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日立に高校生の拠点『ひたちマチラボidea』を作りたい!

日立に何か貢献出来たら…と思い、私たち高校生が主体となり、イベントスペースを作ります。その名も『ひたちマチラボidea』です!ラボということで、高校生が実験のように何かに熱中出来るような空間にしたいと考えています!ぜひ、皆さんのご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,037,500

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/23に募集を開始し、 106人の支援により 1,037,500円の資金を集め、 2019/11/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,037,500

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2019/09/23に募集を開始し、 106人の支援により 1,037,500円の資金を集め、 2019/11/24に募集を終了しました

日立に何か貢献出来たら…と思い、私たち高校生が主体となり、イベントスペースを作ります。その名も『ひたちマチラボidea』です!ラボということで、高校生が実験のように何かに熱中出来るような空間にしたいと考えています!ぜひ、皆さんのご支援よろしくお願いいたします。

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茨城県北 の付いた活動報告

こんにちは!プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。僕は、明秀学園日立高等学校2年の太田 碧(おおた あおい)です!10月にインドのタージマハルに行ってきました!本文の方でも自己紹介をさせていただいていますが、こちらでは改めて自己紹介させていただくとともに、ひたちマチラボideaへの想いを語らせていただきます。◎『憧れの街』・日立僕は福島県会津若松市に生まれ、現在は福島県いわき市に住んでいます。会津若松に住んでいる頃から日立にはかみね動物園や日立シビックセンターに遊びにきており、幼いながら日立は『楽しい街』というイメージを持っていました。シビックセンターを存分に楽しんでます。(笑)そして、小学生の時にいわきに移住。いわきに来てからは、日立は『東京の手前にある都会の街』というイメージに変わり、田舎者の僕は、日立に憧れを抱き始めました。時は経ち、2018年4月。明秀学園日立高等学校に入学しました。憧れの街、日立に毎日通えることになり、とてもワクワクしていました。◎通って気づいたこと入学当初は毎日ワクワクしていました。しかし、日立で過ごしていくうちに、徐々に日立の課題に気づきます。それは、人がいない。どこに行ってもいません。確かに通勤・通学ラッシュの時間帯は駅に人がたくさんいますが、そうでもない時間は駅にさえ人がいません。休みの日に日立駅前や市内の商店街に行くと、バラバラに分散した感を感じるのです。普通の日曜夜の日立駅前。21時頃ですよ…⁈『ネットで人の価値観が細分化した』という話を聞きますが、それが原因じゃないような気がしたのです。◎日立の人と関わって今年の1月から、副担任だった永井 一哉先生からお誘いをいただき、校外で活動するようになりました。当初は町おこしのイベントに参加するのがメインだったのですが、近頃はイベントの主催もしています。高校生と地域の大人を繋ぐイベントを開催。イベントを主催したり、イベントに参加する中で、様々な日立の大人と関わるようになりました。例えば、ボードゲームの小松さん。小松さんはボードゲームが流行する前からボードゲームで人々を喜ばせており、今ではボードゲーム団体の幹事を務められています。小松さんの開催するボードゲームイベントはいつも盛り上がっています!小松さんのような自分の好きなことで周りの人たちを幸せにしている大人との出会いも、地域に出て活動して得た宝物です!他にもいます!弾き語りシンガーの大塚さん。日立のあらゆるところで歌われてます!僕もオープンマイクにお邪魔したことがありますが、大塚さんの歌はその場にいる人たちを和ませてくれるんですよね…。また、日立駅前にあるさくらカフェでは、クラウドファンディングにも挑戦された大塚さん。大人になっても挑戦をやめないその姿勢にとても憧れているし、尊敬しています!このように、日立には面白い大人たちがたくさんいます。ここに若者の力が加わったら、さらに多くの日立市民を巻き込んで、日立はいつも何かしらイベントが開催される街になるのではないでしょうか。『イベントが開催されるからなんだよ!』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、人のいない商店街の一角で、毎日灯りが点いていたら、なんだか立ち寄ってみたくはありませんか?そこに立ち寄り、新たな人と出会い、そこから日立に対する考えや、新たなプロジェクトが生まれ、日立はスタートの街になります。人口の高齢化など、悲しいイメージが多い日立市ですが、スタートの街というイメージが定着すれば、新たな人が街に入ってきて、また新たなプロジェクトが生まれるというサイクルが出来上がります。全ては人と人との出会いから生まれるのではないでしょうか。多世代の人たちが交流する場として、ideaを創りたいです。◎高校生が実践する場として上では日立の人たちが交流する場としてのideaへの想いを述べましたが、ここでは高校生が実践する場としてのideaへの想いを述べようと思います。高校生がやりたいことを実践する。そういう場を創りたいと思い、ideaの整備に取り掛かりました。しかし、高校生の話を聞いて気づいたことがあります。それは、やりたいことがない。漠然とだったり、イメージ程度にはあるのですが、それを言語化したり、実際に行動してみたりができないのです。そうなると、まずはやりたいことを見つけることから始めなければなりません。やりたいことを見つけるために、高校生にはくだらないことでもとりあえずやってみることを大切にしてほしいです。とりあえずやってみて、ある程度の量を経験すれば、自分の得意なこと、自分のやってみたいことが分かってくるんです。(実体験から)自分とはどういう人間なのか。自分探究をして、やりたいことを見つけ、将来に生かしていく。どの分野に進もうと、自分を理解することはとても大切なことかと思います。他のイベントスペースで断られそうなことでも、ideaは高校生の意見を尊重します!(犯罪等は除く)ぜひ高校生には気軽に足を運んで欲しいなと思います。◎最後に長文読んでいただき、ありがとうございました。自分の思いが全て詰まったか不安ですが、これが僕のideaに対する想いです。クラウドファンディングで資金を調達させていただいている以上、『高校生だから』という言い訳は通用しないと思っています。やると言ったことはやる。責任感を持って、ideaでの活動に全力を注いでいきたいと思っています。今後とも引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。また、11月16日(土)にideaでマチラボでタコパ!〜クラファンの巻〜を開催いたします。(イベント名をタップするとFBのイペントページに飛びます)たこ焼きをつつきながら、文では伝えられない僕たちの想いをお伝えできればと思います。大学生以上の方は500円、高校生以下は無料となっております。お時間ある方、ideaに実際に足を運んでみたい方、ぜひご参加ください!ideaでお待ちしています♪