ご報告が遅くなりました。
2日間にわたる「第1回東海ふくしミーティング」が無事終了いたしました。
たくさんの方々のご協力、ご支援、ご声援のおかげです。
ご縁をいただいた皆様、クラウドファンディングにてご支援頂いた方々、関係者、学生、そして織り手の皆様お疲れさまでした~!
ランウェイを歩く約3分間のために、皆で作り上げる喜び。
そしてモデルである織り手は緊張しながらも、会場全体のあたたかい空気に包まれ、普段は見られないような表情で、しっかり自分と自分の織りを魅せて下さりました。
1日目のIoTとFabと福祉の報告会、デザインと福祉、IoTと織り、ファブリケーションを使った商品、ブランディング・・・という内容で、
Good Job!センター香芝の平松さん
GOCCO.近藤さん
愛知県芸術大学本田先生
にご登壇いただきました。
ふわっと福祉を超えて、未来を感じる世界。
障害のある作り手とお客さんが、#で繋がる世界。
作り手は、今織っているモノがお客さんと繋がる。
お客さんは、たまたま出会った可愛いモノから、たとえば作り手のクセや、言葉を知ったり、そしてちょっとだけ社会に貢献できるような付加価値をもらう。
シンプルに、今を伝え合う。
お客さん側も、シンプルに、そしてふわっと(軽く)受け取れる。
そんな相互関係ができたら素敵だなと思いました。
そして、2日目はファッションショー。
一番アナログな方法で、この活動の原点である「めっちゃ可愛い」を共有することができました。
ファッションショーにおいて、一番大切にしていたことは、織り手であるモデルの気持ち。
通常のファッションショーのように、ササっとは歩かないモデル。
モデルが自ら考えた演出を会場全体で感じていただけたのでは?と。。。
さて、すごーい量のスチール写真と、映像。
その中から、ひとまず、ちょい出し。
どうぞご覧ください。
(Special Thanks)
衣装制作:金城学院大学ファッション工房他有志の方々
衣装制作:愛知学泉大学
舞台美術:名古屋芸術大学アートクリエイターコース
音楽提供:Mid night label
台本制作協力:中村さん(名古屋芸術大学音楽領域学生)
ヘア・メイク:石川さん他有志の方々
スチールカメラ:出張撮影サービス Photo LINK
MC:永井さん、ルパン(ニューポピー柿平)、奥村さん、鷲見くん(ひょうたんカフェ)
・ステージまわり
舞台監督:西口さん、山之内さん、加藤さん
スタイリスト:長瀬さん
映像・カメラ:(株)映像畑
音響・照明:愛知県芸術劇場 技術グループ
動画・映像制作:まゆげたぬき商会
デザイン:てのり
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