はじめに・ご挨拶
三重県鈴鹿市の市民劇団「劇団花さつき」です。来年15周年記念を迎えます。
老若男女16名で年1回、鈴鹿市の産業や民話を題材に舞台創りをしています。
お芝居なんて全然やったことない、まったくの素人ばかりの集まりですが
少しずつ勉強して、演技はもちろん、音響や衣装、大道具なども自分たちで作っています。
☆劇団のメンバーです
このプロジェクトで実現したいこと
鈴鹿市には、戦国武将織田信長の三男・信孝が城主だった神戸城がありました。
廃城から150年目を迎える今、そのことを私たちのお芝居で取り上げ、もっと皆さんに知ってほしいです。
戦国武将とて有名な織田信長を父に持ち、その血を最も強く受け継いだ男・信孝を、
芝居にして上演するために資金を集めています。
☆神戸城跡にて歴史に詳しい神戸地域の方からお話を聞きしました
私たちの地域のご紹介
三重県鈴鹿市は、F1レースが行われる鈴鹿サーキットで有名ですが、
その他にお茶の生産地でもあり、かぶせ茶が有名です。
また伊勢型紙も有名で江戸小紋や紀州藩の裃の柄になっていました。
徳川家康が伊賀越えをして、鈴鹿から逃げたという話も残っています。
いずれのエピソードも劇団で芝居を創り上演しました。
☆伊勢型紙を題材にした公演のチラシです
プロジェクトを立ち上げた背景
劇団花さつきは、来年結成15年目を迎えます。
それにあたり、今まで上演していた200席の会場から
市内で2番目に大きい500席の会館で上演してみたいと考えました。
その大きい会館で上演するにふさわしい鈴鹿市神戸城主・織田信孝の話を創り上演したいという思いになりました。
☆公演を予定している鈴鹿市文化会館です
これまでの活動
・鈴鹿市の町おこし、演劇文化の活性化をテーマに年一回の演劇公演を行っています。
・演劇文化ばかりでなく、地域の他団体(合唱サークルさんなど)とジョイントを行い、
演劇に興味のない人や他団体のお客様にも興味を持っていただいています。
・「認知症への正しい対応」「オレオレ詐欺の啓発」など、ご依頼をいただいて
難しい話を分かりやすくお芝居にしてお伝えしています。
・昔話や、懐かしの映画などを題材に寸劇をつくり、介護施設などへの訪問公演を行っています。
☆デイサービスでの訪問公演の様子です
資金の使い道・実施スケジュール
脚本+パンフレット制作+指導料=330,000
施設使用料+照明会社+食糧費=417,000
事務用品+印刷代+大道具+小道具+運搬代+レンタル料+ヘアメイク+衣装+備品+郵送料=253,000
合計1,000,000円
・2020年2月16日(日)開演13:30(13:00開場)三重県鈴鹿市文化会館けやきホール
・入場料500円/当日700円 [高校生以下無料]<全席自由>
リターンのご紹介
◇3,000円…公演チケット、パンフレット、お礼の葉書
◇10,000円…公演チケット、パンフレット、お礼の葉書、公演当日役者との写真撮影
◇30,000円…公演チケット、パンフレット、お礼の葉書、公演当日役者との写真撮影、神戸城跡にて地域の方のお話(2/17(月)午前を予定)
最後に
後世に残る舞台を創ります!
歴史の好きな方、演劇の好きな方、まちづくりに興味のある方、ご支援ください。
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