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今月末、鹿児島に行くのに貯金が底をつきそうです。

宮城県仙台市で外国人向けシェアハウスの運営してます、あやぱんと言います。先日一度も会ったこともない鹿児島の方から「鹿児島を盛り上げたいので来てもらえませんか!?」とオファーをいただきました。面白いので行きます!もう飛行機も取りました!でも貯金が底をつきそうです!

現在の支援総額

129,000

258%

目標金額は50,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/05に募集を開始し、 20人の支援により 129,000円の資金を集め、 2017/01/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

今月末、鹿児島に行くのに貯金が底をつきそうです。

現在の支援総額

129,000

258%達成

終了

目標金額50,000

支援者数20

このプロジェクトは、2017/01/05に募集を開始し、 20人の支援により 129,000円の資金を集め、 2017/01/22に募集を終了しました

宮城県仙台市で外国人向けシェアハウスの運営してます、あやぱんと言います。先日一度も会ったこともない鹿児島の方から「鹿児島を盛り上げたいので来てもらえませんか!?」とオファーをいただきました。面白いので行きます!もう飛行機も取りました!でも貯金が底をつきそうです!

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▼はじめにご挨拶

 

はじめまして!
仙台で外国人向けのシェアハウス運営を通して、地域のインバウンド活性化を目指してます、あやぱんです!
現在はアルバイトの傍、宮城県内4件のシェアハウス&ゲストハウス運営をしています。

▼これまでの活動

詳しくは動画にまとめてあります。
私の人生を濃縮してますので、もしよかったら見てください!

私は昔から会社や組織の中でうまくやって行くことが苦手でした。
そんな私がどうしたら「楽しく」働いて行くことができるのか。。。そうして思いついたのが、外国人向けシェアハウスの運営でした。

ご存知ですか?
留学生や海外から日本に働きに来ている方は、

・保証人探し
・高い敷金礼金の支払い
・国に持って帰れない家具家電を買い揃えなければならない

などなど、日本での住居探しはかなりハードルが高い状況です。

その問題を解決できないか、そして、シェアハウス運営を通して「住まい×コミュニティ作りをしたい」と妄想をはじめます。

ありがたいことに、外国人向けシェアハウス運営に向けて活動を始めてから、4ヶ月で4件のシェアハウス運営を任されることになりました。

現在は、私が経験してきたことを元に「うめぇもんコンサル」というコンサルもさせてもらっています。

美味しいものを奢ってもらえれば、私が経験したこと、ノウハウ、なんでもお伝えするというものです。

空き家の活用方法に困っている方、これから何かを始めたいと思っている方などからオファーを受け、全力でコンサルさせてもらってます!

▼鹿児島の方からコンサル依頼をいただきました!!

そんなある日、鹿児島にお住いの方から、Skypeでのコンサル依頼をいただきました。

なぜ鹿児島から!?と思ったのですが、東北と鹿児島は被災地としての類似点が多いのだそうで(熊本地震や噴火の後の観光客・居住人口の減少など。。)、同じような地方で活動している私の話しを聞いてみたい!とアクションしていただきました。

依頼者の榮薗(えいぞの)さん曰く、鹿児島は直接的な被災地では無いとはいえ、宮崎と並ぶいわゆる「貧乏な県」なのだそうです。

自分の住んでいる鹿児島が年々活気を失っていく姿が見るに堪えられず「何かしなくては!」とネットで検索をしているうちに、私のブログへとたどり着いたのだとか。
改めてネットってすごいなー!

そしていざ、榮薗さんとお話しをている間に感じました。

「あ、これ私、鹿児島に行くな」って。

その三日後には鹿児島行きの飛行機のチケットを取っていました。

▼資金の使い道

鹿児島への往復の旅費。
リターンのための現地のお土産購入代に使わせていただきます。

企画のタイトルに「貯金が底をつきそう」と書きましたが、底をつこうがなんだろうが、私は鹿児島に行きます!!だって行きたいから!!!

でも、ただ私一人が行くだけでは面白くない!
もっとたくさんの人を巻き込んで、鹿児島まで行きたい!そう思ってこのプロジェクトを立ち上げました。

お土産については、現地の榮薗さんとやり取りをして、現地の美味しいお土産を買って帰ってくる予定です。
どのような内容になるかは現在調整中ですが、現地のお茶屋さんが丹精込めて栽培したお茶や、鹿児島産の日本酒なんかが候補にあがっています。

いずれも「地元で頑張っている」会社さんのお土産を購入し、現地の支援にも繋げられればと思っています。

▼最後に

榮薗さんとお話しするまで、私は「鹿児島」のことなんて考えたこともありませんでした。
でも榮薗さんに「東北と鹿児島は似ている」と言われたことで初めて、親近感というか、仲間意識を持つことができました。

少子高齢化、東京に集中する人口など、これから地方は、どんどん衰退していくのだと思います。

だからこそその未来に悲観するのではなく、地方ならではの「在り方」を考えていく必要があると思っています。

この鹿児島訪問を通して、現地の復興に少しでも役立てればと思いますし、「他を見て自らを省みる」とあるように「では東北では、宮城では何ができるのか」を考えていきたいと思います。

日本を、東北を、宮城を、鹿児島を、もっと面白くしていきます!!

みなさんどうぞよろしくお願いします。

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