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(re):pro 知るひとぞ知る最新のブラジルのコーヒー豆を広めたい!

世界一のコーヒー豆生産量を誇るコーヒー大国ブラジル。さまざまな国でコーヒー栽培が進むなか、実はここ数年ブラジル産コーヒー豆が急激にアップデートしています。最新のブラジルのコーヒー豆をもっと広めたい!コーヒー好きなあなたも、そうでないかたもブラジルコーヒーの今をぜひ体感してみてください!

現在の支援総額

106,908

106%

目標金額は100,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 33人の支援により 106,908円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

(re):pro 知るひとぞ知る最新のブラジルのコーヒー豆を広めたい!

現在の支援総額

106,908

106%達成

終了

目標金額100,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 33人の支援により 106,908円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

世界一のコーヒー豆生産量を誇るコーヒー大国ブラジル。さまざまな国でコーヒー栽培が進むなか、実はここ数年ブラジル産コーヒー豆が急激にアップデートしています。最新のブラジルのコーヒー豆をもっと広めたい!コーヒー好きなあなたも、そうでないかたもブラジルコーヒーの今をぜひ体感してみてください!

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(re):pro プロジェクト! 今こそのみたい、ブラジル産のシングルオリジン コーヒー!

世界一のコーヒー豆生産量を誇るコーヒー大国ブラジル。毎年約200~300万トンほどを生産し、世界での生産量の約3割を占めています。
日本ではもちろん昔からおなじみですが、安価で味はそこそこのブレンド豆の消費が圧倒的に多く、サードウェーブなどの台頭とともに、他国のコーヒー豆に押されがちでした。
シングルオリジンでブラジルの豆、ってちょっと意外ではないですか?

でも、実はブラジルでは、着実に品質のアップデートが進み、今、もっとも注目すべき産地なのです。スペシャルティコーヒーとしてのブラジル豆を、ぜひ味わってほしい。プレミアムかつ他では味わえない、ブラジル産のシングルオリジン・コーヒーをお届けします。

最新のブラジル産コーヒー豆は:

◎本当に美味!
◎豊かな土壌と確かな技術に支えられたシングルオリジンを味わうべき!

(re):proでは、今いちばん飲みたいブラジルのコーヒーを探してきました!


◇ 清澄白河の人気カフェ【 iki Espresso 】がセレクト&ロースト

今回のプロジェクトのために、選りすぐりのコーヒー豆をご提供していただくのは、東京・清澄白河の人気カフェ【 iki Espresso 】。焙煎のプロフェッショナルとしても知られ、時代を見据えたコーヒーやその周囲の食を提案する、コーヒーカルチャーの担い手です。
代表の原瀬さんはニュージーランドにも拠点を持ち、25年間コーヒーやカフェ運営に携わるスペシャリスト。ヘッドロースターの野村さんは、コーヒーや焙煎についての圧倒的知識はもちろん、ブラジルの食や文化など、コーヒーを取り巻く環境にも造詣が深い人物です。

コーヒーを知り尽くし、世界中を “渡り飲む(?)” 彼らが今いちばん注目する産地、それがブラジルなのです!

『iki ESPRESSO』
東京都江東区常盤2-2-12
TEL.03-6659-4654
https://www.ikiespresso.com/

◇ セレクトしたコーヒー豆は…

今回、【 iki Espresso 】のセレクトでお届けするコーヒー豆は、サンパウロ州の北東部、アルタモジアナ地区にある「テーハ・プレタ農園」で生産されたもの。

アルタモジアナ地区は、標高900〜1,000m、年間平均気温21℃。豊かな土壌と水に恵まれた、コーヒー栽培には理想的な地域です。また、熟練した技術を持つ生産者が多く、力強いボディ、豊かな甘みと香りのあるコーヒーを生み出す世界でもトップクラスのコーヒー生産地として知られています。

そのなかでも「テーハ・プレタ農園」は、74ha の広大な敷地を持ち、家族4世代にわたってコーヒー作りを続ける農園。長い伝統にくわえて、技術の進化にも熱心な彼らは、国際的にもその品質の高さが認められている由緒正しいコーヒー農園です。

農園を運営するフェルナンダ・マシエル・ラウッチさん(左)と息子のフェリペさん(右)


今回は、「テーハ・プレタ農園」が栽培するなかでも、「ムンドノーボ」という、ブラジルではポピュラーなアラビカ種のコーヒー豆2種類、「Brazil 1」「Brazil 2」をリターンとしてご用意します。

実はこの2種、同じ畑の同じ豆、つまりは同じシングルオリジン。かつ焙煎度もほぼ同じ。
なのに、なぜ「Brazil 1」と「Brazil 2」があるの…? と思いますよね?
実は収穫時期の違いなのだそう。生豆の状態でもわずかに薫りや色が違う。
コーヒーって植物の実で、同じ味はふたつとしてないんだな、と思わされるはずです。
ぜひとも違いを飲み比べてほしいのです。

Brazil 1
 地域:Alta Mogiana
 農場:Fazenda Terra Preta
 品種:Mundo Novo
 精製方法:ナチュラル
 標高:950~1000m
 テイスティングノート:キャラメル・日本酒・洋梨
 カッピングスコア:83.5/100

Brazil 2
 地域:Alta Mogiana
 農場:Fazenda Terra Preta
 品種:Mundo Novo
 精製方法:ナチュラル
 標高:950~1000m
 テイスティングノート:アーモンド・柑橘・ラム
 カッピングスコア:83.75/100

カッピングとは、コーヒーの甘みや苦味、酸味、香りなどを客観的に評価する、いわばワインテイスティングのコーヒーバージョン。今回の2種類のコーヒー豆は、どちらもスコア100点満点中80点以上と高いクオリティであることが証明されています。
「Brazil 2」の方がスコアは高いけれど、だからといって全員が2の方が美味しい、という思うわけではないのも面白いところ。味を構成する要素のわずかなバランスの違いで、テイスティングノートも全く違ってくる点にも注目です。

ぜひ2種類のコーヒーを飲み比べて、その違いを体感してみてください。


自宅用としてはもちろんのこと、コーヒー好きのあの人へのプレゼントとしてもおすすめ。スペシャルなコーヒー豆をきっかけにいろんな話が盛り上がりそうです!


そもそもブラジル産コーヒー豆の特徴とは

聞きなじみのあるブラジルのコーヒー。とはいえその背景を詳しく知らない方も多いはず。
まずはその歴史や特徴からご紹介しましょう。

ブラジルでのコーヒー栽培の始まりはおよそ300年ほど前、アフリカからコーヒー豆が持ち込まれて始まったとされています。広大な土地に恵まれ、なおかつ当時、多くの労働力を確保できたブラジルでは、コーヒ栽培は瞬く間に広がりました。

ブラジルで多く栽培されているのはアラビカ種という品種のコーヒー
酸味があり、香り高く、味もしっかりといている反面、病気や害虫には弱く、簡単に栽培できる品種ではありません。
また昼夜の寒暖差が大きいほど、コーヒーの実がストレスを感じ、種にエネルギーを蓄えるため、一般的に1,800〜2,000mあたりの標高が高い場所でつくられるものが高品質とされています。反面、赤道から少し離れた場所に位置するブラジルでコーヒーが栽培されるのは、標高1,100mほどの比較的低い場所。

「テーハ・プレタ農園」も900〜1,000m地点。ここで定評のある高品質の豆を生産できる裏側には、高い技術がある。それが今回こちらの農園のシングルオリジンをセレクトした一つの理由でもあるのです。



さらに、コーヒー豆の乾燥方法にもブラジルならではの手法があると野村さんは話します。

「土地も広く、雨の降らない、乾季があるブラジル。地面いっぱいにコーヒー豆を広げた天日干しが主流。
通常は機械を使って乾燥しますが、天日干しは時間も手間もかかる、でも、天日干しでしか生まれない、独特のチョコレートやナッツのような深い味わいがあるんです」

栽培量の多さも確かにブラジルのコーヒーの特徴。
でもそれ以上に、豊かな環境や、高い技術力でつくられるスペシャルティコーヒーは確かな品質と味わいをもっているのです。


◇ 日本とブラジルの関係

日本からみると、地球のほぼ反対側にあるブラジル。歴史を振り返るとこの2国は意外なほどに強く結びついています。

明治時代以降、日本から10万人以上の人々がブラジルへ移住し、農作物栽培に従事しました。時を下って1980年代以降、今度は多くのブラジル人が日本へ移住し、時には30万人近くの人々が日本で暮らしていた時期もあるのです。
現在も日本各地にブラジル人コミュニティがありますが、なかでも群馬県邑楽郡大泉町は、町の人口約40,000人のうちの約1割、4000人のブラジル人が暮らす国内有数のブラジルタウン。町に入った途端、ポルトガル語や英語の看板を掲げたお店が道沿いにずらりと並びます。

日本語よりもポルトガル語の看板が目立つ大泉町。異国情緒あふれるお店が軒を連ねる大泉町。外国人向けのタトゥーショップや不動産屋が多いそう。町の中心部にあるスーパーには、普段目にすることはほとんどない食材が取り揃えられていました。
コシーニャと呼ばれるブラジルのコロッケや、リングイッサという超ボリューミーなソーセージ……
コーヒーだけではなく、魅力的な食材がブラジルにはたくさんあると野村さんはいいます。

「このスーパーに並ぶ食材の豊富さを見てもらうとわかる通り、ブラジルの食文化はかなりポテンシャルが高いんです。しかも日本人の口に合うものが多い。コーヒー豆をきっかけにその認知度を高め、ブラジルのよさをもっと知ってもらえたらと思います」

コーヒー、シュラスコ、マテ茶……。まだまだ知らないブラジルが、実はすぐそばにある。

まだまだ日本では知られていないブラジルの食文化。
(re):pro × iki Espresso のコーヒー豆は、そのレベルの高さを知る入り口ともなるはずです。


◇ リターンの内容

<早割コーヒー豆コース:先着50名様10%OFF ¥2,160⇒¥1,944>

・「Brazil 1」もしくは「Brazil 2」200g1袋をお届け。

<早割コーヒー豆セットコース:先着50名様15%OFF ¥4,320⇒¥3,672>
・「Brazil 1」200g1袋
・「Brazil2」200g1袋をお届け。

<限定ドリンクセットコース:先着15名様 ¥4,320>
・「Brazil 1」200g1袋
・「Brazil2」200g1袋をお届け。
・iki Espresso店舗にて「フラットホワイト」1杯をご提供。
※チケットを同封致します。有効期限は2020年3月末日です。

<限定ランチセット:先着15名様 ¥5,400>
・「Brazil 1」200g1袋
・「Brazil2」200g1袋をお届け。
・iki Espresso店舗にて「ランチセット」をご提供。

※ランチセットはドリンク「フラットホワイト」、フードは「エッグベネディクト」or「リコッタチーズパンケーキ」からお選び頂けます。
※チケットを同封致します。有効期限は2020年3月末日です。

<コーヒー豆セレクトコース:¥2,160>
・「Brazil 1」もしくは「Brazil 2」200g1袋をお届け。

<コーヒー豆セットコース:¥4,320>
・「Brazil 1」200g1袋

・「Brazil 2」200g1袋をお届け。



◇ (re):proのこと。

(re):pro=リプロは、東京・原宿のショップ【 baseyard tokyo 】が立ち上げたプロジェクトです。

欲しいモノが明確にある。でもそれがどこのショップを探しても売ってない。スタイルのある、こだわりの強い人ほど、そういうことって多いんじゃないかと思います。
ふだん、服やモノを作っている私たちにも、そんなアイテムがある。でも悲しいかな、大ロットでつくってある程度の数が売れるアイテムじゃないと、なかなか製作に踏み切れないのも現状です。こだわりが強くて人を選ぶけれど、選んでくれた人にはすごく愛される存在。思い切ってそういうアイテムを作ってみたいな……。そんなところから(re):proはスタートしました。

伝説のアイテムの復刻。ありそうでなかった優れモノ。かっこいいあの映画のアイテム……。
ファッションディレクターの竹中祐司さんをキュレーターに迎えて、「ずっと欲しかったアレ」や「昔から憧れてたコレ」をつくります。


◇ baseyard tokyoのこと。

2018年10月に明治通り沿いにオープンした【 baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)】。CIAOPANIC・Kastane・mystic・WHO'S WHO gallery・CPCMというアパレルブランドが出店するほか、漫画、雑貨、フード、音楽などを広く扱うライフスタイルショップです。さまざまなジャンルのイベントも行っており、ここに来れば新しいモノやコトに出会える、基地(ベースヤード)のような存在です。


◇ キュレーター|竹中祐司さんについて

ファッションディレクターの竹中祐司さんは、バイヤーとして「no.44」の立ち上げに携わったのち、2001年より『VOGUE』編集部に在籍、その後単身ニューヨークへ渡って2005年からフリーランスとして活動する人物。2006年からRobert Gellerのクリエイティブディレクターとしてショーのスタイリング、会場のデザインを担当したほか、2007年には『NEWWORK MAGAZINE』を立ち上げるなど、長くファッションシーンの一線を見てきた人物で、現在はブランドから個人店までのコンサルティングやバイイングアドバイザー、店舗ディレクションなど、幅広く活躍されています。(re):proではそんな竹中さんをキュレーターに迎えて、プロジェクトの軸である「今何が欲しいか」「それを誰とつくるのがいいのか」を考えるところから、実際のアイテムのチェックまで、プロジェクト全般に関わっていただいています。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします🎁


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