はじめに
佐賀県出身、現在は大阪の片田舎で1人音楽制作しながら暮らしている、明石明楽という者です。
DTM(デスクトップミュージック)を生業としていて、パソコンの中で完結させるタイプの音楽を作っている20歳です。
このプロジェクトについて
自分が作る音楽のジャンルは「プログレッシブ」や「IDM」「ミニマル」のような位置付けであると考えているのですが、そこのところあまり固定的に考えているわけではなく、とにかくダークで実験的な音楽を作りたい思いで日夜試行錯誤しています。
そしてその楽曲を「実験成果」として発表する場所として私は「コミティア」や「M3」などの同人イベントを選びました。
マイナーな作風である自分のアルバムは、ライブハウスやクラブなどよりも同人イベントの空気の方がマッチしていると感じられたからです。
ですがCD制作に取り組んでいく過程で、資金面での問題が生じてきます。
機材代、PCソフト代、イベントにかかる費用など、音楽CDの個人制作には多額の費用が必要で、日々の食事をもやし料理アレンジで乗り切る自分にはなかなかの負担がかかってきました。より高いクオリティを目指そうとするなら尚更です。
そこで、今回制作するCD『Experiments from Basement』にかかる資金の支援を募りたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
未知数の音楽体験に踏み込もうとする活動に、皆様の協力をよろしくお願いします。
資金の使い道
集まった資金はCDプレスやCDケース購入、ジャケットの印刷などの費用にあてられます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので、目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
もし仮に目標金額よりも多くの支援を頂けた場合には、その金額は全てアルバム制作費用にあてて品質向上に努めることを約束します。
リターンについて
リターンは「完成したCD1枚をお届け」のプランのみとなっています。
8月25日の出展終了後に発送していく形になりますので、9月上旬にはお手元に届くかと思われます。
CDへのサインなどについては客観的に見て必要性を感じなかったのでありませんが、お礼のメッセージを添えてお送りします。
実施スケジュール
楽曲制作はプロジェクト進行中も行なっています。このプロジェクトが終了し、集まった資金が私の手元に届いたタイミングで楽曲をプレス会社に入稿し、8月25日に開催される『東京コミティア129』にて完成したCDを初頒布しようと考えています。
イベントに当選していれば『関西コミティア56』『2019年秋M3』などにも今回のCDを持って行こうと思っています。
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