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学園祭で『最高なメディアアート体験』を各業界から集う学生たちの力で届けたい!!

小さなデジタルアート空間から、大きな夢と感動をーーー私たちsense.は、 メンバー各々が持つクリエイティブな力を存分に発揮し、様々な技術・知識のコラボレーションをお届けする学園祭企画を制作中です!どうか皆様、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

329,000

65%

目標金額は500,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 29人の支援により 329,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

329,000

65%達成

終了

目標金額500,000

支援者数29

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 29人の支援により 329,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

小さなデジタルアート空間から、大きな夢と感動をーーー私たちsense.は、 メンバー各々が持つクリエイティブな力を存分に発揮し、様々な技術・知識のコラボレーションをお届けする学園祭企画を制作中です!どうか皆様、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!!

私たち「sense.」は慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(通称SFC)を拠点に、学生でありながら各々の分野でプロとして働くメンバーを融合させ、次世代のデジタルクリエイティブ表現を創造することを目指して活動しています。

具体的には、ソフトウェアエンジニア、映像クリエイター、デザイナー、ハードウェアデザイナー、マーケターなど、多くの次世代を担うメンバーが在籍しています。

一度社会に出てしまえば、なかなかこれらの業界で働く人間を集めて、金銭的な利益に縛られずに共同作業に明け暮れることは難しいでしょう。それを可能にするのが大学時代であり、有効活用したいという共通認識を持つ者が集まった団体、それが「 sense. 」なのです。


視界に映る前面と左右、床面をプロジェクター投影の映像で包まれることで、
異空間に飛び込むような体験ができるデジタルインスタレーション作品(*)です。

活動拠点である慶應SFCが日本のインターネットの起源として知られることにも関連させ、作品テーマを「CONNECT」に設定。 様々なもの、事象同士が、何かとコネクトすることによって成り立っている社会をデジタルアートで表現します。

本作品は、慶應SFCが毎年10月〜11月頃に開催している独自の学園祭「秋祭」において上演予定です。

【本年度の秋祭】
日程:2019年10月12日(土曜日)
時間:11:00〜20:00
場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322
入場制限はなし 入場者数  約1万人


*デジタルインスタレーション作品とは
展示空間全体を作品とし、観客がその場を体験的に楽しむことのできるデジタルアート作品のこと。
既存の代表的な作品例として「FLOWERS BY NAKED」や「teamLab Borderless」などが挙げられる。

我々は映像コンテンツだけに留まらず、空間そのものを妥協なく演出します。
元の教室を一切感じさせないように、単管を張り巡らせて黒の壁を施工します。
SFCの利点を最大限活用し、舞台演出で単管を組む現場の方ともコネクトが取れています。

3DCGソフトを用いて使用教室をモデリング、施工のシミュレーションを行っている様子

コンテンツを制作するにあたって大切な表現方法や機材の使用方法はネット等で得られるものではないため、実際に複数のインスタレーション作品を巡り、気づいたことを共有して役立てています。

「teamLab Borderless」を二度にわたって見学し、表現方法等を学習する様子

また毎日のように課題と仕事の合間を縫って皆で集合し、それぞれの分担を進めつつ進捗を共有。ここで各々の持つ専門性を極めた視点が共有され、新たな発見が次々と生まれていきます

定例会で企画について話し合う様子現職のデザイナーとエンジニアが揃った環境を活用し、イベント当日のチケット発券システムの構築も全て我々のみで行ないます
受付前に数台並べられたiPadで空き時間を確認して予約。決済後、管理用端末で係員が確認を行なうと、入力されたメールアドレス宛に入場用QRコードが送られ、QR認証ゲートで照合後に入場可能なシステムを、入場ゲートのハードウェア設計も含めて開発中です。

チケット発券システムのUIUXデザインと実装を行なっている様子



各分野に強みを持つ熱意ある学生がWIN-WINな関係で
「次世代クリエイティブ」を創り上げていきたい

SFCの特異性、それは「数多くの専門家が、学生という同じ立場で一つの場所に集まっている」ということです。

毎日のように専門家同士の融合が生まれ、研究やビジネスにおいて次々と社会を虜にする新たな発見やサービスを生み出し続けています。

そんな中でクリエイティブ分野に目を向けると、案外大きな動きがありません。

情報技術の進展、拡張現実の開発が進み、映像をはじめとするデジタルクリエイティブ業界はまさに今、大きな変革を迎えようとしています。私たちはその最前線で、実際に次世代のクリエティブを定義し、社会に大きく貢献したい。これはエンジニアリング、デザイン、映像、音効、建築、マーケティング、企画運営、それぞれの分野に特化した者が全て揃った環境だからこそ取り組めることです。

自分の将来のため、社会を動かすため、全ての関係者がWIN-WINな関係で次世代クリエティブを創り上げていきたい。そんな思いからsense.は生まれました。

そしてこの思いを共有できるメンバーと親睦を深める中で、皆の持つパワーを最大限活かせるプロジェクトに全力で取り組みたいと強く思うようになりました。そしてたどり着いたのが本プロジェクト、インスタレーション作品「CONNECT」なのです。

全体運営、予約システムの開発から映像コンテンツ、オリジナル音源の制作、会場設営にまでわたって、こんなにも幅広くメンバーの強みを発揮できるプロジェクトは「CONNECT」しかありません。

また、こうして生まれた「CONNECT」で、我々の活力溢れる若い空気とともに、一足早いデジタルクリエイティブの未来をご体感いただくことで、必ず良い刺激をお届けすることができると確信しています。


ご支援頂いた資金は以下の用途に活用します

■より鮮やかな映像を映し出すプロジェクター
■迫力あるオリジナル音楽を届ける音響設備
■本格的なオンライン予約システムと入場ゲートの整備
■教室が別の空間に生まれ変わるような会場整備


大まかに上記の感覚で制作を進めていきます。



私たちは常にクリエイティブに夢を追いかけながら、目の前の目標に向かって着実に、前進しています。
未来を担う人材の揃う、次世代を開拓する可能性を十分に持った集団だと自負しています。

このプロジェクトで終わりではありません。むしろここをスタート地点として、我々は成長を続けます。そして皆様に、まだ見ぬデジタルクリエイティブを、いち早く体験いただける空間を継続的に提供していきます。

少しでも構いません。是非私たちに力を貸してください!!!


sense.一同



(注) 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

最新の活動報告

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  • 2019/10/12(土) に慶應大SFC「秋祭」にて開催を予定しておりました「 sense. CONNECT」ですが、この度の大型の台風19号の接近を踏まえて、ご来場者様の安全と、万全の状態でより多くの方に作品を楽しんでいただきたいという思いを考慮した結果、開催中止とさせていただくことになりました。出展イベント先である「秋祭」実行委員会の判断はまだ出ておりませんが、10月12日については、秋祭が開催されるかにかかわらず、sense.としてのイベント出展を見送る予定です。なお、秋祭自体が延期等の処置を取った場合には、改めて再出展を検討いたします。また今後につきまして、秋祭以外の機会も含め、皆様に「CONNECT」をご体験いただける場を提供できるよう取り組んでまいります。決定次第、ホームページ、SNS等でお知らせいたします。ホームページ:senseart.jpTwitter:twitter.com/sense_sfc開催を楽しみにお待ちいただいていた皆様や、準備にあたってご協力いただきました関係者の皆様には、このようなご報告となってしまいましたこと、大変心苦しく感じるとともに、直前の判断となりましたことを深くお詫び申し上げます。台風が引き続き心配な状況です。皆さまどうか安全にお気をつけて週末をお過ごしください。各リターンにおける対応の詳細につきましては、今後の対応が固まり次第お知らせいたします。今後とも sense. をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 本編ワンシーンである都市パート、製作中のものを映像化してみました!着々と準備を進めております!!3DCGモデリング画面コンポジット画面 もっと見る

  • iPadを操作端末とした受付システムの開発が完了しました。開発に使用した環境等の詳しい内容は、後日「制作過程をまとめた限定記事の公開」を選択されたパトロンの皆様に公開します!是非ご期待ください!! もっと見る

コメント

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