今日は、職員自身が趣味で行っていたマリンスポーツを通し、そこでの貴重な出会いからイルカと触れ合う機会を作ってくださったマリンスマイルさんとの活動のご報告です!海の人気者のイルカと、どんなふれあいがあったのでしょう~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年度から、“イルカとのふれあい”を目的としたボランティア活動を行うマリンスマイルの皆さんにお世話になっています。8月までに小学6年生のみんなと2回、伊豆にあるイルカのふれあい施設に出かけました。マリンスマイルの代表の方は、都内のダイビングショップでインストラクターとして海やドルフィンスイムの楽しさを伝えるお仕事をされています。海でのイルカとのふれあいには、動物介在療法や海洋療法という観点から、人間の心の癒しのみならず発達障害や虐待等のリハビリとしてドルフィンセラピーが実施されてきたという研究や報告もあるんです。当日は、みんな初めて間近で見て一緒に泳いだイルカに驚きっぱなしでした。多種多様なご職業の方々が集まり結成されている団体のため、伊豆までの道中車内では、普段聞けないような世界のお話も沢山伺い、子どもたちから終始嬉しそうな笑顔が見られました。資金面では、三鷹市のダイビングショップさんやショップをご利用されるお客様、草の根事業育成財団さんが応援して下さっています。先月には、みんなで資金協力をして下さった方々へ感謝の気持ちを込めながらお礼のお手紙を書いたり、海岸で拾ったシーグラスで写真立てを作成しました。来月はマリンスマイルさんとの今年度最後の交流となりますが、八景島シーパラダイスへの招待を考えてくださっているようです。このような形で子どもたちの成長を応援していただけることは、本当にありがたいことです。・マリンスマイル(ボランティア団体)のホームページへのアクセスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイルカと一緒に泳いだり、さわったり出来るなんて素敵な時間でしたね。移動中は、付き添ってくれたボランティアさんから「消防士ってさ・エンジニアってさ、こういう仕事しているんだよ」ということも聞けた様子を子ども達から聞きました。職員が伝えられないことを伝えていただける時間にもなって有意義だったのではないでしょうか。日頃から色々なボランティアさんや地域の方々に支えられながら、当園は子ども達の生活や経験を支えて頂いています。色々な大人から色々なことを子ども達に伝えて頂けることは、将来の夢や目標を見つける機会となっていくと思われますので、今後も、末永くご支援を宜しくお願い致します。