本日の24日23:59で、
『VRによる新たな体験でお年寄りの方々に「ココロから元気になってもらいたい!!」』
老人施設慰問プロジェクトの支援募集も終了となります。
今現在、45名の支援者の方々から、このプロジェクトに共感をしていただきご支援をいただいております。誠にありがとうございます。このプロジェクトに携わっているスタッフ一同、大変喜ばしく、大変励みにもなっております!
今回は、このプロジェクトをクラウドファンディング「GoodMorning」で挑戦する前の8月の活動を2件ご報告したいと思います。
まず、1件目ですが、2019年8月某日17時~1時間ほど、浜松市内の老人施設におじゃまさせていただきました。
施設職員の方々は、日々大変お忙しくお年寄りの方のお世話をされており、もちろんそれ以外の業務もこなされております。そのようなお忙しい時間の中から、約1時間ほどいただき、お年寄りの方に視聴していただく前に、一度職員の方々にも360度カメラで撮影したオリジナルコンテンツ動画がどんなものかを視聴体験していただきました。
この頃は、数少ない動画の中、「パラグライダー」などを中心に観ていただき、
「これは、びっくり・・・没入感たっぷり!!」
「自分が空を飛んでいるようだ!!」
など、歓喜のお声をいただき、私たちの励みになりました。
その節は、お忙しい中大変お世話になり、ありがとうございました。
2件目ですが、2019年8月某日、施設ではなく浜松市内の写真スタジオにて「敬老イベント」と称して、近隣のご高齢者の方々にお集まりいただき、視聴体験をしていただきました。
オリジナルコンテンツ動画は、久米島の海、塩郷の吊り橋、パラグライダーなど。
パラグライダーは、どなたが観ても驚きの声と「初めて飛んだ」というお声をよくいただきます。
塩郷の吊り橋は、「実際に歩いているみたい!」
久米島の海中は、「ウミガメが見えたわ!とても近くて迫力がある!」
と、ここでも大変皆さんの笑顔に私たちが励まされました。
8月までの活動を思い起こすと、このVRという技術は、ITの中でも最先端の技術。そしてこれは人の感性に訴求できる素晴らしい技術。この素敵な体験を、環境や体調で自由に動けなくなったご高齢者の方々に提供し、喜ぶその笑顔に繋がり、そしてまた、外へ出かけてい行く活力に繋げられることができたらと。改めて感じています。
募集終了まで残りわずかですが、私たちは、この活動を続けていきたいと強く願っています。また、このプロジェクトを読んで知ってくださった方にも、ぜひ体験していただきたいと思っています。
まだまだ、皆様のご支援、おチカラが必要です。
最後の最後まで、お待ちいたしておりますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします!!