・ 谷 あゆみさんの本「東大脳は12歳までに育てる」とは
こんばんは、内藤裕子です。
いつも暖かいご支援ありがとうございます!
今日も子どもたちにリトミックとピアノのレッスンをしてきました。
子どもたちの笑顔は本当にかわいいし、レッスンも楽しい~。
私はそのレッスンの時だけど、ずっと一緒にいるママはいつも楽しいって訳にはいかないですよね。
これであっているのかなって日々迷いながら子育てをしている親御さん。
だって赤ちゃんが出来たら急に親になるわけでしょう。
仕事なら、やったら結果が付いてきますが、育児はそうはいきません。
逆に頑張ったほど失敗したり、思っている方向に行かなかったりします。
でもね、親の敷いた線路の上を、子どもに走らそうって思っても無理ですよ。
だって私も高校で大きく親の期待を裏切りましたもん(笑)
いや~、親の絶望はすごかったかも・・・。
だってそれまでが、なんでも「Yes」だったから。
谷あゆみさんの本には、ほんのちょっとの心がけで親も子どももハッピーになれるお話が書かれています。
やって良かった事をマネするのが一番の成功の近道だと思うんです。
成功って言っても、お金持ちになるとか事業が成功するとか、そんなことではなく、自立した大人になること。
これって、一番大切ですよね。
東大脳って書いているけど、谷あゆみさんのお子さんも東大に入っているけど、東大に行かせるって話ではないんです。
自分で考えて行動できる子、自立した子どもに育てるのが理想。
夢を聞いても、「別に・・・」と何も希望がない子が多いと思いませんか?
そんな子供たちがかわいそうすぎます。
谷あゆみさんの著書に、こんな事が書かれています。
子育てには正解なんてない、あなたができることをあなたらしくやればいい、子どものために自分を犠牲にする必要なんてない、もっておおらかに、おかあさんであることを楽しんでいい、それが子どもの自立につながるんだ
講演会に来れない方にも、谷あゆみさんの本を読んで頂きたいです。
今よりも、ちょっと子育てが楽しくなる、笑顔が増える、そんな日が来ますように・・・。
読んでくださって、ありがとうございます。