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楽しく健康に!走ってはいけない「ウォーキングサッカー」を横浜北部で開催したい!

男性の平均寿命が日本一の横浜市青葉区。この横浜北部エリアを中心に、健康寿命を楽しみながら伸ばすことができる「ウォーキングサッカー教室」を、この秋より展開していきます。こちらの教室の生徒募集と、教室運営のための費用をクラウドファンディングを通して募集します!

現在の支援総額

2,250

1%

目標金額は200,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/27に募集を開始し、 2人の支援により 2,250円の資金を集め、 2019/09/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,250

1%達成

終了

目標金額200,000

支援者数2

このプロジェクトは、2019/08/27に募集を開始し、 2人の支援により 2,250円の資金を集め、 2019/09/27に募集を終了しました

男性の平均寿命が日本一の横浜市青葉区。この横浜北部エリアを中心に、健康寿命を楽しみながら伸ばすことができる「ウォーキングサッカー教室」を、この秋より展開していきます。こちらの教室の生徒募集と、教室運営のための費用をクラウドファンディングを通して募集します!

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私たちは、サッカー好きの仲間6人が集まって組織をした同好会です。

横浜北部ウォーキングサッカー同好会のメンバー5名地元である横浜市の青葉区で「ウォーキングサッカー体験会」を開催し、健康面からまちづくりを行いたいと考えています。

ウォーキングサッカーは、サッカー経験がなくても楽しめます。

それはなぜか?それは、その名のとおり走ってはダメだからです。走ることを制限するだけで体力や技術だけでなく戦略が求められるようになります。安全な歩き方の練習からはじめます。「走ってはいけない」という制限があることにより、安全かつ健康的なスポーツとして世界中に広がりつつあります。「安心、安全」が最重要というのが、ウォーキングサッカーの大きな特徴です。

今回は、横浜北部ウォーキングサッカー同好会のわたしたちが、地元である横浜市青葉区を中心に、そんなウォーキングサッカーを活用して地域のお年寄りがもっと元気になる地域づくりを推進したいと考えています。

とにかく楽しい!仲間ができる!

ウォーキングサッカーは1回の開催につき、2 時間程度実施します。その中で、試合の時間は1 時間ちょっと。こんなわずかな時間なのに、ニックネームで呼びあい、信頼関係も構築され、毎回、開催のあとには離れがたいくらい仲良くなれます!

点が入るとハイタッチ!ボールを追いかけることで、自然に速歩に。ボールに触れなくても、笑ったり叫んだりしながら歩いてしまいます。一人ひとりの歩く速度に合わせてパスを出します。走れないだけに、周りをよく見て戦略を練り、意外と頭を使います。思いやり、やさしさ、みんなで楽しむなど高い社会性も兼ね備えています。

速歩の動きが、もも裏、つまりハムストリングスという筋肉群をものすごく強化します。年齢と伴に、このハムストリングスが衰えてきますが、なかなか鍛えることができません。

筋肉量に自信はありますか?ちなみに、2 時間のウォーキングサッカーで、歩数は約5000 歩〜7000 歩となります。速歩での歩数も含まれています。活動量の増加により、食事にも良い効果がでます。

運動をして良い食事をとる。筋肉増加に最適です。

この地域に暮らす高齢者の大半が、現役時代は東京都内で勤務し、リタイアした人。特に男性が多く、地域での交流を求めているが、地域コミュニティへの参加するきっかけがなかなかありません。地域のつながりをつくるきっかけに、ウォーキングサッカーがなれればいいと思っています。

老若男女一緒にプレイできます!地域の健康長寿対策に取組む病院や薬局関係者なども多く、ウォーキングサッカーの健康効果を医療専門家による判定を実施。サイエンスに基づいた報告も行う予定で、安心してウォーキングサッカーができる体制も整えます。

さらに、商店街とのコラボレーションや、大学との連携づくりの可能性があることも、この地域でスポーツを通した健康なまちづくりを行うことができる大きなメリットです。

青葉区は、全国市町村区で長寿No1の区です。厚生労働省の2015年の市区町村別の平均寿命によると、全国で最も長寿だったのは、男性が横浜市青葉区(83.3歳)で、女性は沖縄県北中城(きたなかぐすく)村(89.0歳)でした。

健康づくりに関心があり、実践している住民が多く、医療、福祉施設等の社会基盤が整っており、安心して暮らせる点が全国市町村区で長寿No1の区の一つです。

また、良好な街並みが整備され、快適に暮らせるだけでなく、地域活動や趣味を楽しむ環境に恵まれ、いきいきと暮らせる点がもう一つの理由です。

楽しく体を動かすウォーキングサッカーの実施に加えて、計測機器を使い、健康面でのサポートを本格的に行います。

ウォーキングサッカー教室の参加者を対象に、身体活動量(歩数)、睡眠、心拍数、血圧(参考値)、体重、握力データを収集します。歩数、睡眠、心拍数、血圧は、スマートウォッチを活用します。3カ月間の変化(筋肉量、身体活量、健康感など)21 項目の報告書作成し、実施地区及び参加者(個々に該当するデータに関して)に提出します。また、高齢参加者のご子息が、サーバーにある両親のデータをみれるので、安否確認にもなります。

健康な生活スタイルをサポートデータとの連動で体の状態を把握

集めたご支援の中からまずは20万円のお金を用いて、ウォーキングサッカーを通して地域の健康促進のために活用させていただきます。

リターン(お返し)には、ウォーキングサッカーの体験ができるチケットや、お名前掲載、またここでしか手に入らないタオルやTシャツなどをご用意いたしました!

ぜひ、みなさんで一緒にウォーキングサッカーを体験しましょう!

横浜北部ウォーキングサッカー同好会 代表 藤田 満穂サッカーが大好きで、スポーツを通して地域の健康づくりを推進していきたいと考えています。

私は転勤を機に、横浜市青葉区に移り住みました。当時は都内で仕事をしていたため、地域の繋がりがありませんでした。地域の小学校の先生がサッカーチームを作られ、それがきっかけで地域の子どもにサッカーを長年教えていました。さらに、子どもの親が中心になって作ったサッカーチームを通じて、地域での知り合いが増えました!

そんな中、ウォーキングサッカーに出会い、ユニバーサルで老若男女誰でも参加できることに魅力を感じました。かつ健康づくり・地域づくり・コミュニティづくりに繋がると思っています。

体育科学博士 武藤 順子 様初めてウォーキングサッカーをした時「このスポーツには不思議な魅力がある」と感じました。サッカーはもとより、運動が苦手な人でも、気が付くとボールをおいかけてかなりの距離を歩いている。ぜひ体験しに来て下さい!

横浜市青葉区サッカー協会会長 紙本 文夫 様
ウォーキングサッカーは、シニアの健康長寿に最適なスポーツですね。青葉区は、男性の平均寿命が全国一の区です。ウォーキングサッカーの普及による健康寿命も延びることが期待されますね!

これまで、スポーツ実施率を高めようとニュースポーツとか、ゆるスポーツとか提案されてきましたが、普及に担い手の多さとインフラがすでにあるというのは大きな違いです。

人の行動は、心が動く、楽しい、嬉しいが一番のモチベーション。継続の原動力です。

ウォーキングサッカーをすれば、チームでゲームをするからすぐに仲間ができ、自然と活動量が増えます。

そんなウォーキングサッカーをみなさんで楽しみませんか。みなさんの応援、よろしくお願いいたします!



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