皆様、新年明けましておめでとうございます。旧年は公私とも色々な出来事が起き、記憶・記録に残る一年でした。。皆様はどうでしたでしょうか? 私達にとって最愛の「もなか」が亡くなった事は、まさしく一生忘れることの出来ない最大の出来事でした。。同時に人とわんこの絆や愛、「だいごろう」「もなか」達に教わったことが思い出され、これほど涙の溢れ出した一年は無かったと思います。この日この瞬間から、『わんこの心詩絵〜こころえ〜』完成に向け、全力で取り組んでまいりますのでよろしくお願い致します。2020年1月1日あまやん・おずからはまし
ミクちゃんが最後の応援に来てくれました!
今年の4月、天使になった愛犬「もなか」のラストメッセージ(著者訳)です…。わんこの心詩絵本の中にもこの「わんこのパスポート」が入ります。この詩は、もなかが悲しむ私達をみて『大丈夫だよ!私はその先の橋のところで待ってるよ。元気になるまでのあいだのパスポートだよ!』って、弱ってゆく自分を奮い立たせ、最大限の愛で私達に送ったラストメッセージだったと思います。。もうすぐ2019年も過ぎようとしています。できれば、この詩を読まれるときは、いつもよりゆっくりと読み上げてみてください…。
「もしも、逆の立場だったら・・」この世界は人間が支配している。 ←この考えから変えなければいけません。変えるためには法整備も大事です。しかしもっと大事なのは人間側のモラルの問題。とてもまともには見ることが出来ないですが、これも現実です。敢えて報告させて頂きました。まず、当然の事ながら、わんこには全く責任は有りません。「人を噛んだ」「転勤になった」「経済的に飼えなくなった」など、何らかの事情、又は仕方なく…。などは『人間側の都合』でしかありません。わんこには「あなたしか」いないのです…。制度・整備を変えてゆくには時間と費用が掛かり過ぎるばかり、わんこ達には時間がありません!もう一度言いますが大事なのは人間側のモラルの向上。一人ひとりが気付けば一瞬でも変えられる筈です。その事をも踏まえて、わんこの気持ちになって考えられる絵本。お金や偽善では決して作れない絵本を必ず作りきりたいと思います。【不要ペット回収の実態(動画)】リンク↓https://www.youtube.com/watch?v=j0EU1iNWNuE