Check our Terms and Privacy Policy.

ストーブ列車でおなじみ、津軽鉄道で眠る「本州最北端の転車台」を復活させたい!

「歴史的価値の高い、津軽鉄道の転車台を眠らせておくのはもったいない!」 冬の風物詩「ストーブ列車」でおなじみの津軽鉄道。実は、本州最北端の転車台が眠っていることをご存知でしょうか? この転車台を復活させ、鉄道ファンや観光客、沿線住民の皆さんが集える舞台にしたいと思います。

現在の支援総額

1,414,000

176%

目標金額は800,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/17に募集を開始し、 163人の支援により 1,414,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ストーブ列車でおなじみ、津軽鉄道で眠る「本州最北端の転車台」を復活させたい!

現在の支援総額

1,414,000

176%達成

終了

目標金額800,000

支援者数163

このプロジェクトは、2017/01/17に募集を開始し、 163人の支援により 1,414,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

「歴史的価値の高い、津軽鉄道の転車台を眠らせておくのはもったいない!」 冬の風物詩「ストーブ列車」でおなじみの津軽鉄道。実は、本州最北端の転車台が眠っていることをご存知でしょうか? この転車台を復活させ、鉄道ファンや観光客、沿線住民の皆さんが集える舞台にしたいと思います。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

津軽鉄道サポーターズクラブです。
お世話になっております。

本日5/21(日)は、かねてよりお知らせさせていただいていた、『「本州最北端の転車台復活!」プロジェクト完成式典』を予定通り実施させていただきました!
たくさんの方にお越しいただき、大変嬉しく思っております!
こちらでも式典の様子をご紹介いたします!

遂にお披露目の時を迎えた転車台。
真夏のような天気と暑さとなった津軽中里駅の車庫に収まったラッセルヘッドは、その時を今か今かと待っていました。

式典が始まると、まずは伝統芸能「荒馬」が披露され…

つづけて津軽鉄道(株) 澤田社長やご来賓のあいさつ。

10万円のパトロンさまへのヘッドマークを授与させていただきました。

転車台へ最終部品を取り付け…

会場一堂でお祝いのバルーンを飛ばし、完成!!
津軽中里駅の転車台が、約30年からの眠りから覚めた瞬間でした!!

さっそく、ラッセルヘッドを転車台に載せての回転体験!
3万円以上のパトロンさまにはラッセルヘッドにご乗車いただいたうえで回転を満喫いただきました!

つてっちーも駆け付けてくれました!

重たそうに見えるラッセルヘッドを一生懸命回してくれました!
なお、見た目より軽く回転させることができます。

回転体験を終えたラッセルヘッドは、次の保線区での乗車体験のため転車台を離れていきました。

保線区での乗車体験も大勢のパトロンさまが参加してくれました!
普段は乗車できないラッセルヘッドの乗り心地はいかがでしたか?

ラッセルヘッドが離れた転車台にはつてっちーのねぷたがやってきて、自由に回転させることができました。

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
本日復活となった津軽中里駅の転車台は、主に津軽鉄道をご利用の方を対象とした観光資源としての活用を予定しております。
今後ともご応援いただけると幸いです。

最後に、式典にお越しになれなかったパトロンさまがおられることを把握しております。
今後も転車台に触れていただける機会を企画してまいりますので、津軽鉄道サポーターズクラブ等のアナウンスをご期待いただければと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!