短編小説『川底から遠く』「自らの人生を選び取るための小説」を出版したい。 そうは言ったものの、本企画を見た皆様は僕がそもそもどんな小説を書くのか。この作家に投資してもいいものか。 不安に思っているのではないかと思います。 そこで今回、参考までに公開した短編小説のURLを掲載させていただきました。 約14,000文字で10分から15分もあれば余裕を持って読み切ることのできる作品です。 こちらを参考として是非ご支援をお願いできればと思います。 以下作品紹介です。短編小説『川底から遠く』ーー LINEの送り主は元カレだった。 ユウイチという名前の少年。わたしと同い年で、わたしの初めての恋人で、高校生の頃に付き合っていた人。わたしたちは同級生で現在東京芸術大学に通う依藤、という少年の展覧会で偶然再会したのだった。ーー 突如届いた元カレからのLINE。 中学時代の友人の元への訪問。 思いがけず多くの「過去」と向き合うことを強いられた主人公茉奈は、元カレとの思い出や、旧友の夏帆との交友から自身の不安と向き合う。 進学、受験、転居、就職、転職、そのほか多くの「変化」を目の当たりにし、不安を抱える皆様にこそ是非読んで欲しい作品です。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 支援の方も是非よろしくお願いします。