今、私たちが取り組んでいるのは、演劇への新しい考え方です。
‶夢を叶える場所〟を創りたい
もしも、演劇が気軽に楽しめる場所があったなら
もしも、演劇が手軽に出来る場所があったなら
もしも、演劇のロングランが誰にでも可能になるなら
もしも、演劇が街に溢れたなら
世界はもっと楽しくなるに違いありません
このビルが新しく生まれ変わる時
それら全てが現実になります
毎日のように演劇が観られ
誰もが自由に演劇ができ
演劇が雇用を生み
演劇が人を活かし
演劇が街を変えます
是非、私たちと一緒にこの劇場を創りましょう
応援よろしくお願い致します
モンゴルズシアターカンパニー
増田雄・松田亜矢香
【メンバー紹介】
増田雄
モンゴルズシアターカンパニー代表
劇作家、演出家、俳優、エグゼクティブプロデューサー、ドラマコンサルタント。
これまでの演劇にはなかった、プロデュース・脚本・演出・営業を一手に担う作品受注型の創作メソッド〝ドラマコンサルティング〟を提唱。異業種とのコラボレーションを得意とする活動は様々な分野で大きな反響を生み、演劇の社会進出を進めている。
松田亜矢香
株式会社MTC代表取締役社長
モンゴルズシアターカンパニープロデューサー
‶(M)もったいないを(T)楽しいに(C)チェンジ〟 をモットーに関西を中心に様々な事業を展開している。イベントや演劇、テーマパークにも出演中。お客様の夢に寄り添い、演劇・エンターテインメントを用いたトータルプロデュースを行っている。
モンゴルズシアターカンパニープロデューサー
【取り組みについて】
新聞記事https://mainichi.jp/articles/20180925/k00/00e/040/146000c
ロングラン現場を作ることによって、舞台俳優たちに収益を。ご自身の活動を広めて頂けるような環境作り。夢に向けたサポートを!
演劇をロングラン公演することは、作品そのものが目に触れる機会を増やし、俳優の継続的な収入にも繋がり、観光スポットとして地域の活性化にもなります。しかし、ほとんどの劇団がロングラン公演を行っていません。なぜなら、俳優を毎日拘束したり、お客さんを毎日呼んだり、スタッフや劇場に払うお金もままならないからです。そこで、私たちが考え出したのは、一演目につき月に一度の公演を年間を通して実施するという新しいロングランの形態です。そして演目数を徐々に増やしていき、最終的には月に30演目を日替わりで上演していきたいと考えています。
これまでのロングラン公演の様子
モンゴルズシアターカンパニーが実施しているロングラン公演〝街ゲキ〟
モンゴルズシアターカンパニーとは?
https://mongols-theater-company.mtc-project.com/
増田雄が主宰する演劇ユニット・モンゴルズシアターカンパニーは、株式会社MTCが運営する世界で初めての受注型演劇プロディースユニットです。“必要なものを、必要な場所に届ける”をモットーに、演劇の社会進出を目指しています。私たちは、ひとに会い、場所の声を聞き、現場に寄り添いながら作品を作ります。演劇はテレビやインターネットのように広く拡散することは出来ませんが、限定的な場所で上演することで大きな影響力を持つ媒体です。講義やマニュアルでは伝えられない感動をあなたの場所までお届けします!
モンゴルズシアターカンパニーではこれまで15本のロングラン企画をプロデュース!
そこで!
365日公演が出来るロングランの専用劇場を創りたい!!
イサオビルとは?
大阪・四ツ橋に誰もが立ち寄れる観光スポット(ランドマーク)を!
オフィスがひしめき、人通りの多い四ツ橋筋。堀江辺りを歩けばおしゃれな飲食店もずらり。公私共に愛される四ツ橋エリアに、我々の拠点であるイサオビルが建っています。難波エリアからも、梅田エリアからも(キタもミナミも)アクセスは抜群。しかし、現在はそのビルの2Fスペースを上手く活用できておりません。そこで我々はこのビルを「ロングラン劇場」として生まれ変わらせることを考えました。10平方メートルの空間の天井を抜き、床を整備し、設備を整えれば立派な劇場へと生まれ変わります。地元の方だけでなくふらりと新町に訪れた皆様の思い出の1つになれるよう、365日、この四ツ橋でお客様をお待ちする環境づくりに努めます。
◆アクセス
〒550-0013
大阪市西区新町1ー12-23
■地下鉄四つ橋線四ツ橋駅出口②より徒歩約5分
◆現在のイサオビル
◆最終イメージ
◆内装(劇場)イメージ
◆舞台が自在に変化!
時代は流れても姿を変えて愛される「生のステージ」
上方と云われる街、大阪。涙や笑い声など、たくさんの感情が溢れ出るコンテンツとして、「生の劇場」が挙げられます。それは、文楽、落語といった昔ながらのものから、吉本新喜劇や2.5次元ミュージカルなどの現代的なものまで様々です。ニューヨークのブロードウェイ、ロンドンのウエストエンドを始め、多くの国では演劇が観光産業として盛んに取り入れられていますが、小さな劇場も数多く存在し、臨場感にあふれたステージを公演しています。この劇場では、大勢が出てくる演目ではなく、少人数だからこそ出来る可能性を極めた臨場感たっぷりの舞台を届けます。単発の公演ではなくロングラン公演をすることで、雨の日でも風の日でも我々はいつもお客様を待ち続け、誰がいつ来てもそこで作品が観られることが出来ます。
ロングラン現場を作ることによって、舞台俳優に収益を。ご自身の活動を広めて頂けるような環境作り、夢に向けたサポート!
現在、大阪にはたくさんの俳優がいますが、彼らのほとんどがその仕事だけで生計を立てられているわけではありません。それは、決して彼らに才能がないわけではなく、雇用機関が東京に比べてあまりにも少ないのです。舞台に立つにもノルマが課せられ、稽古場の交通費さえ賄うことが出来ません。文化都市である大阪として、そのようなことで本当に大丈夫なのでしょうか。演劇をしている人たちが常に活躍できて収入を得られる場があれば、多くの俳優たちが助かるのでしょうか。ロングラン公演はお客様だけのためのものではく、今、眠っている人財を活かせる環境作りにもなります。
【目標額】
110万円 ※今回は内装のみ
《内訳》
防音設備 ¥150,000-
床工事 ¥250,000-
音響設備 ¥150,000-
照明設備 ¥300,000-
客席設備 ¥150,000-
手数料 ¥100,000-
◆リターンについて
ロングランならではの特典が満載!
・お得な回数券
・オーダーメイド演劇
・名前入り椅子
・チラシ掲載など
◆実施スケジュール
2019年10月28日 施工開始
10月31日 ロングラン公演随時開始(月に二本ずつ増やしていく)
2020年12月末 開始から15か月目で365日公演実現
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