─キャッチコピー─

元気な映画を被災地に届けたい！！「Karate Kids（カラテキッズ・仮題）」プロジェクト　映像スタッフ＆俳優達が復興支援映画に共鳴！・・・実現へ向けての一歩。

─プロジェクトについて─

この映画は、大震災で福島から東京へ避難してきた母と子が、空手を通して、日本人が失いつつある「潔さ」、強く優しくあろうとする「精神」を描くものです！
どんな状況でも、けっして自分をあきらめず、闘って、闘って、闘いぬいて、生きることの大切さを伝えていきます。
それは、そのまま大震災で被災された方々への応援歌として、復興支援となるべく展開させていきます。

この映画は福島の被災地を皮切りに、東日本の各被災地、で公開します。そして、映画に登場する出演者たちが被災地の方々と交流を図ることによって、元気と勇気を届け、復興の一助とするものです。
また順次、全国の映画館、公民館等の公共施設、等々でも公開していきます。

─実現に向けて─

映画を完成させ、公開し、復興支援チャリティー映画として、収益金の一部は義援金として被災された方々に送金されます。

本作品はスタッフ・俳優たちが復興支援に共鳴し、ミニマム予算でありながらもクォリティの高い作品を作ろうと結集しております。
製作費は約一千万円を予定しており、日本空手連盟誠真会館・杉並区西荻窪商店会連合会・福島県門馬道場・等々の関係各社・各位から協賛金として出資され、さらに公開へ向けて地元の街おこしとして杉並区の助成金の申請と、復興支援として文化庁の助成制度に申請します。

総予算の１０％程度の応援・情熱資金が集まることで、製作資金に充てさせていただきます。

──　目標支援金額　内訳　──
スタッフ＆キャスト費の補填　　50人×10,000円　＝　500,000円
撮影の舞台裏のメインキングビデオ等製作費の補填　　　250.000円
合計　750,000円


──製作概要──
作 品 名　　「カラテキッズ」　Nishiogi Rainbow Town　（仮題）
撮影　　　　2012年　春
公開　　　　2012年　夏　福島の被災地を皮切りに、東日本の各被災地、全国の映画館、公民館等の公共施設、国内外の映画祭に出展。
製作　　　　映画「カラテキッズ」制作委員会
担当窓口　　日本空手連盟　誠真会館　総本部杉並道場
　 〒167-0053　東京都杉並区西荻南3-22-9　エクセリア西荻窪2Ｆ
事務局　　　ティーアーティスト（T-ARTIST)
〒106-0031　東京都港区西麻布3-2-9 サンライズ六本木5Ｆ

─スタッフ─
企画　浅野博貴
「ヘヴンズストーリー」ベルリン国際映画祭受賞作
「Lost & Found」オースティン映画祭グランプリ受賞作
山形国際映画祭チーフプロデューサー　　ふかや映画祭審査員

企画・脚本　井上誠吾
「極道黒社会レイニードッグ」「卍舞」「九州やくざ戦争」「湾岸ミッドナイト」「殺人者KILLER OF PARAISO」

企画　小宮雅哲
ＣＭ監督として「ローソン」「年末ジャンボ宝くじ」などで二度のＡＣＣ大賞を受賞 　映画「ＺＯＯ」監督

脚本　笹木彰人
　　　 劇団絶対王様の作家、演出家、俳優。映画・テレビ・ゲームソフトの脚本。　映画「隣人観察日記」「キャットボイス」

監督　倉田ケンジ　
　 「ＳpeeｄＧirｌ」サンダンス国際映像作家賞グランプリ受賞　「緋音町怪絵巻」山形国際映画祭でデジタルガレージ賞受賞

企画者・浅野博貴は映画「ヘブンズストーリー」を製作し、国内外で高い評価を受けております。


本作品においても、企画原案者・井上誠吾から打診され、その企画内容に大いに共鳴し、国内外の映画祭を視野に入れて準備をしています。

——キャスト——

菜葉菜
映画「YUMENO」の主役、映画「ハッピーエンド」の主役、ベルリン国際映画祭受賞作・オースティン映画祭グランプリ受賞作等に出演。

河合龍之介
映画「タイマン」の主役、「手のひらの幸せ」の主役。
　　
（左：河合龍之介[Ryunosuke Kawai]）　（右：菜葉菜 [Nahana]）

大葉健二 「宇宙刑事ギャバン」「キルビル」等

関根大学
「ソナチネ」等の北野武映画等
春田純一
「影の軍団」つかこうへい公演の主役多数
菅田俊
「ラストサムライ」など映画・テレビ・ＣＭ多数出

子役には、空手から学ぶ「勇気、元気、くじけない心」で演技、ダンス、アクションなど学んでいる子役ユニット「カラテキッズ」の子ども達を中心に配役します。
彼らは、空手もアクションも演技も未熟ですが、手垢のつかない新鮮で純朴な素材として、未来のスターになる可能性を充分に秘めた子供たちです。

子役ユニット「カラテキッズ」に参加している子ども達。