はじめまして!
さいたま市若者会議、運営メンバーの和田内と申します!
この度「はぴハピfamくらぶ」という子育てを助け合うプロジェクトを立ち上げました!
▷「はぴハピfamくらぶ」立ち上げのキッカケ
“1人きりでの育児。育休中、1歳未満の赤ちゃんと日中2人きりになることが不安で怖いと感じました。“
我が家は4歳の娘を育てる共働き夫婦です。
旦那さんは、平日はもちろん土曜日に出勤することがあります。そんな日は、1人で育児。
育児をする方であれば一度は耳にしたことのある、“ワンオペ”を行なっています。
出産前は都内の職場と家の行き来ばかりで、地元ではないこの場所で結婚・出産を経て、初めて身近に知り合いや友人がいないことに気づき、頼る人もいない現実に直面しました。
慣れない子育てともあって、誰かが近くにいたら安心なのに…と何度も思い、育休中に1歳未満の赤ちゃんと日中2人きりになることが不安で怖いと感じることがありました。
子供が大きくなったら解消する悩みだと思っていたけれど、子育ての悩みは尽きることはありません。
赤ちゃんの頃だけでなく、何歳のこどもがいてもワンオペ育児に立ちはだかる壁はあるのだと、
子どもが成長しても感じています。
“1人での子育て”からみんなで助け合う子育てができたら…!
自分だけじゃなく、ほんの少しだけ誰かのチカラを借りて、
子育てをハッピーなものにできたら!と考え「はぴハピFamくらぶ」を立ち上げました。
▷このプロジェクトで実現したいこと。
このプロジェクトは、普段一人で子育てをするパパ・ママを対象とした活動です。
少し違うのは、子供たちがお兄さんお姉さん、親とは違う大人と遊ぶ機会を作っていること。
このプロジェクトで実現したいことは、下記の4つです。
①住んでいる地域の人同士で助け合える地域コミュニティの構築。
②複数の家族同士が助け合い子育てを行える仕組み作り。
③ワンオペ育児を行うパパママの支援。
④共働きの親を持つ子供たちの支援。
SNS上に限らず、実際に身の回りでも
”平日一人で育児をしている”
”パパ・ママが土日出勤のため、どちらか一人で育児をしている。”
このような状況の方が多くいることがわかりました。
”ほっと一息つきたい、
気持ちの余裕を持って子供と遊びたい、
自分の住む、地域の同じ悩みを持つ人と子育てについて考えたい。”
上記のような、親目線の課題解決はもちろんのこと、
共働きの親を持つ子どもたちついても考えるくらぶ活動を実施することを目指しています。
いつもの生活の中でのコミュニティとは違う親以外の大人たちとの関わり、多世代との交流の場を設け、子どもたち自身も思いっきり遊べ、悩みを打ち明けられる居場所づくりも行っていきたいと考えています。
一人で頑張るパパやママ、遊び盛りの子供たちに少しでもHappyを増やせることを目指していきます!
▷私たちの地域について
埼玉県さいたま市。
さいたま市は、平成13年5月1日に浦和市・大宮市・与野市の3市が合併して誕生しました。
10区から構成され、昨年30年には人口130万人を突破する政令都市となります。
また、今年2月28日にはSUUMO住みたい街ランキングで大宮が4位、浦和が8位になったことも話題となり、他県から移住してくる方が多い地域です。
▷プロジェクトを立ち上げた背景
所属団体の「さいたま市若者会議」は、2018年8月に市民団体として立ち上がりました。
その名の通り、若者が主体となって運営する組織です。
若者にしかできないものを若者で作ろうと、今年5月に複数のメンバーがプロジェクトを企画、プレゼンを実施し「はぴハピFamくらぶ」がプロジェクトとして成立しました。
現在、子育て中のメンバーに加え20代の若者会議メンバーも一緒に企画運営を進めています。
子育てを実際にしているパパ・ママの繋がり、そして子育て世代とこれから子育てをする10代・20代の若者とのつながり、子供たちが、親とは違うお兄さんお姉さんとつながる場としても運営を行っていく予定です。
※上記は第1回の概要。
▷資金の使い道
9月21日(土)に第1回のくらぶ活動を行います。
現状、さいたま市内で年数回くらぶ活動を実施する予定ですが、利用者が増えるにつれて運営費用を要してしまうのが、現実です。
継続的にくらぶ活動を行うには、
・定期的に利用する施設の費用
・子供たち向けのイベント費用
(普段親一人ではできない遊びの提供・季節イベントの実施を企画中)
・保険加入料
・ボランティアスタッフさんの交通費
・備品代
※第1回の会場では、おもちゃ等の備品が設置されていますが、公民館や市営施設には準備がありません。そのため開催場所によっては、一から子ども向けのおもちゃ等の備品を購入する必要があります。
上記の費用が発生します。
今回、皆様からのご支援は継続的なくらぶ活動の資金として活用させていただきたいと考えております。
▷リターンについて
2018年にゆるキャラグランプリ優勝をしている、カッパのカパルのグッズが一部リターンに含まれます。
カパルとは?
(公財)志木市文化スポーツ振興公社 公式キャラクター。
▷最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました…!!!!
少しでも多くのパパ・ママ、子供たちが楽しく、幸せな気持ちになって帰っていける、そんな時間や場を提供できるよう運営メンバー一同、頑張って参ります。
私自身、働きながらの子育てで、娘にどうしてお迎えに来るのが遅いの?今日もママお仕事なの?と聞かれることもあり、土日は余裕もなく、娘と二人でケンカをしてしまう日々もあります。
いつもと違う形で出会う、他のパパやママと子どもたち。
みんなで子育てをしてみたら、心にゆとりが生まれるキッカケになるかもしれません。
そんな場所となるよう、運営を行なって参ります。
皆様ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る今後の活動について…***
2019/09/29 21:09今後の活動について。クラウドファンディングも終了まで残り2日となりました!応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!掲載に至るまでにも、たくさんの方々にサポートしていただきました。多くの方に感謝申し上げます。今後につきましては、さいたま市内に定期開催が可能な拠点を設け、開催を行なっていきたいと考えています。子どもたちはもちろん、パパやママもワクワクし、子育てに前向きになれるような機会も設けていけたらいいなあ…と考えています!どこかでお会い出来ることを楽しみにしています(*^^*)はぴハピfamくらぶ運営メンバー一同 もっと見る
第1回はぴハピfamくらぶ活動報告
2019/09/23 09:20第1回はぴハピfamくらぶを開催いたしました!9月21日(土)14時より、てらこや新都心さんでくらぶ活動を実施いたしました。今回、第1部では、座談会と室内遊びを同時に実施。赤ちゃんはママといながらも、時折自由にハイハイする姿もみられ、子どもたちが、家族とは違う大人たちと遊ぶ姿が印象的でした。今回は子どもたちを交えての座談会とはなりましたが、普段話さないであろう話題にもなり、時間が過ぎるのがあっという間でした。第2部では、少し歩いてさいたま新都心公園へ。みんなでシャボン玉、サッカー、なわとび、おままごと…思いっきり遊ぶ姿、とても輝いていました☺また、くらぶ活動を開催し、今後の運営体制についても課題もでてきております。より身近に、より参加しやすい、くらぶ活動として定期的に開催できるよう企画運営も頑張っていきたいと思います。ボランティアスタッフも本格的に募集していく予定です!次回開催は、11.12月を予定しています。(西区、浦和での開催を検討中です!)引き続き応援よろしくお願い致します! もっと見る
リターン☆カパルについて。
2019/09/19 08:12「カパルってなあに??」【リターンのカパルグッズについて】今回のリターンは、さいたま市にある株式会社riknetworksの販売商品になります。ご協力いただきありがとうございます! 【カパルって何者??】 カパルは埼玉県志木市の公益財団法人 志木市スポーツ文化振興公社のキャラクターです。そして、ゆるキャラグランプリ2018で1位となったキャラクターなんです♬過去のゆるキャラグランプリでは、くまモン(1位)やふっかちゃん(2位)、いまばりバリィさん(1位)などの超有名なゆるキャラたちがランクインしています。 【株式会社リックネットワークスとの関係性について】株式会社riknetworksは「さいたま市CSRチャレンジ企業」認証制度における第一号の登録企業です。ICTコンサルティングの企業でありながら、CSR活動として埼玉県赤十字社の献血支援やキャラクター運用、地域活性化活動もおこなっています。 さいたま市若者会議との出会いは、今年3月におこなわれた、”さいたま市サポートセンターフェスティバル”です。そのときに、市民団体ブースとして出店していた当団体に、企業ブースとして出店していた、株式会社riknetworksの代表の松野さんが「さいたま市で活動する若者を応援していきたい、何か力になれることがあれば言ってほしい」という言葉をいただいたことがスタートでした。 【株式会社riknetworksさんからの一言応援メッセージ】さいたま市を盛り上げる若い人たちで集まった団体ということで、これからのご活躍が楽しみです。クラウドファンディング頑張ってください! もっと見る
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