺」を活用した地域づくりについての議論が始まりました。
その中で当地区の「心の拠り所」であり「地域の誇り」となっている、「勝常寺」を中心とした景観形成の一環として参道に沿った「黒塀プロジェクト」・「角屋プロジェクト」・「雪灯籠プロジェクト」・「勝常収穫感謝祭プロジェクト」等の意見が活発に取り交わされました。
今般はその第一段として、「黒塀プロジェクト」・「角屋プロジェクト」を実施するものです。

「まちづくり元気塾」では支援事業において、勝常区の現状把握と更なる魅力アップに繋がるワークショップを行いました。その中で最近はほとんどなくなってしまった区内の冠婚葬祭の振る舞い料理を女性の方々の協力を得て再現致しました。この企画は、とても和気藹々の中で、昨今忘れて去られていた振る舞い風景を思い出し、みんなで色々と評価しながら楽しく話し合いが出来、今後の同地区活性化に向けて男性視点とはひと味もふた味も違う内容となり、女性視点の重要性を再認識させられました。

・支援金用途
「黒塀」「角屋」を新設する資金に充当します。

・スケジュール

【プロジェクト開始について】
 募集開始は令和元年8月23日から

【プロジェクト終了について】
 令和元年10月28日終了

【リターンの発送について】
 令和元年12月中

会津湯川村産極上の逸品

「詰合せ4点セット」2,600円

(定価合計2,954円・11%OFF・送料/税込)

①純米酒 瑠璃光(るりこう)定価1,404円(税込)

・720ml詰 1本
・アルコール分 15度以上16度未満
・精米歩合 65%
・製造者 合資会社 辰泉酒造
 平成30年度、全国新酒鑑評会で入賞された蔵元です。
※特徴等
このお酒は湯川村で大切に育てられたお米(コシヒカリ・夢の香)の良さを最大限に生かした純米酒です。名称は湯川村の古刹「勝常寺」の山号「瑠璃光山」より頂いた御利益のあるお酒です。
特徴は芳醇な香とふくらみのある米の旨み、キリっとした辛口のあと味が楽しめる逸品です。

尚、女性の方からも大変評判の良いお酒です。

②黄豆みそ 定価 700円(税込)

・700g  1袋
※特徴
会津産のこだわりの豆を使用し、米麹は湯川産米コシヒカリを使って熟成されコクと旨みが堪能できます。

③凍みもち 定価 550円(税込)

・6枚入り 1袋
※特徴
湯川産紫黒米を使用し無添加で自然乾燥させ、こだわりの味付けをしております。食感は「さくさく」とし、後を引く美味しさです。
袋を切ってそのまま食べられます。

④米ぼー(さつまいも味)定価 300円(税込)

・80g 1袋
※特徴
湯川産米コシヒカリの米粉にさつまいもをねり込んで焼き上げた一品です。


贈答用祈祷米 4,000円

(定価 4,500円11%OFF・送料/税込)

・桐箱に「1袋当り460g×4袋」入り  1箱
・生産地 福島県河沼郡湯川村勝常
・生産者 みっちゃん農園 齋藤信次
・登録商標 「百姓食米」こしひかり
※特徴 
①毎年11月に豊作感謝を込めて、勝常寺薬師堂内にて「新米収穫御礼祈祷」の神事「勝常収穫感謝祭」が行なわれます。
その際の御祈祷米です。
②贈答用として使われております。

尚、使い切った後「テッシュボックス」や「飾り台」として使用できます。


※イメージ図

黒塀名入れ 10,000円(税込)

※「黒塀名入れ」に関する確約書をご送付致します。


・上記イメージイラストの通り住所、氏名が掲載されます。
・型框式工法:木造をコーティングした上に、ご芳名等を記し、型框にはめ込む工法です。
・ご芳名「必須」:支援時必ず、備考欄にご希望のお名前をご記入願います。
・展示予定日
(イ)先客30名様については令和2年3月までを予定しております。
(ロ)その他の支援者の皆様方については令和2年12月までを予定しております。

尚、それまでは間は、本年度中に新設されます「角屋」内に、上記イメージイラスト同様展示致します。


「黒塀名入れ」+「詰合せ4点セット」 12,600円(送料/税込)



「黒塀名入れ」+「贈答用祈祷米」 14,000円(送料/税込)



「黒塀名入れ」+「詰合せ4点セット」+「贈答用祈祷米」 16,600円(送料/税込)



地方は高齢化や農業後継者不在による人口減少が続いており、大変厳しい環境ではありますが、当地区では住民が一体となり地域の良さを全国にアピールし、多くの皆様に足を運んで頂くことで、
以前の賑わいのある集落にしたいと思っておりますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

私達はこのプロジェクトを通じて子供達に集落の魅力を伝え、ここに住んでいたいという気持ちになってもらえるような大きな弾みの第一歩としたいと思っております。
よろしくお願い致します。


本件プロジェクトに関するお問合せ窓口

・湯川村商工会
 電話:0241-27-3957
 公式サイト:http://www.yugawa.net



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