てへぺろ♪どうもそそう丸っす♪
パンって小麦粉が焼けた匂いを想像しただけで、よだれがでてしまいますよね_:(´ཀ`」
そんな美味しさの奴隷になってしまうパンの歴史って、意外と知らない人が多いです!そこで今日はパン歴史について紐解いていきたいと思います^o^
パンが初めて日本に来たのは1543年にポルトガル人が伝えたとなっています!いまから約500年前も前なんですね(╹◡╹)
その後江戸時代にもパンのような物はあったのですが鎖国や戦争の影響でほとんど作られる事や発展する事がなかったんです(゚∀゚)
そして終戦後の1945年!学校給食にコッペパンが導入され急速にパンが普及していきます!!
そして今では当たり前になった、自分でパンをとって楽しむ文化(セルフサービス方式)を 1967年広島にアンデルセンというパン屋さんが、日本に初めて、海外から持ってたんです!トングをもってパンを選ぶ時ってワクワクしますよね(≧∀≦)
それと意外と知られていないのが日本で生まれた多様なパンです!あんぱん、クリームパン、カレーパン、角食パンなどその他にもいろいろありますが、これ全部日本人が作ったんです!!
パンがちゃんと普及したのが75年前だからなのか、とても多様で日本らしいパンができているのが分かりますね(*^_^*)
そしていま、日本のパン業界を賑わせているのが高級パンという新たなジャンルです!!乃が美を筆頭に、あっちらこちらでちょっとお高めの高級パンを見るようになりましたね!!
高級パンの特徴は生地に生クリームを練り込んだりして、ふわふわ食感をパン耳のギリギリまで味わえるとあって、子供から大人まで人気!しかも紙袋に入れてもらって、ちょっとお高めとあっておみあげにも、もってこいですね(≧∇≦)
そこで僕達がこれからオープンさせる小麦の奴隷はどういうパン屋にしていきたいか、という話になるんですが、最近流行りの高級パン屋とは違う路線をやっていきたいと思っています!
まず地元の特産物を生かしたパンを作り、ここでしか食べられない美味しいパン作る!そしておしゃれな内装の中、アンデルセンが持ってきたパンを選ぶ楽しさで、心からワクワクドキドキして当店に立ち寄ってもらいたいと思っています(*^o^*)