【大切な2つのお知らせ】
1. TOMARIGI HOSTELの一部休業とShuのこと.
2. TOMARIGI HOSTELに、足を運ばなくても体感できる仕組みをつくります.
1.TOMARIGI HOSTELの一部休業について
この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、TOMARIGI HOSTELは、本日より当面の間、ドミトリー、Barafter5ともに、臨時休業とさせていただくことにいたしました。
今後は、現在予約のお客様、個室(新棟:Shu)、プライベートラウンジ(宿泊者限定Bar)のみ、ホテルにより消毒体制を強化して運営していく予定です。
※Cafeカネナカさんに関してましては、形態を変更して営業予定です。状況が変わる場合もございますので、詳しくは、Instagramから確認していただける幸いです。
また、TOMARIGI HOTEL -Shu-についてですが、3/10にプレオープンした後、今回のコロナウイルス感染に伴い、本オープンを見合わせておりました。状況が改善しないため、こちらも当面はプレオープンという形で運営を継続していく予定です。本オープンの際には、皆さんへのお披露目会等も実施できればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
2.宿泊料金と同程度(3500円)でTOMARIGI HOSTELを体感できる仕組みを取り入れます。
こちらは、とまり木の「人」と「モノ」を感じれるECサイトや、読み切りのnoteを発行していく予定です。
noteでは、普段自分のそばにいないと感じることのできない、自分の思考や考え方に触れるような内容にしていく予定です。
第一弾は、「今回の決断に至るまで」という読み切りnoteを発行予定です。
今回の判断、簡単ではありませんでした。売上は急落。スタッフの生活を守ることはもちろん、そもそもとまり木を続けていくことすら難しいかもしれない。とまり木の運営を始めてから、経営でこれほど難しい局面を迎えたのは初めてです。
そんな中で、完全にお店を閉じるという選択肢もありましたが、あえて今回その決断はしませんでした。
それには様々な意味があるのですが、1つ言えることは「これがとまり木を続けていくための方法」だと、今は信じているからです。
今、僕らはコロナと戦っています。
このままだと、とまり木の余命はそんなに長くないと思います。でも、人の余命と違って、この余命は変えれると信じています。人生と同じで、最後まで、悔いのないように走る。そんなことを書いていく予定です。
ECサイト含めて、リリースの際は改めて告知させていただきます。とまり木に泊まって、自分たちと話したり感じたりできる時間。そんな時間の購入を、ご検討していただければ幸いです。
TOMARIGI HOSTEL
代表 篠田善典