【ミニファストネット特別応援編】
次回のミニトランザット参加を目指す!市村晃敏選手から応援コメントです!
特別に少しだけレース映像も交えてご紹介いたします。
今回、鈴木晶友選手のクオリファイ(予選レース)である「ミニファストネットレース」に
ダブルハンド(2人乗り)のペアとして参加しました。
フランスのドゥアルヌネ(Douarnenez)からイギリスのランズ・エンド沖を通過し
ファストネットロックを回り、再びドゥアルヌネにてフィニッシュとなる600マイル(およそ1100キロ)のレースとなります。
ファストネットロックとは、アイスランドの南沖にある岩場と灯台。灯台は1904年6月27日に建てられ、高さ54メートルで27マイル(およそ50キロ)先まで5秒に一度白色の閃光を放ちます。外洋レースで、古くから通過地点の一つとして使われているため、とても有名場所となります。
愛波 kanahaオーナーの市村 晃敏 (akitoshi ichimura)選手
次回のミニトランザット出場を目指し挑戦中。
日本国内に、愛波(mini6.5)を所有。鈴木晶友選手の国内練習の際に自艇を提供し協力。
上記画像は、今年2月の鈴木晶友選手練習時。<市村晃敏オーナーの愛波 kanaha>
市村晃敏選手の次回チャレンジは、是非!みなさん、再び!応援してください!!