はじめに・ご挨拶
世の中を変えられるのは若者だ!
その中でも沢山悩み、迷い、経験した若者のパワーは凄まじい!
北星余市学園高等学校は世の中をひっくり返しより良くできる若者、つまり様々な経験を積んだ若者が多く在籍する異端かつ最先端の教育現場です。
この素晴らしい高校を全国の人々に知ってもらい子供達が元気になることで社会をより良くしたいというのが執行部の望みです。
プロジェクトをやろうと思った理由
概要文でも書かせていただきましたが、このプロジェクトを通して北星学園余市高等学校を全国的に認知してもらい現在学校に通うことが出来ていない人達にこんな学校もあるんだ!と知ってもらい、やり直しの機会を提供したいと思ったことがこのプロジェクトをやろうと思った理由です。そしてこのプロジェクトを通して少しでも日本の教育や格差社会の解消に良い影響を与えたいと切に願っています。
私達のこれまでの活動について書かせていただきます
我々北星学園余市高校53期前期生徒会執行部は 「日本一帰ってきたくなる高校」を目指して活動してきました。学校に設置してあるピザ窯を使いピザを作りみんなで食べるピザ企画。チーズハットグ食べたいという要望から始めたチーズハットグ企画。これまでの企画に来ないような人が来る様な企画を考えて始めたスマブラ大会。自分がしたい格好をして学校に来るなんてこの学校じゃなきゃできない!と行ったコスプレday。その他にも様々な活動をしてきました。これらは全て日本一帰ってきたくなる学校を目指しての活動です。実際に現生徒会になってからイベントに動員できた人数は述べ250人ほどになりそれは全校生徒数である220人を超えていて、1番多く人数が集まった企画ではおよそ3割の生徒が参加してくれて少しずつ日本一に近づいているのかなと思います。最後に全校生徒を動員するために最大の行事である文化祭で花火を是非あげたいのです。
支援金の使い道
学園祭の後夜祭で打ち上げ花火と無料屋台を開きたいと思っています。
集まった資金を半分ずつ割り当てる予定です。
※雨天の場合花火を打ち上げることができないので、後日秋祭りに変更します。
その場合は後日ご連絡いたします。
リターンについて
3000円
文化祭の様子(写真)
生徒会執行部一同よりメッセージビデオ
1万円
文化祭&文化祭準備&日常生活の様子(写真)
生徒会執行部一同よりメッセージビデオ
記念缶バッチ1種(全5種)
5万円
北星余市高校の写真集
缶バッチ5種類
生徒会執行部一同よりメッセージビデオ
10万円
写真集
生徒会執行部一同よりメッセージビデオ
缶バッチ5種類
文化祭にご招待!(交通費・宿泊費は自腹でお願いします)
実施スケジュール
下宿生活について
北星学園余市高校の生徒は自宅から通うか、親元を離れて下宿で生活するかを選択できます。
その下宿生の大半は全国各地からここ余市に集まっているので、余市町に16個ある下宿でそれぞれ生活しています。
この下宿生活では仲間との協調性や、身の回りのことを自分でやる力を付けることができるだけでなく、ルールを守ることの大切さなどの人間性を磨くこともできます。
環境が変わるのでこれまでの自分とはガラッと考え方や行動が変わってきます。
そしてこの下宿生活も執行部が目指している「日本一帰ってきたくなる学校」の要因なのです。
北星余市高校とは?
・先生と生徒の仲がいい!
先生と生徒の距離が近いので、悩み事などを友達に相談するかのように先生に話すことが出来ます。
・個性がのびる
通常の教育現場と違い、とことん個性をのばせる学校です!皆が個性を持っているので否定する人が誰もいません。
・勉学以外の力を大切にしている
ここも通常の教育現場と違いボランティア活動や地域での活動、私学助成活動などの人間性を養う活動を沢山しています。
・自主性が養われる
自由な教育をしているので宿題などは一切ありません。しかし受験する生徒は強制されなくとも自ら進んで職員室に行き勉強をします。
その他にも部活は掛け持ちOKなのでたくさんのコミュニティに属することができます。
・とにかくフレキシブル!
生徒からの要望などは生徒会で会議にかけその結果を教員と相談しすぐに反映させます。普通の高校では許可が降りなかったり、許可を下ろすのが大変な企画も北星余市高校ではたくさん実行できます。
何故キャラクターのるつぼが成り立つのか?
北星余市高校では、世間で言う「校内ヒエラルキー」が存在しません。イジメや仲間はずれというものは「校内ヒエラルキー」というものが存在するために起こってしまいます。しかしこの高校にはそれがないので元引きこもりの人が元ヤンキーの人と仲良くしています。完全にイジメやそれに準ずる行為がない訳ではありませんが、生徒間でいじめを止めあったり教員が真摯に向き合うためにかなり少ないです。
お互いの趣味や性格に干渉し合うことがなく、さらにお互い理解し合っています。なので、この高校ではこれまでの普通の学校では馴染めなかった生徒でも本当の友達が出来ます。それ故に「日本一帰ってきたく」なるのです。
個性が沢山あり、それを認め合うことの大切さを理解し環境が整っているのでキャラクターのるつぼが成り立つのです。
最後に
最初はただ漠然と「日本一」を目指し生徒会活動をスタートしました。
しかしなぜ「日本一」を目指しているのか?と聞かれた時に曖昧な答えしか返すことが出来ませんでした。
生徒会一同で今一度考え直してみたところ、「日本一」になればこの高校が全国的に有名になり、現在学校に通えていない人達に認知してもらいやり直しの場を提供出来るね、自分達が救ってもらったように同じように困っている人を救いたい。という結論に至りました。つまり私達は社会に少しでも貢献したいのです。
我々は一切の営利を目的とせず、単純に世の中を良くしたいという考えで行動しています。このプロジェクトに支援するというのは、これからの社会を支援するということと同義だと我々は考えています。このプロジェクトに興味を持って頂いたら幸せです!
<All-in方式でやらしていただきます>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る53期前期生徒会執行部活動報告
2019/11/13 22:56皆さんこんにちは、北星学園余市高等学校53期前期生徒会執行です。活動報告が遅くなり申し訳ございません。皆様のおかげで無事学園祭の後夜祭で花火を打ち上げることができました。後夜祭当日には花火打ち上げ前のキャンプファイヤー中に、花火に使わせていただいた支援金の余剰分のお金を使い生徒や保護者、外部から来ていただいた人たちに無料屋台と称して「たこせん」と「豚汁」を無料で配らせていただきました。食べに来てくれた生徒や保護者の方々が「美味しい!」と、とても喜んでくれました。メインの花火打ち上げでは大勢の生徒や保護者の方々が集まり大変賑わいました。私たち執行部が打ち上げのカウントダウンをし打ち上げ開始!私たちの間近で打ち上げられる花火は感動的で忘れられないものとなりました。私たち生徒会執行部一同も感動でつい涙してしまいました。花火を見に来ていただいた方々から歓声や感動したなどの声が聞けこの活動をし本当に良かったと思います。7月中旬から開始したこの活動を成功させることができたのは、支援してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。感謝しても仕切れないくらいです。これからも北星学園余市高等学校を暖かく見守っていただければ幸いです。なお支援金の余剰分がまだあるので使い道が決まり次第またご報告させていただきます。 もっと見る
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