【夏合宿のご報告】
この度は、早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会のページにお越しくださりありがとうございます!また、既にご支援くださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
今回は、9月1日から4日にかけて山梨県にて行った、wasehula夏合宿の様子をお届けします!
4日間、総勢80名で行ったこの合宿では、早稲田祭と単独公演に向けた練習を重ね、三学年全員が大きく成長することができました。
また、今回の合宿では、グリーンヒルズニューみなみさんに大変お世話になりました。ありがとうございました!
一年生は初めての合宿でした。毎日の練習で筋肉痛に悩まされながらも、フラの基本ステップや曲目の練習に笑顔で取り組みました!
三学年が4チームに分かれて踊る縦割り曲の練習では、二年生が主導となり、フォーメーション作成から指導まで協力して行いました。これから幹部代となる二年生の頼もしい姿をたくさん見ることができた機会となりました。
最後の合宿となる三年生は、通常の練習に加えて夜に学年練習を行ったりと、早稲田祭、単独公演に向け、30人全員で心を一つに練習に励みました。
練習の初めにはベーシックの時間を多く設け、フラの基本ステップをしっかりと練習しました。上級生と下級生がペアになり個人指導をすることで、姿勢や癖など、それぞれの改善点を見つけることができ、毎日の練習の中で、フラに必要な腰の動きや表現力を上達させることができました。
朝から夕方まで長時間の練習でしたが、練習中は集中し、その他の時間は和気あいあいと、wasehulaらしくメリハリのある練習ができました!
BBQや花火、ゲームなどの様々なレクで学年関係なく盛り上がったり、毎日の食事の時間はチームごとの席に分かれ仲を深めたりと、笑顔の絶えない合宿になりました。
また、最終日は衣装を着てサークル内発表会を行いました!この合宿でのたくさんの練習の成果を発揮するとともに、これからの本番に向け改善点を見つける機会にもなりました。
この合宿を通し、メンバーそれそれが課題を見つけ、また成長することができました!これから早稲田祭、そして単独公演に向けてより一層練習に励んで参ります。
少しでもwasehulaにご興味を持ってくださった方は、よろしければぜひクラウドファウンディングにご協力をお願い致します!
今後とも、wasehulaのご支援をよろしくお願い致します!