遂に、アナログレコードが到着しました。ジャケットやジャケットサイズの12Pフォトブックの質感が最高です。まだ、針は落とせていませんが、音だけでなく、ジャケットやフォトブック含め、最高の作品となりました。
今回刈干切唄を歌って頂いた、村上由宇月さん率いる村上三絃道さんの作品、「絃と弦」がJAL国際線のエンターテイメントプログラムに採用されました!http://www.sangen.com/news/gentogen_jal
鳥肌が立つほど驚きました!!今年の10月末に、縁と流れがあって人生二度目の高千穂に行ってきたばかりで、音楽仲間であるHiroshiくんからこの話を初めて聞いた時には鳥肌が立つほど驚きました。歴史深いその土地の磁力のようなものを改めて感じざるを得ないような。悠久の時を経て現代にも息付く土地の音とHiroshi Watanabeの音が融合していく様には興奮を禁じ得ませんね。未体験ながらずっと行ってみたかった高千穂の夜神楽にもまた新たに想いを馳せてみたり。自身としてもいつか手がけてみたかったような、素晴らしい企画だと思います。Kaoru InoueDJ、及び音楽プロデューサー。レーベル“Seeds And Ground”主宰。高校時代から20代前半までパンク~ロックバンドでのギタリスト経験を経て、1989年にアシッドジャズの洗礼とともにDJカルチャーへ没入。Chari Chari、そしてKaoru Inoue名義での音楽制作やリミックスで数々の功績を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場でのDJ活動を通してオルタナティブなダンスミュージックの可能性を追求してきた。一方、DJだけでは表現しきれない自身の豊かな音楽性はDSKこと小島大介とのミニマル・アコースティック・ギター・デュオAurora Acousticの作品として記されている。2018年はKaoru Inoue名義にてアナログLP『Em Paz』をポルトガルのレーベルGroovementより発表。ダンスの狂騒から離れ、深くチルアウトしていくオーガニックなサウンドになっている。キャリア30年を迎えるその音楽性は先鋭と普遍を往来しながら、現在でもなお輝き続けている。http://www.seedsandground.com/http://soundcloud.com/kaoru324https://seedsandground.bandcamp.com/Kaoru Inoue - Em Paz (youtubeリンク)