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誰にも言えない悩みを抱えて書いた曲「いつかきっと」を広めたい!

周りとの違いや居場所がないと感じる寂しさ、そして自分を受けいれ居場所を与えてくれた大切な人への思いを歌った曲です。そのミュージックビデオの制作、ライブを開催するにあたり皆さんのお力を貸していただきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

現在の支援総額

257,000

73%

目標金額は350,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/29に募集を開始し、 36人の支援により 257,000円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

257,000

73%達成

終了

目標金額350,000

支援者数36

このプロジェクトは、2019/10/29に募集を開始し、 36人の支援により 257,000円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

周りとの違いや居場所がないと感じる寂しさ、そして自分を受けいれ居場所を与えてくれた大切な人への思いを歌った曲です。そのミュージックビデオの制作、ライブを開催するにあたり皆さんのお力を貸していただきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

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初めまして!

ページをご覧くださりありがとうございます。
私たちは「いつかきっと」制作プロジェクトチームです!


 デジタルハリウッド大学3年生八木沢勇綱が制作した完全オリジナル曲「いつかきっと」は、八木沢自身がゲイであり、学生時代に周りとの違いや居場所がないと感じる寂しさや自分のことを容認してくれない学校や社会に対して、孤独感と自己否定感を感じていた経験そしてその経験を乗り越えて自分を受けいれ居場所を与えてくれた大切な人への思いを歌った曲でもあり、同じような悩みを持つ人を勇気付け、少しでも救いになるようにと願いを込めて作られた曲です。


 マイノリティーの人はもちろん、自分にコンプレックスがある人、周りに言えないことがあってそれによって苦しんでいる人、居場所がないと感じる人、色んな人の心にささる歌になっています。





ストーリー:トランスジェンダーの男の子が周りとの違いに悩み、孤立していたが、似た悩みをもつ友達ができて居場所を見つけ…。

制作期間:2019年4月~11月

11月30日  YouTubeにて公開


【キャスト】梁源(リョウ・ユン)

香港人、24歳。ジュノンボーイベスト30まで残り、英語、中国語と日本語が話せます。
趣味は料理、アニメ、スポーツなど


履歴

ありえへん世界再現ドラマ4回出演
トヨタ自動車車展プロモーションビデオ
朝7時のビジネスドラマ、突然ですがピンチです
舞台 「ボット」


【作詞・作曲】八木沢 勇綱

略歴

2012年 高校卒業後 カナダのバンクーバーオーストラリアのシドニーで約2年間、語学留学とワーキングホリデーを経験。
2017年 それまでのクリエイティブな活動を活かしてデジタルハリウッド大学特待生として入学
2019年 音楽活動を中心に勉学に励む

 八木沢勇綱と申します。物心ついてから自分がセクシャルマイノリティーであるということに違和感を感じ不安を感じ生きてきました。消極的な性格であったことから自分で自分を表現することができなかったことから学生時代は誰にも言えない悩みとして苦しみました。
 現在はデジタルハリウッド大学で学生をしながら、そういった同じ経験をしている学生の助けになればという思いで好きな音楽を通し、活動をしています。自分にとって学生時代から音楽は唯一の逃げ場だったことを覚えています。学校から帰って傷ついたことを誰にも言えなかった時、自分の気持ちを代弁し、共感してくれたのが音楽で、その感謝の気持ちを表現したい 逃げてもいいし、自分のことを責めなくていい。そんなこともこの活動を通して伝えていけばいいと思っています。


【MV監督】田近 実理

高校時よりグラフィックデザインや印刷を学ぶ。2年次に課題で映像制作を初めてした時、その魅力にハマる。2017年、デジタルハリウッド大学に特待生として入学。その後映像を専門に学び、課題やサークルを通して映像制作に打ち込む。2018年、デジタルハリウッド大学特待生展示会「起爆展」にて八木沢の制作した「いつの日か」に出会いミュージックビデオを制作することに。

受賞歴

2016年 不動産鑑定士PR動画コンテスト 特別賞
2019年 あだちワンダフルCMグランプリ 特別賞


【編曲・MV撮影】橘 敏輝

デジタルハリウッド大学在学。

主に実写映像(企画、シナリオ、撮影、編集)、モーショングラフィック、VFX、をこなす。カメラマン、俳優

経歴

都立総合芸術高校在学中は舞台表現化・演劇専攻として3年間文学座俳優、新国立劇場出身俳優の指導のもと、演劇を学ぶ。その後、映像分野をより具体的に勉強するべく、特待制度を用い、デジタルハリウッド大学に入学。また、3歳から俳優、ダンサーとして舞台や映像に出演、多種多様に活動の幅を広げている。



思春期だったころ八木沢自身がゲイだと気づかれないように異性愛者として振る舞うようにしました。

自分がゲイであることは誰にも言えず、同じ悩みを持つ誰かに相談したくても見つからなく、クラスメイトと同じようにストレートとして振る舞うことで一時的な安心感を感じました。 

 孤独感や寂しさ、何か嘘をついているのではないかと罪悪感を覚え、誰にも気づかれてはいけない、もしクラスの誰かに気づかれてしまったらいじめられてしまのではないだろうか。

だからみんなと同じでなければいけない。 僕の学校の周りのクラスメイトは他人を罵る時に、『お前ホモじゃん』というのが口癖になっていました。

ゲイ=ネガティブ。

しかもただのネガティブではなくスーパーネガティブというのがクラスの風潮になっていました。

  悩み続けた当時の僕は、『もう消えてしまえば悩まなくて済む。』とか『いなくなったら楽だなぁ。』そんなことをときどき思っていました。

自分がゲイなことを悲観しており、話題になりつつあるLGBTQですが社会や学校としてまだまだ理解されていないのが現状です。 

 海外に留学したのがきっかけでLGBTQのコミュニティーや文化がある場所に行き、そういうものに初めて触れて 『自分が生き生き存在できるところがある』という自己肯定感が生まれました。

こういう寛容な環境はメディアで徐々に浸透しつつありますが、学校などの現場ではまだまだ偏見があるのが事実です。

 このことから私は音楽というソフトパワーを活用して偏見が少しでもなくなるようにと思いこのような活動を始めました。


学生時代のマイノリティーであるための苦しみや悲しみを曲として作品にした『いつの日か』を楽曲作成しました。



撮影制作費約20万円(ロケ地代、衣装代、小道具代、大道具代、交通費等)

曲制作等その他15万円


【曲ダウンロード】
MP3形式で「いつかきっと」がダウンロードができます。

【お礼のメール】
八木沢・田近から感謝の気持ちをメールにて送らせていただきます。

【 アルバムダウンロード 】
MP3形式で「いつかきっと」、2018年バージョン「いつの日か」他2曲がダウンロードができます。

【 ライブご招待 】
2019年11月30日に行われるデジタルハリウッド大学文化祭でのライブパフォーマンス&ミュージックビデオ上映にご招待致します。
また、1月に単独ライブを開催致します。詳細が決まり次第また追記させていただきます。
ライブへの交通費や滞在費は自己負担にてお願い致します。

【 MVクレジットにお名前記載 】
「いつかきっと」ミュージックビデオのラストのクレジットにお名前(任意)を記載させていただきます。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入下さい。

【 曲&MVメイキングブック 】
曲を制作するにあたってのストーリーや込めた思い、またミュージックビデオのシナリオや絵コンテ、メイキング画像などたっぷりのった冊子になっています。
印刷物でのお渡しになります。

【 オリジナルTシャツ 】
MVのひとシーンを切り取った写真月のオリジナルTシャツです。

サイズはS、M、Lから選ぶことができます。

(例)

※デザインは変更される場合がございます。


【 サロンご招待 】
2019年11月30日と12月1日にデジタルハリウッド大学駿河台キャンパスで行われる文化祭にて、ミュージックビデオの上映、またメンバーと直接話したり、制作についてや作品について語れるサロンにご招待いたします。

両日とも内容は同じになります。

交通費や滞在費は自己負担にてお願い致します。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


6月~8月 事前準備

9月~10月 撮影

10月~11月 編集


11月中 デジタルハリウッド大学駿河台ホールライブ開催

11月30日 MV YouTube公開

11月30日 デジタルハリウッド大学文化祭ライブ&MV展示

1月中 八木沢単独ライブ開催


 それぞれに違いがあるのは当たり前のことです。

その違いの出方は人それぞれで、違いに周りが動揺してしまったりします。けれどその違いは悪いことではないし、そのことによって自己否定感してしまうのは本当に悲しいことです。特に小さなころ学生時代というのはその感情が顕著に出てしまいます。

  自分の違いを受け入れることは誰にでもできることで、みんなその権利を持っています。

  他人にカミングアウトするしないは個人自由ですがカミングアウトすることを社会の目があることを理由に、言いたいのに言えない歯痒さがある場合は何かしら改善できるはずです。
 LGBTQの問題に関して個人の性的嗜好の問題だからあまり問題にしなくても良いと言う人がいますが、幼少期の早い段階などでゲイだと気付いてもそれを容認してくれるような社会ではありません。
 僕はそんな現状を音楽というソフトパワーを使って、カミングアウトや言いたいことを言えるような世の中になることに貢献できればと思っています。


 少し綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、自分を受け入れてくれる居心地のいい場所があればとても幸せだし、他人を尊重し合ってありのまま生きられるということは奇跡で素晴らしいことだと、私達は心から思っています。
 そしてこの作品でそれを伝えたていきます。


 作品をたくさんの人に見て聴いて、もらいたい。知って、さらにその人の心を少しでも動かすことが出来れば良いと思っています。


最新の活動報告

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  • ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!さて、11月30日(土) 13時半より、デジタルハリウッド大学文化祭にて「いつかきっと」ライブパフォーマンスを行います!是非是非お越しください!デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3FJR「御茶ノ水駅【聖橋口改札】」より徒歩1分東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅【B2出口】」直通1分東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅【出口1】」より徒歩4分都営地下鉄新宿線「小川町駅」より徒歩6分残り30パーセントとなりました!全力で駆け抜けていきますので、よろしくお願いします! もっと見る

  • この女性は一体……!?撮影現場はとても和やかで、素敵な画がたくさん撮れました!ミュージックビデオは11月30日、YouTubeにて公開とデジタルハリウッド大学文化祭で上映されます!メイキングシーンがたっぷり乗った「メイキングブック」は7000円のご支援からです!ご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いします! もっと見る

  • レコーディング

    2019/10/31 13:53

    いい曲を皆さんにお届けするために、納得がいくまで何度も何度も録りなおしたり試行錯誤しながら曲制作を進めております!曲はどのご支援にもリターンに含まれております!とても気持ちを込めて作っているので是非聴いてください(^^)また、11月30日にデジタルハリウッド大学駿河台キャンパスで行われる文化祭では「いつかきっと」のライブパフォーマンスも行われます!3000円以上のご支援で、ライブにご招待致します!ご協力、ご支援、どうぞよろしくお願いします! もっと見る

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