プラスチックって悪者ですか?
樹脂の可能性を広げ、樹脂で持続可能な社会を作る
これが私たちの想いです。
今マイクロプラスチック問題により、プラスチックへの厳しい目が向けられています。
”プラスチックって最近逆風じゃない?”とか”プラスチックって悪いものでしょ”とか言われると非常に心が痛みます。
プラスチックを活用することで、環境負荷の低減・持続可能な社会の達成を目指していくことができると強く感じています。
そんな中、Tritanという透明で美しく、耐久性に優れた素材と私達にしかできない技術力をもって、このハーフヤードが完成しました。使い捨てではなく、超長期でずっと永く使っていただける商品、超ロングライフ商品だからこその環境負荷低減ができると思いを込めて、世の中に出させていただきました。
私たちはガラスや陶磁器の置き換えでなく、樹脂にしかできない価値をカタチにすることこそが、樹脂に品格を持たせる解であり、永く使っていただける作品になると考えました。
ハーフヤードは持続的に泡を放出させる仕掛けがあったり、樹脂特有のゲート線を1つ1つ丁寧に職人がなめらかにしたり、こだわりの詰まった商品です。
ぜひ、皆様にご使用していただけることを楽しみにしています。