昨日をもちまして、私の初挑戦クラウドファンディングが終了致しました。目標金額には全然届きませんでしたが、お金よりも多くのことを学んだ経験でした。これは私にとって一夏の挑戦であり自由研究だったと思います。【クラウドファンディングとは何か】を知ることが出来ました。

私が何を感じ何を見たかと言うと以下に箇条書きにて。

（どう書き綴ったら良いかわからないくらい行ったり来たりした自分の心。。。w）

１、クラウドファンディングというのは自分のスポンサーを探すためのもの

２、スポンサーを見つけることは非常に大変であること

３、自分の夢すなわちクラウドファンディングの題材となる夢は自分の夢だけではなく“みんなの夢”でないといけないこと

４、人にお金くださいって言う勇気と背徳感の強さに泣きそうな自分

５、日に日に増えていく被害妄想で目つきが変わりそうになる自分

６、日に日に感じていく自分不信と虚しさでトイレから出たくなくなる自分

７、折れそう（いやもう折れてたかも）になると応援してくださる方々を思い自分を奮い立たせる自分

８、諦めの悪い自分

９、冷静な自分（冷めた自分）

１０、人の気持ちを勝手に妄想して人を責めて人を恨み始める黒い自分

１１、投げやりな自分

１２、逃げる自分

１３、やっぱり逃げないでもう一回頑張ってみる自分

１４、非常に楽天家な自分

１５、結局気持ちの切り替えが丈夫な自分

１６、クラウドファンディングを成功させている人たちへの尊敬

などなどいろいろな自分がこの1ヶ月出てきて正直、非常にストレスでした。
後頭部に出来た無数の湿疹は、ネットで調べたらストレスって書いてありましたw　
痒くて血が出てやばいっす。

色ーんな自分を見て向き合うことができて、それでもやっぱり前を向いて明るく元気にやっていこう！応援してくれたみなさんにきちんとお礼を言いたいし、感謝を伝えたいし、こんなダメな自分でも、背中を押してくれたたくさんの暖かい手に、これからの人生も今回の経験と頂いた言葉は、私の中でずっとずっとずーっとパワーの火となって燃え続けてくれると思います。

辛いことがあったら、みなさんの言葉や笑顔や手や温もりを思い出して、また前を向いて何事にもチャレンジしていきたいと思っております。もちろん私はこれからも遺影写真に対する新しい文化を作るため、活動を続けていきたいと思います！

1ヶ月間の挑戦を見守り応援してくださった皆様、本当にありがとうございました！

スワロウテイル

池田 さやか