クラウドファンディング支援者の皆様へこんにちは。シドニー将棋クラブ部長の松本しゅうまです。この度11月24日に「オーストラリア初の子供将棋大会」を無事に開催することができました!!日本の将棋大会やプロ棋士の対局がどのように行われているかを知らない子供達に、どういう風にすれば少しでも本格的な対局に近づけるか、いかに普段よりも集中して対局できる環境を作るか試行錯誤して大会準備および運営致しました。初めての大会なのでいろいろ改善点はありましたが、とりあえず、子供達も「楽しかった!」と言ってくれたり、保護者の方々にもすごく感謝して頂いたので、オーストラリア初の将棋大会としては大成功だと思っています。今年のシドニー将棋クラブの目標は、とにかく「子供を増やして!強くする!」でした。約半年前の2019年5月に支部になりたての頃は、クラブの子供は1人だけでした。しかし、なんとか地道な活動を展開し子供を増やし、大会には13人の子供たちが参加してくれました!! すごく嬉しく思ってます。参加してくれた子供たちにも感謝しています。オーストラリアで将棋大会ができたことが奇跡で、この大会を実現できたのはクラウドファンディングによって支援をして頂いた皆様のおかげです!本当にご支援ありがとうございました!!また、クラウドファンディングのページにメッセージを書いてくださいました「北尾まどか先生」、「カロリーナ先生」、本当にありがとうございました!!北尾まどか先生には、大会後に子供達と多面指しをやって頂きました。日本からお越しいただきお疲れの中、ワークショップ・大会・多面指しとご指導いただき本当にありがとうございました! みんな喜んでました!!シドニー将棋クラブは多くの方々に応援されてることを実感しており、また、それによって「もっと頑張らなれけば!!」という適度なプレッシャーも常にあります。まだみんなは将棋歴半年ぐらいですが、本当に少しづつ、そして確実に、シドニー将棋クラブの子達は強くなっていってます!! この大会を通して更に棋力も上がったことでしょう。この大会を出発点とし、来年からはさらなる飛躍として、いろんな支部/道場/教室さん達とどんどん【オンライン子供団体戦】をやっていきたいと思ってます!今回無事に「オーストラリア初の子供将棋大会」を開催できて本当によかったです!!応援メッセージをくれた多くの方々、いいね!&リツイートしてくれた方々、アドバイスをくれた方々、本当にありがとうございました!!また来年はスポンサーさんを募り、毎年継続してやっていきたいと思ってます。改めまして、皆様からのご支援に心より感謝申し上げます。 シドニー将棋クラブ部長(日本将棋連盟オーストラリア支部)松本しゅうまシドニー将棋クラブ大阪支部長香川竜一シドニー将棋クラブメンバー 一同
こんにちは。シドニー将棋クラブです。前回に引き続き皆様の支援で購入したものをシェアします。前回は駒や盤など将棋に必要不可欠なものでしたが、今回は大会を華やかに盛り上げるアイテムです。3.優勝メダル金・銀・銅のメダルを用意しました!! メダル中央には駒と盤がデザインされており、将棋大会の表彰に相応しいメダルです。ケースが台になり、そのままメダルを飾ることができます。今まで頑張ってきた努力の証として、子供たちが喜ぶこと間違いなし!!4.テーブルクロスいつもの机でやるのは何か味気ないですよね?? そこで、テーブルクロスを用意しました!! 大会会場には前回紹介したオリジナルバナーとテーブルクロスで、いつもとはより一層違う空気を感じてもらえると思います。このテーブルクロスの上に将棋盤と対局時計が並ぶ光景を目に浮かべるとにやけてきてしまいます。大会まであと1週間です。しっかり準備して本番を迎えます。
こんにちは。シドニー将棋クラブです。オーストラリア初の子供将棋大会に向けて、会場の準備や運営の方法を着々と固める毎日を過ごしております。今回の将棋大会のために、皆様からの支援で購入したものをシェアします。1.将棋セット&対局時計20セットまずはこれですね。これがないと何も始まりません。木製の駒ですが、裏面の文字は朱色で見分けやすく、初心者にも優しく使いやすい駒です。子供将棋大会だけでなく、併設した会場で大人将棋大会もあるので、将棋セットと対局時計を各20セット購入しました。対局時計があると、空気が一気に引き締まって、真剣勝負の雰囲気になります。本番は時間に追われながら指すことになりますが、時間切れだけには気をつけて全力を出してほしいです!!2.大会のイベントバナーシドニー将棋クラブをご存知の方にはおなじみのクラブオリジナルデザインで大会バナーを作成しました!! 鮮やかな青がシドニーの夏にぴったりです。日本とは季節が真逆で、シドニーでは夏が始まろうとしています。このバナーで会場も目立つこと間違いなし!! 将棋クラブのメンバーが将棋を楽しむだけでなく、この大会を通して新たな将棋ファンが生まれることも願っています。11月24日の大会本番までもう少しです。引き続き応援よろしくお願いします。