昨日は、イベント会場がほぼ決まったので、ほんのり打ち合わせに行って参りました。
私は2カ所の会場で迷っていたのですが、なんせ決めた会場担当者様がかなりのやり手!
私が言ってないのに会場費の値切り交渉を上の方々にして下さいました。
もう、鼻血ブーです!!!
「半日で上が提示してきた金額は絶対あり得ない!高すぎるから少し時間下さい。次回のミーティングで別提案出します!」
「はぃ、、、」
何故にそこまで熱心に掛け合って下さるのか不思議に思いながらお任せする事にしました。
「渡邊さん、僕ね、この会場全体の企画へ持っていったんです!そしたら、会場の貸し出しはご希望の日時でオッケー!会場費の交渉はまだやってる最中なんでもう少し待ってもらえますか?」
「はぃ、、、、」
今回、私がイベント会場に選んだ場所は、イベント会場としての貸し出しをしてない所です。
それを、私が担当者様へイベント詳細を話しましたら色々とやって下さっています。
(本当、ありがとうございます。)
私も何か、上の人達の首を縦に振らせる"モノ"を担当者様へ提案しよう!
考えました、、、ない脳ミソで考えました。
「私からの提案でございます。ホテルのイベント企画になったのなら、その日の宿泊数分、絵本にイベント体験チケットを添えて贈呈させて下さい!」
メールが来ない。これはどうしたことかと、TELすると、
「僕のメール届いてないですか?渡邊さんの提案を話したら、こちらの希望会場費でオッケー出ました!面白そうだね!とも言ってくれました!」
ホンマかいなぁ〜
担当者様、私はまだ不思議でございます。
今日もお会いして、
「テーブル何とかならないですか?レンタル料払うので貸してもらいたいです!!」
「そう、会議室が満室で会議室のテーブルは駄目なんですけど、ここのなら大丈夫かも?」
「ぜんぜんオッケー!これで全く問題ないですから、レンタルさせて下さい!」
「じゃー、今交渉してきます!」
「マジ?フットワーク軽っ!!」
「渡邊さん、オッケー!予約ないから使えます!レンタル料もなし!!」
再び鼻血ブーです!!
あ、あ、あ、あの〜担当者様?
何故にそこまで熱心に、、、?
あれ?
担当者様はもしかしたら私と同い年で、もしかしたら同じピアノ教室へ通っていたかもしれない?
彼はバイオリンで、私はドリマトーン(エレクトーン)を習っていた。もし、同じ教室ならば、、、今度聞いてみよう!
いや、絶対そうだと思う!!!
※会場名は大人の事情でまだ公開できません。