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アメリカで宇宙工学を学ぶための短期留学をしたい

将来宇宙産業の職員となるために、自分のスキルアップを目的とした短期の海外留学をするための資金を集めています。学業優先の為アルバイトはしているものの資金集めが間に合いません。どうか皆様のお力をお貸しください。

現在の支援総額

17,500

8%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/04に募集を開始し、 8人の支援により 17,500円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

17,500

8%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

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将来宇宙産業の職員となるために、自分のスキルアップを目的とした短期の海外留学をするための資金を集めています。学業優先の為アルバイトはしているものの資金集めが間に合いません。どうか皆様のお力をお貸しください。

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実は私はあまり人工衛星とか、衛星探査機とかにそこまで興味はなかったのですが、はやぶさ2は本当にすごい!!!!!と思います。

そもそも、地球から遠く離れたリュウグウまでの信号をどうやって送るのか、調べてみました。

通信方法はインターネットと似ているようです。送りたいデータをパケットと呼ばれる単位に格納して送ります。パケットはよく携帯ショップで耳にしますね

しかし、インターネットは誰でも接続できてしまいます。その状態になってしまうと、誰かが送った信号にいたずらをしてしまい、ミッションが失敗してしまうかもしれません。そのため、はやぶさではインターネットとは違い、宇宙専用の回線で送られます。

地球から探査機、探査機から地球に信号を送るとき、伝送速度は地上の速度よりも下がります。それは、有線と無線の違い、周波数の違いからくるものだと思います。(これはあくまでも私の考察なので、間違っていたら教えてください!!)そのために、伝送の効率が大切となります。

また、インターネットと異なるのは優先度による制御を行っていることです。探査機を遠隔操作するので、通信にかなりの時間がかかります。そのため、どの情報を優先するのかが大切となってきます。人工衛星の状態を優先させるのか、探査機がとった観測データを優先するのか、と言われればもちろん衛星の状態を優先させますよね、ということです。

この情報は日本航空宇宙工業会の「小惑星探査機はやぶさ2とその通信」からです。

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