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ゲームセンターのスタッフ呼び出しを便利にするサービスを提供したい

ゲームセンターでスタッフを呼ぶときにかかるコストを減らしながらお店の負担も軽くするサービスを開発しています。キャッチャーで景品の位置を直して欲しい時、スタッフを探しに台を離れるのは心配ではありませんか?その場で詳細な要望を送れ、スタッフがあなたの元へと来てくれる、そんなサービスです。

現在の支援総額

36,000

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 11人の支援により 36,000円の資金を集め、 2019/09/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

36,000

0%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 11人の支援により 36,000円の資金を集め、 2019/09/13に募集を終了しました

ゲームセンターでスタッフを呼ぶときにかかるコストを減らしながらお店の負担も軽くするサービスを開発しています。キャッチャーで景品の位置を直して欲しい時、スタッフを探しに台を離れるのは心配ではありませんか?その場で詳細な要望を送れ、スタッフがあなたの元へと来てくれる、そんなサービスです。

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・はじめに、ご挨拶

当記事を閲覧頂きありがとうございます。

代表の盛島と申します。

想い入れの強いアミューズメント業界に何か貢献したいと想いプロジェクトを立ち上げました。

 近年、消費構造の変化やゲームの主流がスマートフォンへと変化をした流れになどより市場が縮小傾向にあるアミューズメント業界(ゲームセンター業界)ですが、実店舗ならではの良さが必ず有り、心の底から楽しめる娯楽の1つとしてこれからも存続、発展してほしいと考えています。自身の経歴を踏まえITを持って業界に貢献できればと行動に移しました。

 メンバーは私と、エンジニア2名の計3名です。

いずれもゲーマーで、私は元ゲームセンタースタッフでbeatmaniaIIDXをかれこれ10年近くやっています。

ユーザーならではの視点でプロジェクトの有意性などを書き連ねておりますので、一見のほどよろしくお願い致します。


・このプロジェクトで実現したいこと

QRコードを用いた全筐体単位でのスタッフ呼び出しシステムを開発しています。

 呼び出しに関わるコスト削減と高度化、蓄積した情報の有効活用、利用する全ての店舗にナレッジを共有するプラットフォームを作ります。

メリットはユーザー側、店舗運営側の2つに大きく分かれます。

・ユーザー側

コミュニケーションコストの削減、高い品質のサービスを受けられる環境を創ります。

 ゲームセンターでスタッフを呼ぼうと思った際に、「どこにいるんだろう?」「探すのめんどうだな。」「説明するの嫌だな。」などと思ったことはありませんか?

 また、ゲームをプレイ中に機器が不調を起こしてしまった際に、スタッフを呼ぶのが面倒でそのまま帰ってしまった事はありませんか?

 このサービスでは自分のスマートフォンさえあればカメラにQRコードかざすことで、その場で要望を伝えつつ店員を呼ぶことが出来るようになります。

 これにより、呼ぶまでにかかる心理的、物理的なコストを削減しつつ、速やかに適切なサービスを受けられるようになります。

 また、呼び出しをするには至らない様な要望も送る事が出来ます。照明が眩しい、音が小さいと言った個別の要望をサービスに蓄積し、お店に確実にメッセージを届けられます。

・店舗運営側

業務効率化を図りつつ、CSの向上を約束しデータドリブンな経営に寄与します。

 お客様の呼び出しがあった際に、「どこで」「何が」「どうなった」「何をして欲しい」といった情報が管理用端末にプッシュで情報が届きます。

 そのため、お客様の元へ着いたあとのヒアリングが省略され業務が効率化されます。
また、適切なソリューションを迅速に提供できるため顧客満足度の向上及び、お客様の滞在時間の増加(遊戯回数の増加)に繋がり収益に寄与します。

 また、導入して頂いた全てのゲームセンターからの利用データを元に、「どんな要望が多く、どのような対応が喜ばれるか」といった情報を元にコンテンツを順次追加し、個人店、小規模法人問わずナレッジの共有を促進します。(新人スタッフがその場で確認しながら質の高いサービスを提供できるようなコンテンツを今後実装していきます)


 提供方法は、Google Play ストアにてアプリを公開し、別途webより利用料を契約頂く予定です。
※複数店舗を運営する法人などは個別に対応する予定です。

"個人店の店長1人で環境を用意できる"プロセスを組みますので、日本全国全ての規模のゲームセンターでDLをしたその日から利用が可能です。(マスタの作り方、QRの吐き出し、サービスの利用方法などをマニュアル化します)

 また、対応・メンテナンス履歴を蓄積し利用店舗の運営に活かせるようなデータ活用機能を今後実装予定です。

※プロトタイプの完成後、実地運用テストにご協力頂けるゲームセンター様も探しています。今後の利用料を大幅に安価で提供するなど、リターンもお返しできると思いますので是非とも別途ご連絡頂きたく願います。個別に訪問、ご紹介させてください。


・プロジェクトをやろうと思った理由

ITを活用してゲームセンターを盛り上げたいと思ったからです。

大学生の頃、地元のゲームセンターで4年間アルバイトをしていました。

 今もプレイし続けているbeatmaniaIIDXのメンテナンスに没頭し、メンテのいい店としてちょっとは有名だったかと思います。(キャロム栗橋店というお店です)

 当時は、ゲームセンターというよりもbeatmaniaIIDXを盛り上げたいといった想いが強く、知り合いのツテや常連さんと協力して僻地のゲーセンでレベルの高い大会を開催したりしていました。

 ※この部分については、別記事にて細かく書いておりますのでご興味頂けましたら一読をお願いします。

 学生時代はこのようなことをしていたのですが、就職では株式会社大塚商会に入りIT営業として従事、2年前に転職をして直近では日本オラクル株式会社という外資系のIT企業に所属していました。

 日本オラクルでは、クラウドERPを担当し色々な経験をさせて頂きました。
 クラウドアプリケーションについてのメリットやデメリットを学び

・クラウドは導入コストが安く、ナレッジの蓄積から反映までのサイクルが短いためユーザーと共にサービスを成長させる体系を取りやすい
・個人店や小規模法人に多数利用して貰えれば全体のサービス向上に寄与できる

 と考え、昨今数を減らし続けているゲームセンター業界をITを以て盛り上げていきたいと思い、今までの経歴と熱意を元に、まずはこのプロジェクトを開始したいと考えました。

こちらに、もう少し私の心情などに寄った記事があるのでご興味頂けましたら一読お願い致します。

https://note.mu/notes/n5ed82e55644c

これまでの活動

・学生時代にアルバイトスタッフとして4年間現場を体験、イベント企画なども行う。

・SIerにてソリューション営業として顧客の課題感発掘やクロージング経験を積む。

・外資系基幹システム最大手企業にて世界最先端のクラウドアプリケーション担当としての経験を積む。

・現在、エンジニアの友人と共に当プロジェクトのサービスを開発中


資金の使い道

 Webアプリケーションの開発費用としての外注費用、検証用端末やAWSなど開発基盤にかかる費用、利用店舗獲得のための営業費用、法人化費用(社会的信用の為に必要があれば)

上記を想定しています。

 2019年10月から正式サービスリリースまでに発生する(した)であろう費用を8〜12月の期間で算出しています。

Webエンジニア外注:100万円/月を2ヶ月 計200万円

Androidアプリ開発費:30万円/月を4ヶ月 計120万円

検証用端末購入費用(Androidスマートフォン、タブレット、PC):約50万円

開発基盤費用:約30万円

営業費用:5万円/月を4ヶ月 計20万円

法人化費用:約30万円

計450万円

CAMPFIRE手数料17%を含め、計500万円を目標金額と致します。

優先順位として、

検証用端末購入費用>開発基盤費用>Androidアプリ開発費>営業費用>法人化費用>Webエンジニア外注費用

となります。

※Webも内製を第一に考えており、外注はより世に早くサービスを出すブーストとして考えています。チームにWeb系のエンジニアが不在のため、キャッチアップ含め勉強から取り掛かるのでリリースが遅くなります。

リターンについて

利用店舗におけるクレジットサービスに充てさせて頂きます。

利用店舗へは、月々いくら~といった形でサービス利用料を頂きますが、

クレジットサービス額と同額の値引きを実施し店舗への負担なく利用店舗全てでサービスが受けられるように致します。

また、開発ロードマップの中に各ゲーム機種ごとのUIを設けるといったものがありますので、支援者様のアイデア(要望)を取り入れ実装したいと考えております。

重複や実装不可能なものもあるとは思いますので、要検討後個別にご連絡を致します。


実施スケジュール

2019年10月中旬を目処に、プロトタイプをリリースする予定です。年内は個人店や小規模法人様にご協力を頂きながら2020年1月より正式サービスをリリース予定。

2019年7月:Androidアプリケーション開発、Web系キャッチアップ及び実装

2019年8月:7月同上、デモ用アプリ開発完了、テスト店舗募集及び営業

2019年9月:中旬にプロトタイプリリース、10月上旬までテスト及び改修、テスト店舗募集及び営業

2019年10月:プロトタイプを用いた実地テストを開始。機能改修及び営業

2019年11月:コア機能以外のサービス構築、正式版リリース準備

2019年12月:テスト終了

2020年1月:正式版リリース

以降、運営及び改修

※現在の想定スケジュールとなり、開発・実施はするものの若干のズレが生じる場合がございます。


最後に

サービスを作っている最中ですが、仕事と両立しながらやっているためどうしてもスピードが遅くなりがちです。

いずれは法人として専業化していく予定ですので応援頂けますと幸いです。

費用については、現在貯蓄から各費用を捻出しております。

皆様から頂戴したお金については、使いみちの優先順位順に充て開発のスピードを早くする予定です。

仮に、目標金額を上回っても(ないとは思いますが)、開発項目や営業事項は山のようにあるので

より早くサービスをリリースする、よりサービスを改善するため活用させて頂く予定です。

ご協力をお願い致します。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 進捗報告

    2019/08/27 02:01

    ・はじめに 7月12日に退職エントリーおよびCAMPFIREでプロジェクトを公開してから早1ヶ月が経ちました。 大変ありがたいことに、たくさんのリツイートや応援のお言葉やCAMPFIREでのパトロン支援などを頂き、とても嬉しく思います。 公開から1ヶ月の間に開発がどう進んでいるのか、現在どういった状況なのかなどオープンに出来る部分について進捗報告といった形で公開したいと思います。・アジェンダ1.新しい仲間が加わってくれました2.ご支援いただきました3.ここまで開発しています4.私の活動5.今後の予定1.新しい仲間が加わってくれました すでにチームメンバーとして絶賛開発に携わってくれてるのですが、記事を読んでDMを送ってくれたwebエンジニアの方がいます。 記事公開後かなり早い段階でメッセージを送ってくれ、直ぐに会って話をしてチームに加わって貰いました。 大変優秀な方で開発がバリバリ進んでいます。弐寺の方もお上手で穴冥AAA出ています。すごい。 初期の開発チームはwebエンジニアが不在だったのでゼロから勉強をしつつ、「さあ、つくるぞ!」といった状態だったのですが、意気込みだけが先行していて今思うと無謀すぎるなぁと思ったり。 加わってくれなかったらテストリリースですら11月とかになったのではないでしょうか。 2.ご支援いただきました そもそものお話になるのですが、CAMPFIREで目標額にしている500万円といった大金は天地がひっくり返っても行かないと思って設定している金額です。 じゃあなんでそんな金額に設定しているのかと突っ込まれてしまうのですが、私自身の覚悟をコミットして取り組むぞといった所信表明みたいな意味合いが強いです。目標金額を達成しなくても滞りなく開発はして行きますのでご安心ください。 ちなみに、ご支援頂いたお金については使い道を明確に定めておりますので改めて下記共有いたします。クラウドファンディング調達資金の使い道- テスト用端末の購入費用- Lenovoのこれを推奨端末としています。βテストで4台くらい必要だと想定していて、とりあえずで1台購入しています。お店の負担にならないように、15,000円/台くらいの価格帯で探しました。- AWSの環境費用に充てます。- サービスを置く環境にかかる費用に充当します。βテスト段階で月に10,000円/月くらいになるかなと想定しています。 現状の支援額の場合、この2つに割り当てをする予定です。 あと3週間弱ですが現在もご支援募集中なので、「ちゃんとやってるじゃん応援してやってもいいかな。」くらいにでも思って頂けた方がいらっしゃったら是非ともご支援をお願いいたします。3.ここまで開発しています さて、今回の本題である進捗報告です。ここでは大きく分けて2つの領域で進捗報告をして行きます。-Web,環境構築 webの開発については、「QRを読み込んで出てくるリクエストを投げるページ」と「管理画面」の2種類に大別されます。前者は現状では筐体ごとにフリーテキストをリクエストとして送る、ゲームセンター自体にgeneralに要望を収集をする2画面となり、様々な端末からアクセスできる、セキュリティを担保するといった前提のもと大まかに作成完了しています。※画像はリクエストを送る画面 管理画面については、業務やタスクを分解をするとかなり沢山の機能(ページ)が必要となり業務フローの整理から設計までを完了しています。figmaというツールを用いて設計をしています。少し触ってみたんですけど、超便利です。すごい。 実際のコーディングまでは進んでいないため、簡易的な画面しかお見せする事が出来ないのですが、「トップページ」「リクエスト管理画面」「要望管理画面」「マスター登録画面」など大分類となるページの下に詳細を用意するといった流れになっています。 環境については、AWS上に環境を作って〜とかやっています。ドメイン取ったりDB設計したり色々とやっていますが難しいので割愛。開発する環境は用意できました。-アプリケーション 管理用端末に入れるアプリケーションを開発しています。androidタブレット(orスマホ)に管理アプリケーションを入れ、その中でリクエストの通知や内容の表示、対応完了などを行います。※こちらもデザインなどはまだ詰めていく必要はあるものの、大枠は完成しweb側との繋ぎ込みと周辺の実装で一先ずの準備が整います。 デザインのお話でもあるのですが、今後は各ゲームごとに分かりやすいアイコンを用意していきたいなとも考えています。デザインできる人の当てもあるので期待してます。4.私の活動 開発チームが絶賛開発中の中、JavaとJava Scriptの違いもわからなかった元O社社員の私が何をやっていたのかというと、全体の費用捻出から市場調査や事業計画書の作成、提案資料の用意から実際のゲームセンターの調査、資金調達の下調べや実地テストをしていただく店舗様への根回し(といっても常連さんに紹介してとお願いをしているだけですが)などなど、結構忙しなく動いています。 βテストの準備ができ、デモが出来るようになってからは実際に店舗様へお願いしにいくことになります。営業としてのスキルを発揮する部分なので、ここからが私の本分となります。5.今後の予定 当初の予定通り、9月中にテストをできる環境が用意できそうなので10月から実際のゲームセンター様にて実地テストを行っていく予定です。 提案資料作成やでも環境用意の都合上、9月末ごろから提案活動を始めます。そろそろお店にコンタクトを取らなくてはいけない時期ですね。 年内はお店からのフィードバックを元にサービスの改修、その他ビジネスプロセスの設計を行い、年始から第一四半期終了頃を目処に正式リリースをする予定です。さいごに 開発を始めて初めてわかることっていっぱいありますね。今の所、各員のリソースは持ち出しでやっているのですがサービスを作るのってとても難しい!一先ず、一旦のご報告まで今後とも応援、ご支援をお願いいたします。 もっと見る

  • 下記、noteにて詳細をまとめております。https://note.mu/328wasd/n/n29682678eeeb もっと見る

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