▲上記画像クリックで、チャーミングケアモールPVがご覧いただけます。
クラウドファンディングをスタートし、たくさんの方のご支援をいただいております。
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支援者数【86名】
支援金額【468,000円】
50万円まであと【32,000円】
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心より感謝しております。ありがとうございます。
9月2日 日本経済新聞『向き合う』にて代表石嶋が執筆連載が開始いたしました。
毎週月曜日(2週目に関しては火曜日)4週間連続掲載となっております。
ご一読いただければと思います。
わたしはあまり子どもが病気になったばかりの時の心象を文章にしたことがありません。
なので、今回この文章を息子に読んで聞かせたら「そうやったんやぁ〜」と目を丸くしていました。
以前一般社団で運営しているチャーミングケアラボで『親の明るさは最強のチャーミングケア』という記事を書きました。
そこにも記載しているのですが、自分の子どもが重い病気にかかったと知っただけで、この世の終わりのような感覚になります。
暗くなろうと思えばいくらでも暗くなれる中、親が自分を見失わずに過ごすことは、振り返ってみれば子どもにとっての最強のメンタルケアになったんじゃないかなと思います。
もちろん個人差はあると思います。
ですが、それこそが「チャーミングケア」の一つの形なんじゃないかなと私は改めて感じました。(同時にそこを支える人も必要だなぁと感じています)
『親の明るさは最強のチャーミングケア』の取材に訪れた時に、がんサバイバーのお子さんがこう言いました。
「ねぇねぇ、うちのお母さんさー。みんなに面白いねって言われるんだよ。可愛いねとか、綺麗だねじゃなくて、面白いねだよ。どうよそれ?」と
私はこう答えました。
「面白いは愛なんだよ。可愛いや綺麗より強いねん。明るくしてるのも大変なんやで。明るさは最強の愛なんだよ。」と。
日経新聞『向き合う』文中には『親として後悔』という表現をしていますが、結局のところ子どもが親に望んでいるのはきちんと「人として向き合う」ことなんじゃないかなと感じています。
親だからとか子どもだからとか、そういう家族主義的な話だけではなくて、「人として」きちんと向き合わないとなぁとこのコラムを書きながら改めて思いました。
そして、わたしが幸せそうで楽しそうにしている姿をきちんと見せないと、子どもも幸せじゃないよなぁと感じています。
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あみぐるみ制作のレクチャーをあみぐるみ協会認定講師さんにしていただきました!
写真が基本の持ち方だそうです。(初めて知りました^^:)
そんなレベルのわたしですが、どうにか「編める」ようにはなったのですが、これはなかなかハードルが高いぞ・・・ということを認識しました。
なので、先生にお願いして一番大きなパーツを編んだものをイベント当日ご用意していこうと思います。
わたしのような初心者の方でも、どうにか1体は出来上がるように進めたいと考えております。
9月14日15日のあみぐるみイベントに関して、まだまだご予約に空きがあります。
是非ともご参加いただければと思います。
https://charmingcare.org/membership-join/
▲上記クリックで、イベント予約ページにリンクしています。
今回のイベント会場となる有楽町マルイでは当日インクルージョンフェスも開催されています。
各階で様々なイベントを予定されているそうなので、併せてお楽しみいただければと思います。
なお、チャーミングケアのイベントが開催される7Fみんなのオーダーバイビサルノでは、車椅子でも利用できるフィッティングルームが常設されています。
打ち合わせの際に、拝見させていただきましたが、まるでホテルの一室のような雰囲気でとても素敵でした。
当日はチャーミングケアモールに出店してくださるメンバーさんも会場入りする予定です。
*一緒にあみぐるみ体験をしてくれるそうです。
ゆったりとあみぐるみ体験を行っていただける会場になっているので、お気軽にご予約いただければと思います。
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TwitterやFacebook、InstagramなどSNSで「#チャーミングケア」とつけてシェアいただけるとありがたいです。
今後とも本プロジェクト及びチャーミングケアモールの応援よろしくお願いいたします。
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代表 石嶋 瑞穂