わたしたち「西鎌倉CONNECT」は、神奈川県の西鎌倉という地域で普通に暮らしている住民仲間でつくった団体です。
普段はそれぞれが異なる仕事をしていますが、地域の自治会活動で巡り合った仲間3人で、自分たちの住むこの町に、わたしたち住民同士が「繋がる場」創りに挑戦します!
このプロジェクトの目的は、自分たちの町に「シェアリングスペース(Sharing Space)」という繋がる場所を創ることです。
「シェアリングスペース(Sharing Space)」の使い方は、「仕事をする場所」、「イベントをする場所」、「お酒を飲む場所」
その場所を通じて、
「趣味・仕事・価値観」 ✕ 「人」 ✕ 「交流・繋がり」 = 「新しい何かが生まれる」
ことで、この町はもっと面白くなると思っています。
3人が知り合った地域活動で、今まで気づかなかった新しい価値観を見つけました。それは家庭でもなく会社でもない、第3のコミュニティだったのです。
そこは、「自分たちの住む地域をより良くしたい!」という人たちが集まり、主体的なアイデアが生まれる場でした。
このようなコミュニティを持続可能とするため、10年に1度まわってくる地域活動の役割で終わるのではなく、地域に関心がある人が自然に集まってくるような場所を創りたい… と考えました。
実際、この町に「住民が繋がる場」がないわけではありません。ファミレス、居酒屋、公民館、自治会の活動室…。どれも安価に利用できますが、しかし、何かが足りない…。
もっと自由に、多様な人たちが気軽に集まって、斬新な発想が実現できる …
地域の活性化には、どうしても若い世代の関りが欠かせません。「働く世代」が繋がることで何かが始まり地域を面白くしていく… やがて世代を超えてシームレスに繋がれる場所となっていく。
同じ鎌倉でも西側は藤沢市に近く、湘南モノレールの西鎌倉駅を中心に閑静な住宅街が広がっています。
西鎌倉駅は1日の乗降客は5000人ほど。大船駅や藤沢駅のようなハブステーションとは違って毎朝、決まった時間に決まった人が利用する、まさにローカルな駅です。
七里ヶ浜地域との境界に広がる「広町の森」は県内屈指の自然の宝庫です。この森で観察される蝶々の種類は県下一とか…(リターンの一つである「トレイルラン」のコースにもなります)
また、鎌倉山の麓に位置する「龍口明神社」は江の島の弁天様と結ばれた龍神様を祭った神社で、鎌倉で最も古い神社とも言われ、知る人ぞ知るパワースポットです。
高台から望むその江の島も、モノレールに乗れば7分、歩いても20分。海まで程よいお散歩コースが続いています。
仕事の手を休めて、少しだけ江の島や鎌倉探索。西鎌倉CONNECTならそんなこともできちゃうリターンもご用意しました!
また、取り組んでいるプロジェクトのひとつが「Shell Artwork」事業です。高齢者施設で暮らすお年寄りの日々の生活にもっと彩を… そんな想いを込めた商品を届けます。
使用している貝殻は粘土を成型して制作したもので、大変精巧で、軽く、耐久性にも優れます。
高級感溢れる商品ですので自信をもってお勧めできます。
その他も色々なリターンを扱っているので、良かったらご覧ください。
(写真左:山森)福祉施設のお年寄りの毎日に彩を添えて、日々少しでも楽しくなるように…と昨年、自分の得意分野を活かして考案した「Shell Artwork」。そんな想いをより具体的に進めたくて立ち上げに携わりました。
(写真右:肥後)「地域のつながり」は、結局そこで暮らす人達が地域に関心を持ち、大切に思う事から生まれるのではないかと考え、その拠点として「西鎌倉CONNECT」を立ち上げたいと思いました。昨年末の退職を機に現在は町の薬剤師として修業中!
(写真中央:野間)もともと暮らしていた町が高齢化し、空き家も増加。地元の友だちはほとんどが引っ越してしまい、ホームなはずの町がアウェーに。自分の地元を「住み続けたい町」にするチャレンジだと考えています。
住民主体による町づくりの新しい取り組み!応援よろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見るクロージングパーティーのご案内
2020/06/23 14:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
年末のご挨拶〜西鎌倉CONNECT〜
2019/12/27 00:27こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
LINEでの情報発信をはじめました!ぜひご登録下さい^ ^
2019/10/29 14:20こんにちは!西鎌倉CONNECTです。最近Facebookをやらなくなった方も増えているようなので、私たちの情報発信がしっかりと必要な方に届くよう、LINEでの発信も始めてみました。不定期ではありますが、目玉な情報やオトクな情報を発信していきますのでぜひご登録してみて下さい。http://nav.cx/cWdrpWb引き続きどうぞ宜しくお願いします! もっと見る
コメント
もっと見る