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日本最高峰オートバイレーサー渡辺一樹 世界への挑戦!! #KW26

全日本ロードレース選手権の最高峰クラスで戦ってきたライダー、渡辺一樹が2017年、舞台を 世界 に移し WSS2017(世界選手権)に参戦!日本で培った技術とファンの思いを胸に世界各国のサーキットを走ります。ぜひカズキの挑戦を応援してください!

現在の支援総額

1,563,500

31%

目標金額は5,000,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/25に募集を開始し、 132人の支援により 1,563,500円の資金を集め、 2017/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,563,500

31%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数132

このプロジェクトは、2017/03/25に募集を開始し、 132人の支援により 1,563,500円の資金を集め、 2017/05/30に募集を終了しました

全日本ロードレース選手権の最高峰クラスで戦ってきたライダー、渡辺一樹が2017年、舞台を 世界 に移し WSS2017(世界選手権)に参戦!日本で培った技術とファンの思いを胸に世界各国のサーキットを走ります。ぜひカズキの挑戦を応援してください!

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2017年5月16日追記

皆様大変お待たせいたしました。

Tシャツとキーホルダーのデザインができましたのでアップいたします。

 

 

 

はじめまして。

フォレストワンと申します。フォレストワンは2015年、オートバイレーサー渡辺一樹をサポートするために生まれた会社です。今回、ライダー渡辺一樹の世界選手権挑戦のために、このプロジェクトを立ち上げました。

 

渡辺一樹は、2006年から全日本ロードレースに参戦し、

・2012年 J-GP2クラスで年間チャンピオン獲得
・2015年 国内最高峰JSB1000で3位
・2016年 世界耐久選手権シリーズ鈴鹿8時間耐久レース2位

など数々の結果を残してきました。
そして2017年、夢であり、目標であった「世界」に挑戦します。

彼が参戦するのはWSS(WorldSuperSports)、世界スーパースポーツ選手権。

各国のトップライダーが集まるWSB(WorldSuperBike)の中でも、改造範囲の少ない600ccの市販車ベースという、特にライダーの腕が試されるクラスで、ヨーロッパを中心に11か国を転戦します。

そして、所属するのは既にWSS,WSBで実績のある
TEAM  GO ELEVEN
世界でも最もロードレースの人気が高いイタリアを拠点にしているチームです。

                       

しかし、彼が目指す「世界」はここがゴールではありません。世界最速の1000cc市販車ベースマシンで争われるまさに"世界最高峰"のバイクレース、World Super Bikeで前に出て戦うことが彼の目標です。

その世界一のレースに出場するためのステップとして、今年WSSを走ります。


 

ここからが皆さんへのお願いです。マシン開発・専用パーツ代、チーム運営や、各国を転戦する渡航・移動費など、バイクレースには億単位の莫大な費用がかかります。

その中で、渡辺一樹が1年間走るために必要な費用が3000万円という金額なのです。

しかし、ヨーロッパほどモータースポーツ人気が高くないこの日本で、その全額を出資してくれるスポンサーを探す事は非常に困難です。そこで、渡辺一樹を応援してきてくれた、これから応援してくれるファンの皆様の力をお借りしたく、このプロジェクトを立ち上げました。

まずは、参戦費用の一部500万円を目標金額に掲げスタートさせて頂きたいと思います。

500万円という数字も決して小さい額ではありませんし、簡単に集まるものでもありません。しかし、世界に羽ばたこうとしている渡辺一樹を応援したいと思う皆さんのお力があれば、目標に近づくことはできるはず。

「今まで、全日本ロードレースで渡辺一樹を、もしくはKawasakiを、Team GREENを応援してきたけれど、海外に観戦には行けない。でも応援したい!」という方。

「日本から世界を目指す若者を応援したい!」という方。

「バイクが好きだ!レースが好きだ!」という方。

どんな理由でも構いません。

みなさんで彼の夢を応援してください!!!!

 

 

●渡辺一樹からのメッセージ



こんにちは。レーシングライダーの渡辺一樹です。

14歳からミニバイクに乗り始め、16歳でロードレースにステップアップ。2012年に全日本チャンピオンを獲得し、翌2013年から2016年の4年間Team GREENに在籍。今現在までレース一筋で活動しています。
自分を知っている方にとって今シーズン自分にとって初めての世界選手権へのフル参戦にあたって、昨年まで所属していたTeam GREENを離れることを発表したことで驚いた方も多いと思います。
国内でのメーカー系トップチーム。
いわゆるワークスチームに近い体制からの離脱、そして世界選手権への参戦は非常に大きな決断でした。
自分にとって世界選手権はレーシングライダーとして誰しもが持つ「夢」であり、ロードレースに上がってからは常に目指して来た場所でした。
過去には同じく世界選手権Moto2への参戦経験もありますが、2010年当時はライダーとしての技術も経験も未熟な状態での参戦で、悔しい思いをするばかりでした。
日本国内のレースでトップ争いをできるライダーに成長できた自分は、今世界の舞台でどれだけ通用するのか。
今年参戦するWSS(Wourld Super Suports Championship)はレギュレーション(規則)が厳しく制約され、市販状態のマシンからの大きな変更は許されていません。また使われるタイヤは全員が同じピレリのタイヤを履く、いわゆる「ワンメイクタイヤ」ルール。
純粋なレーシングマシンであればライダーの走り方にマシンを合わせ込むことで性能を発揮することができますが、WSSではアジャストできるのはサスペンションなど僅かな部分のみ。
そう言った面でよりライダーの力量が結果に反映されるレースということができます。

昨年の離脱が決定してからわずかな時間で今年 世界選手権走るということを決め、2月に開幕レースを迎えるWSS。
自分がライダーであるということ以外は全てにおいて環境が変わる中で、この限られた時間の中で準備万端と言える状況を作る事ができておらず、現在の一番大きな問題は資金面です。

自分が走るためにチームに対して支払う金額、また自分の移動や滞在費などで、その金額は数千万円に及びます。
その内の一部は多くの方の協力を頂きながら集める事ができました。しかし1年間を走り抜くために必要な金額には不足しているのが現状です。

今までも多くの方に応援いただいて、ここまでのレース活動を続けられています。
その上に重ね重ねでお願いすることは心苦しい思いですが、
今年、2017年のシーズンの戦いに、今一度、皆様の一人一人のご協力をいただきたいのです。

26歳となった現在ライダーとしても気がつけば中堅からベテランへさしかかっている時期、
ただ世界選手権に出るということだけであれば、時期を待って資金的に余裕のある状態で出ることは可能かもしれません。
しかしスポーツ選手として大きく伸びる時期は限られたもの。今の自分はライダーとしてまだまだ伸びていける実感があります。
まだ伸びると感じているうちに世界に飛び込み、もっと速く、もっと上手く。
世界の舞台で勝ち続けるライダーに成長していきたい。

掘り下げていけばライダーのエゴでしかないのかもしれません。
しかし気がつけば自分のライディングに夢を乗せて、多くの人が応援してくれるようになっていました。

もう一度皆様の夢を乗せて、世界最速への挑戦を応援してください!

 

 

※ご賛同頂ける企業様は press@kazuki26.racingにご連絡を頂けると幸いです。

 

 

 

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  • みなさん、たいへんおまたせして申し訳ありません。Tシャツのデザインができました! ご支援頂ければ、8耐に間に合うように発送いたしますので、ぜひこのTシャツを着て応援に来て下さい! 大きいサイズの画像はこちらで確認可能です。https://twitter.com/kw26_pr/status/864146126672244737 プロジェクトのページでは、キーホルダーの写真もアップしていますのでそちらも一緒にご覧ください。 もっと見る

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