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東京ビジュアルアーツ映画学科 卒業制作「Dead Man」製作プロジェクト

専門学校東京ビジュアルアーツ 映画学科 2019年度 卒業製作「Dead Man」 私達の2年間の集大成として40分程度の中編映画を製作いたします テーマは「何があっても生き続ける」です 見た人がそれぞれの形でテーマを感じていただける素晴らしい映画を作っていきます

現在の支援総額

405,000

67%

目標金額は600,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 24人の支援により 405,000円の資金を集め、 2019/08/16に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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東京ビジュアルアーツ映画学科 卒業制作「Dead Man」製作プロジェクト

現在の支援総額

405,000

67%達成

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目標金額600,000

支援者数24

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 24人の支援により 405,000円の資金を集め、 2019/08/16に募集を終了しました

専門学校東京ビジュアルアーツ 映画学科 2019年度 卒業製作「Dead Man」 私達の2年間の集大成として40分程度の中編映画を製作いたします テーマは「何があっても生き続ける」です 見た人がそれぞれの形でテーマを感じていただける素晴らしい映画を作っていきます

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【ご挨拶】

はじめまして 監督・脚本を務めます 

村上創紀 と申します

現代の社会に奴隷という存在が生まれたら?

そのような疑問からまずこの脚本は生まれました


ある一種の奴隷制が生まれた社会の中で生きる奴隷の男、その奴隷を買った男

このふたりを通して「愛」「生と死」「人間の尊厳」「自由」とは何かを見た人がもう一度自分の中で

考えていただけるような脚本になったと思います


この映画のタイトルは「Dead Man」です

皆さんがこの映画を最後までご覧になられた時

この映画のテーマ「何があっても行き続ける」をみなさんそれぞれの形で感じてもらえるはずです


【企画内容】

設定

20××年、日本で自殺法が制定され人間は自分の選択で死ねるようになった。自殺法は、特に若者に支持され数年後には若者(15歳〜29歳)の人口は過去最少を記録した

政府は、その解決策として自殺法の禁止とその代案の『再出生法』を制定した


「再出生法」


脳の記憶を司る「海馬」 感情を作り出す「扁桃体」に処置を行い記憶と感情を失った「別人」として再び社会に復帰させるもの

再出生法被験者は思考能力が格段に下がる反面、従順性が高くなる特徴があった

そのような彼らは、貴重な労働力として注目された

政府は、被験者に3千万を恩賞として与え、多くの貧困層、社会的弱者は志願した

そのうち、再出生被験者をよりコントロールするため名前・戸籍を剥奪し言語中枢にまで処置をおこない喋れなくし一般人との区別をつけるため鼻から上が隠れるマスク、所有者を示す首輪までつけられるようになった

彼らは哲学的・社会的観念から死を断定され「死人(デッドマン)」と呼ばれるようになった

社会の奴隷となった死人の中には高い能力を有するものもいて、そのようなものはオークションに出されることもあった


あらすじ

主人公の死人はデッドマンオークションに出され、ある老人・中島に買われる

老人は死人にジョーという名前を与える

老人にはかつて息子がいたが、息子はいわゆる不良で12年前に縁を切ってから会っていないことをジョーうちあける

老人はジョーを息子・友人として接し楽しい時間を過ごし様々なことをジョーに教える

そんな楽しい時間の中、老人は病で倒れ入院するが残り少ない時間をジョーと過ごすために病院を抜けだす

最後、穏やかな日々をジョーと過ごし老人は息を引き取る

残されたジョーは老人から教えられた事を元に人間として再び生活することになる

そのような生活が2ヶ月経った時、ある出来事をきっかけにジョーは老人が自分の父親であったことを知る

尺:40分(予定)


【プロジェクトをやろうと思った理由】


「映画はエンターテイメントであり、最強のメディアである」


映画という媒体を通してストーリー・映像が面白い、なおかつ見た人の心の中で何か揺れ動く意味のある作品を作りたいという思いで企画しました

私たちは現在学生で、正直なところ資金面において自分たちで賄えないのが現状です

ただ作品作りにおける妥協はクリエイターとしての本質から外れる事であって避けるべきだと考えております

まだ未熟な私達ですが作品作りに対する一人一人の強い思いはプロにも負けないと自負しています

スタッフ一同が様々なアイデアの元、全力で作品制作を行いますので援助の方どうかよろしくお願いいたします


【これまでの活動】

監督プロフィール

村上 創紀

1996年3月13日生まれ 長崎県 東京都

専門学校東京ビジュアルアーツ 映画学科 監督専攻所属

専門学校入学を機に創作活動を開始

現在は、監督、演出、制作、録音を中心に映画制作を行う


◯監督作品

「Nuts!」 2018年 (Tokyo visual arts映像展 東京都美術館にて上映)

                                      (ふぞろいな20代  下北沢トリウッドにて上映)

「杭を打て」2019年  7月 製作予定



【資金の使い道】


◯資金運用について

ロケ地レンタル代         20万

機材レンタル費          8万

キャスト出演費(エキストラ含む) 20万

その他(手数料等)        12万  

:本プロジェクトは実行されることが決定していますので、All-in方式で募集させていただきます

:いただきました資金に関しましては、本プロジェクト以外では一切使用いたしません。


【リターンについて】


【1000円】

・監督からのお礼のメール

【3000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード

【5000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ

【7000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)

【9000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)
・脚本データ(PDF)

【10000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)
・脚本データ(PDF)
・本編DVD(データでのお渡しをご希望の場合は備考欄にご記入ください)

【20000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)
・脚本データ(PDF)
・本編DVD(データでのお渡しをご希望の場合は備考欄にご記入ください)
・先行上映会にご招待(2020年3月都内で予定しています 上映場所までの交通費等は自己負担になりま  す)

【30000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)
・本編DVD(データでのお渡しをご希望の場合は備考欄にご記入ください)
・先行上映会にご招待(2019年3月都内で予定しています 上映場所までの交通費等は自己負担になりま  す)
・メイキング写真入り製本台本

【50000円】

・監督からのお礼のメール
・撮影地ポストカード
・特製缶バッチ
・エンドロールにお名前を記載(任意)
・本編DVD(データでのお渡しをご希望の場合は備考欄にご記入ください)
・先行上映会にご招待(2019年3月ごろ都内で予定しています 上映場所までの交通費等は自己負担になります)
・メイキング写真入り製本台本
・特製Tシャツ 
・特製デッドマン仮面


【実施スケジュール】


◯撮影スケジュール

撮影期間  8月下旬〜9月下旬

2019年 12月頃まで編集(静音、カラーグレーディング含む)

2020年 2月に卒業制作講評会にて上映

2020年 PFF出展予定 その他映画祭にも出展予定

主なロケ地は東京都内・近郊を予定しています

【最後に】

この作品は卒業制作作品になり、私たちの2年間の集大成になります


ただの学生の卒業制作作品で終わるだけではなく映画祭を含むより多くの場で見てもらえる面白く優れた作品になることを目指し努力して行きます!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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