100人に個人メッセージをしたということはお返事も沢山来ます。私は、クラウドファンディングが今回初めてです。実際にやってみて、誰にメールするか考えた時、ファンやいつも応援して下さる方々でした。夢を応援して下さるあたたかい思いに涙しました。それからクラウドファンディングとは当たり前なんだろうけれどお金を集めるという事でした。
個展やワークショップのお誘いと意味合いが少し違う感じがありました。やってみて初めて分かります。私も絵描きで生活はギリギリ。正直に周りに話しているからこそ、相手の生活状況もよく知ってたり、いつもお世話になりすぎている方とか、そこに今回のメールをしてお互いがウィンウィンになれるのかとか真剣に考えました。
そうすると個展やワークショップに来てねってメールする方々とは、全然タイプの違う方にも初めて連絡しました。自分の意思や夢を伝えるのは少し緊張もします。
もちろん、100人にメールするという事は、普段メールしない方にもメールする流れに自然となりました。ひとつひとつのメールは限界突破なんだと感じました。
ワークショップに来てくださった方が人生の分岐点でした。何か私に出来る事はないかと絵をプレゼントしたら、後でクラウドファンディングに参加して下さったり、これって循環なんだと感じました。
自分の豊かなもの。私なら絵を提供する事。だから循環する。そうゆう事についてトコトン考えさせられます。
いつかは、私の絵を欲しいと思っていた方が私の勇氣か夢に反応して絵を決めて下さる。
何年も前に絵をプレゼントした事がある方々がクラウドファンディングを応援してくれたりする。
やっぱり、はじめに自分が出したエネルギーが返るという意味についても肌で感じて行きました。偶然など無いのだと感じます。
応援して下さった皆様、メールを読んで頂いている皆様に心より感謝しています。
引き続きクラウドファンディングどうぞよろしくお願い致します。