みなさまはじめまして。「TOBANプロジェクト」です。
バーベキューコンロの上において楽しむ陶板。
鉄板でも、網でもない陶板です。
今までにないバーベキューが実現します。
陶板でバーベキュー。新しい形なので、何をすればいいのか、
思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、
とにかく万能です!
2泊3泊のキャンプで、焼き肉だけじゃないバーベキューを
愉しんでほしい。その思いからこの「TOBAN」は生まれました。
油も引けるし、塩コショウも網と違って落ちていかない。
魚介類に少しワインを振ってフタをして食べるなど、
いろんな使い方ができます。
クッキングシートを使って多彩な料理をするのもオッケー。
とにかく買い出しのときに「あれも作れるんじゃないか」
「これも作りたい」そんな楽しみをぜひ共有できればと思います。
TOBANは網の上にも載せての使用もOKですので、
網では焼き肉しながら、TOBANの方では他の料理をつくる、
使い方も大丈夫。もちろんファイヤーグリルなどに直接のせて
使用する1枚づかいもおすすめです。
網ではパサパサになりがちな野菜も陶板だと
おいしくいただけるのが魅力です。
使ったあとも、油などを塗るお手入れも不要。
徐々に使う中で味わい深い色になっていきますが、
それも味わいとして、長く愛する土鍋のような感覚で
大切に使い続けていただければと思います。
陶器は遠赤外線効果と蓄熱性が高いため、
食材の芯まで熱がしっかり通り、
水分の減少も抑えるので、
お肉や野菜がふっくらジューシーな焼き上がりに!
また、これまでの網ではできなかった「炒める」「蒸す」といった
様々な調理方法がこれ一枚でできるので、アイデア次第で
アウトドア料理のレパートリーが広がります。
サビが気になるなんてことも、TOBANは、陶器でできているので
心配ありません。お子様がいらっしゃるご家庭にも安心の品質です。
網や鉄板にはないデザインは、BBQの華やいだひとときをさらに
盛り上げてくれます。女子会的なアウトドアにも手軽に持っていける
重さとサイズです。
今回のTOBANは、さまざまな陶器を生み出している滋賀県・信楽にある陶器メーカー「明山」が製造。信楽は、もともと火鉢をはじめ、私たちの暮らしを支えてきた日本有数の陶器の街です。
「明山」は創業1600年頃より信楽焼と苦楽を共にしてきた陶器製造会社です。花器全般・食器・インテリア商品・小物置物を製造し、信楽焼ならではの土味を生かした焼きものづくりが特徴です。
ここで一枚一枚丁寧につくって、「TOBAN」は皆様の元へと届きます。
かつては日本のほとんどの家庭にあった火鉢。
そのほとんどをここ信楽焼で作られていました。
時代とともに火鉢は家のマストアイテムではなくなりましたが、
このTOBANは、「もう一度信楽焼を家族の真ん中に」という想いを
込めてつくっています。
バーベキューでぜひ家族や大切な人との真ん中にこのTOBANを
置きながら、大切なひとときを過ごしていただければと思います。
シックなブラックのデザインです。
使いやすい色でありながら、料理も映えやすいカラーです。
<使い方ポイント>
・ご使用前は、油をしっかりとひいてなじませ、陶板を均一によく温めてからご利用ください。
・炭火はガスなどに比べても非常に高温のため、陶板が炭火に近すぎると温度が上がりすぎ、焦げ付きの原因にもなります。
やや少なめの炭で使用いただいたり、あまり火力を上げすぎずにご利用いただくと、より美味しく楽しいんできただけます。
・炭火だけでなく、ガスコンロなどでもご利用いただけます。
・平らなデザインのため、肉汁や水分が流れ落ちる可能性があります。滴っても問題のない屋外でご使用ください。
<お手入れの方法・注意点>
・使用後は陶板が大変高温になっています。ある程度温度が低く落ち着いてからコンロから外してください。火傷には十分注意し、その後水洗いをしてください。
・持ち運ぶときは、両手でしっかりお持ちください。片手で無理な持ち方をすると割れや破損の恐れがあります。
・焦げつきがひどい場合は、汚れが落ちにくい場合があります。バケツなどに水を入れてつけ置きしてください。また、重曹を大さじ2~4杯入れて、スポンジやたわしなどで洗うと焦げが落ちやすくなります。(*土鍋用のたわしなど、硬くて太い繊維のたわしがおすすめです。)
・クレンザーなどの研磨剤入りの洗剤では洗わないでください。傷の原因になります。
・多少の経年変化もこの商品のお楽しみだと考え、育てるように陶板を愛用していただければ幸いです。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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