アンカーズ5期ミドル・ベースの牛山です
今回は自分のアンカーズにかける思いについて話したいと思います。
まず、自分がアンカーズに入った理由はなんとなくで特にこうなりたいとかああなりたい
というのはありませんでした。
なので最初の方はなんで大学に入ってこんなに自分の時間を犠牲にしてやることなのか?
もっと他にあるんじゃないのか?とかそんなことばかり考えていて正直練習にしっかりと取り組んでいたと言える自信はありません。
ですが一年の明大祭にて自分の考えかたが変わりました。ステージ上で沢山のお客さんを前にして演技すること自体が楽しかったのもあるのですが、自分が特に影響を受けたのは演技直後に見に来ていた友達に言われた「お前、すごいな」という一言でした。
自分は特にすごいことはしてないし、練習も最低限しかやっていなかったのでその言葉にショックを受けました。
そして気づきました、
このアンカーズというチームはすごくない人でもすごく見せてしまうのです。
そのときから自分はアンカーズを心から尊敬するようになりました。今でも男子チアというものが自分のやりたかったことかはわかりませんし自分がアンカーズに残せるものがあるかもわかりません、ですがアンカーズが自分に残してくれたものはたくさんありました。
そんなアンカーズに恩返しをするために今回の単独公演は絶対に成功させたいです。応援よろしくお願いいたします。